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VALORANTのRANKを簡単に上げる方法2023


前置き おーす!みらいのチャンピオン!

今回はVALORANTにおけるランクマッチシステムがいかに簡単にランクをあげることが簡単であるかを私なりに書こうと思う。
前置きとして自分はVALORANTが特段強いわけではない。イモータルの中であれば撃ち合いもそこまで強い方ではない。しかしイモータル3を達成できた。撃ち合いが強くないってことはサポートメインで上がったわけではなくジェットメインで上がった。
ここで問題になるのは味方が強かったから上がったのではないかということだがそこに関してはすべてのプレイヤーが強い味方を引く確率は同じであるため無視することとする。


本題

ランクマッチで勝つとは

ランクマッチで勝つとはやるべきことを5人がやり切ることが大事であると私は考える。スモークを炊いて、情報取ってエントリーする。これができればランクマッチは勝てる。プロゲーマーたちがやってる競技シーンのようにセットプレーを成立させる必要は特にない。

ランクマッチにおける役割ってなんなん。

ランクマッチにおける各役割ってなにやれば正解なのって話
CSなんとかみたいなゲームとは違い、このゲームには役割が明確に存在する。
コントローラー、イニシエーター、センチネル、デュエリスト。

””VALORANT今始めたみんなのために簡単にいえばスモーク役、サポート役(イニシエーター)はサッカーでいえばボランチ、いわゆる舵切りを担うことになる。デュエリストがフォワード、サポート役からもらった最高のパスを決めきれなければ話にならない。””

これがめっちゃ重要でデュエリストがキルを取るのではない。イニシエーターがデュエリストにキルを取らせられる状況をいかにして作り出せているのかがランクマッチでは重要視される。

ここから先は自分が使うロールの場所だけ読んでくれればランクはあがる。

コントローラー


コントローラーって何が大事なん。スモークって何が大事なんって話。

5on5のゲームってスモークって最強なんですよ。スモークから出てくる敵、スモークに入ってくる敵を倒すのって簡単なのは、みんなが知っての通りだと思います。
これって自分が使うだけじゃなくて味方も同じで。

この状況でBメインにスモーク炊いても遅くて、正解のスモークは
サイト中に炊くことが重要なんですよ。みんな分かっててもできない部分ってこれだと思います。

ここからは上級者コントローラー編

自分が炊かれたくないスモークを炊くってこと。これは自分がデュエリストを持ってから気づいたことで何となくこれウザいかもなでスモークを炊くのではなく、自分が相手の立場に立って抜けづらい状況になるスモークを炊くことが仕事をするということだと考える。

スプリットで何となくで炊くよく見るMIDスモークだが、時間が経ったあとにこのスモークを炊いても意味ないことは火を見るよりも明らかだといえる。

時間が経った後に炊かれてウザいと感じるスモークはAヘブンBヘブンに入れないスモークだ。このスモークになんの意味があるのかを考えれば他マップでも通用する。サイトに入るために必要なエリアに入らせないことが相手にとってより厄介なスモーク使いになれる。スモーク前でショットガンなんて持たれたらひとたまりもない。
コントローラーはアドリブ力でサイトに入らせないためのスモークを炊けるようになるとランクが上がると考える。

イニシエーター

ほなイニシエーターって舵切りになるって言ったけどどうしたらいいのって話。
イニシエーターにも2種類いる。メインイニシ、サブイニシと分類されるものだ。実際サブイニシのなかでも種類は分かれるが今回はそこは分解して考えない。

メインイニシエーターは主に相手の攻める場所を探るためにスキルを使うキャラクターを指し、サブイニシエーターは相手が攻める場所を妨害することを目的として考えていい。

 メインイニシエーターは相手の攻める"場所"を探ると書いたが、なぜ場所を探るべきなのかと考える。
メインイニシエーターの代表としてSOVAを選出しよう。SOVAのリコンでの成功は"リコンに敵が映らないこと"が成功になる。

アセントの中盤でリコンをメイン天井に刺しているのをプロでも良く見かけるがこれはオーディンで敵を抜くために打っているわけではない。このリコンで敵が映らない状況であればBを守る味方が逆サイトを守ることも可能だからだ。リコンに映らない=敵が近くにいないという認識になるからだ。これが残り40~30秒で確認できれば相手の攻める位置はほぼ確定と言ってもいいだろう。それまでにドローンを使いBメインを詰め切るという案があってもいい。
注意してほしいのはリテイク、エントリー時のリコンは敵の位置を特定できることが成功なので場所を限定したリコンOR映るリコンが正解になる。

リコン系は大体40秒につき一回打てるため、相手の攻めたい時間はラウンド1分40秒のなかで1分ぐらいになったころに相手がどっちを攻めたいかを確定できるとランクマッチでは有効的なリコンが打てると考えられる。

サブイニシエーター

サブイニシエーターは攻めはデュエリストに最高のパスを出す係になる。
サブイニシエーターはSOVAとは違い、フラッシュ、スタンなどを使って味方がキルを取りやすい状況を作り出すために動く。KAY/O ブリーチなどが代表例だ。
KAY/O ブリーチで相手が攻めるタイミングでゼロポイント スタンを入れて攻めを遅延する、エントリー時に相手の動きを封じるなどで最高のパスを出す。そのためクロスヘアを見る時間よりマップを見る時間のほうが長くなる。
より賢い使い方をするのであれば相手のいない場所、少ない場所をスキルで確保しに行くのも効果的だと考える。
イニシエーターの情報補完の意味も込めて自身が行動することを意識するとよりチームでの貢献度が上がると思う。筆者はあまり好きじゃない。

デュエリスト

さあ本題に入ろう。VALORANTの華といっても過言ではない、デュエリストって何が大事。
デュエリストは一番命が軽い。軽いというのはデュエリストがいなくても試合は成立するからだ。何が大事かってリスクの取り方が大事だ。
リスクを取って取るべきエリアは相手が取り返しに時間を使うエリアを取ってほしい。
これはフラクチャーが分かりやすい。

黄色であらわされたエリアは守り側から見たら取り返しのしづらいエリアだと言える。うかつにパラボラ側にジャンプして乗ったら敵がいるかもしれない。ドアを開けたら相手がいるかもしれない。こうなると守り側はリテイクに必要なスキルもエリア取りに使わなければならない。まして、相手が自分一人に対して2人割いて注意していたら4vs3が疑似的に確立する。これができるデュエリストがチームのためのデュエリストと言える。エントリーすることだけがデュエリストの使命ではなく、味方がサイトに入りやすくするためにいかにして相手の目を惹きつけることができるかというのを大事にしてほしい。

センチネル

割と真面目に使えるひとが少ないセンチネル。サイトを守るのは説明も必要ないと思うので攻めって何やんだよって話。

ラッシュでもないのにこれで味方に付いて行って入れなくてノコノコ帰るセンチネルをアセンダント、イモータル序盤ではいくらでも見た。これならいなくてもそこまで変わらない。じゃあ正解はこれ

味方がエントリーに成功できた場合はラークをゆっくり行う。成功できなかった場合OR難航している場合はエリアを広げるために動くことができる。いかにして自分たちの持っているエリアを狭めないかを大事にしてほしい。
 保有して無いエリアの定義はスキルを使わないと安全に進めない場所と定義することとする。

余談 レイナなんかピックしてんじゃねえよ

これはホントに余談。余談のなかでも本当の余談。レイナピックってめっちゃ弱くて自分のフィジカル次第で負けれるし勝てるし。でもレイナメインで1,2か月同じレートにスタックしてるなら適正レートだから黙って味方のためになることをしてたほうがよっぽどマシ。フラッシュで味方が助かるよりFDの数のが100倍多い。自分が2キル多くするより味方が10キル多くしたときのほうがチームとしての勝率は高い。これに反論あるなら全員TWITTERのDMに送ってきてほしい。多分無視する。

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