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医学生の俺がG検定に20時間で合格した軌跡

参考書と使用したサイト・テクニックについてまとめておきます。以前に閲覧した有用な情報には及ばないとは思いますが。G検定を受験される方はもともと情報収集やIT全般にリテラシーが高いと想うので、こういうコンテンツも需要がそれなりにあるのではないかと。

冒頭から「医学生の俺が」という乱暴なタイトルで申し訳ありません。医学部に受かった俺すごいだろヒャッハー的なノリでタイトルを付けたほうが、世間の医学生に対するステレオタイプと合致してアクセス数が伸びるとか思い、clickbaitなタイトルにしてしまいました。

試験的にはじめて有料公開しています。僕の書く記事はすべてただのポエムなので、有益な情報とかは期待せずに、貧乏医学生を助けてやるぜという感じで投げ銭していただければ喜びます。なお、返金申請を受け付けますのでお気軽に〜

0. 勉強時間のまとめ

勉強を1週間前からはじめて、Google スプレッドシートで勉強時間を記録していました。試験当日の朝の勉強時間も含めると、19.99時間で合格していたことになります。試験のあった週は、午前中はG検定やCBT(医学部の試験)の勉強にあてて、午後はフリーランスの仕事をする、というのが1日の過ごし方でした。

1. 買った参考書

テキストと問題集を購入しました。

後述する通り、これは結果的に役立たなかったのですが、これがなければ合格は困難でした。とりあえず買っておくことを推奨します。今思えば、これだけで合計5000円を超えるのは高すぎる気がします。だって、検定終わったら読みませんもの。いや、検定終わった後も読み返して自分の血肉にするのが理想なんだろうけど、◯◯年、◯◯会議でAIという言葉が初めて使われたなんて知識、正直不要ですもんね。ディープラーニングをちゃんと学ぶにはオライリーのあれとかが一冊あれば基礎は理解できると思います。


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