見出し画像

年取ったと感じた時に読む本

もう何年も『もやっとしたり、イライラしたり、そんな気分の時が多くなった』とは感じてたのです。

自分に『年を取った』と感じることが要因の1つであることも認識していました。

幸い、人生で自殺を考えたことはないのですが、長生きしたいと考えたこともないのです。長生きするために好きなことを我慢するなら、短い人生になっても好きなことを選ぶ方が幸せでしょ!?と考えるタイプです。

長い生きを目標としていない人が、年を取って、体の痛みとか、取れない疲れとか、そういう部分を感じるようになった時、「あれ!?もう自分は人生の消化試合のような期間に入ったのかな・・・」と思えてしまったわけです。


この思いからの脱却を意識したわけではないのですが、何か新しい物に触れたいと思い、「Quest3ってちょっと面白そうだから試してみるか!」と購入したのが年明けのこと。
ついでに「Qeust3で試したことでも書いてみるか!」と書き始じめたのがNoteのきっかけ。ただ、始めたなら毎日書こう!と考えてたのですが、Quest3ネタで書き続けるのは無謀だったようなので、日常の中で考えたことを書いたりして続けている感じなのです。


さて、そんな状態の自分が、今日見つけたのはこの本。
まさに今の自分に向けられた本のような気がして、速読のように数時間で一気読みしてしまいました。次はもう1度、ゆっくりと読み直したいと思っています。

Amazon.co.jp: 88歳医師の読むだけで気持ちがスッと軽くなる本: “年”を忘れるほど幸せな生き方 (単行本) : 高田 明和: 本

全部が納得というわけでもないのですが、自分の心をケアするヒントが確実にこの本にはあると感じました!
本を読んだ時、Quest3とか、Noteとか、新しいことをやってみようとしたのは、自分の防衛本能みたいなものだったのかも!?と思ってしまいました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?