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2月の読書記録 楽しい星空入門など

2024年は毎月一冊以上は本を読もう目標ですが、2月の読書は4冊でした。

この頃は会社でお昼ご飯を食べた後に読書するのですが、毎回数分で眠りにつきます。
休みの日も家でお昼ご飯を食べた後に読書するのですが、毎回数分で眠りにつきます。
昼後の読書=睡眠薬となっております。
そんなわけで、思ったよりも読書が進みません。

カリスマ解説員の楽しい星空入門

一冊目は新書の「カリスマ解説員の楽しい星空入門」です。

昨年から星空を撮影してはいますが、私はほとんど星空についての知識がありません。
そのため、星を見ても何座かとかなんて星なのかと言うのがわからず、スマホのアプリのARで見たり、撮った写真を星空が好きな人に送って教えてもらっていました。
でも、これではいけないなと思い、この本を手に取りました。

この本はプラネタリウムの解説員のさんが書いた本で、星の楽しみ方や見つけ方、そして星に関わる神話の話がわかりやすく記載されています。
そしてプラネタリウムの楽しみ方や裏話も書かれていました。

特に星空初心者の私には季節ごとの星座の話がとても参考になり、先日に撮った星はこういう星だったのかと興味深く読むことができました。
きっとプラネタリウムでこの方の解説を聞くと楽しいのだろうなと思い、機会があれば渋谷にあるというプラネタリウムへ行ってみたくなりました。

読んでもらえるnote術

kindle unlimitedで読みました。
その名の通り、読んでもらうための工夫が書いてありました。
自己紹介をこう書けばいいというがあったのでやってみましたが、特に効果は感じません。

文章を書く前に読む本

こちらもkindle unlimitedで読みました。
色々参考にはなりましたが、それを実践できるかはトライするしかないですね。

この本の中では「これは参考になる」と思った本を写経することを薦めていましたが、確かにそうするとどんな書き方をしているかを理解しやすいと思いました。
それをやる時間をとれるかが一番の課題です。

炎上フェニックス 石田衣良

最後は小説で池袋ウエストゲートパークシリーズの炎上フェニックスです。
一巻からずっと読んでいますが、主人公のマコトの年齢を軽く超えてしまいました。
毎回社会問題をテーマにしているので飽きずに読んでいます。
今回のメインのお話は「炎上」でした。
色々炎上がありますが、炎上させる人にも色々いるんだなと思いました。

以上、2月に読み終えた本でした。

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