広州・桂林旅行記③上海から来たおばさんと仲良くなった（笑）
桂林旅行記の続きです(^^)
まず最初に向かったのは象鼻山景区！
入園料は無料ですが、予約が必要でした。
予約は携程旅游をダウンロードしてやってみました。中国の電話番号がなかったら出来なかったので買って正解でした！
が、この電話番号昔の人の記録が残ってるんですが？！🤣
大丈夫なんか？！
とりあえず園内に入ってウロウロしてたら山に登れそうだったので、登ってみました！
石段を登った先の山頂からの景色は最高！
その後象の鼻のように見える所で記念撮影…ですが、人が多すぎてやばかったです（笑）
ツアーの添乗員の話を盗み聞きしたら「ゴールデンウィークなんかに来たらヤバイよ！」との事でした（笑）
けどゴールデンウィーク近いから自分のように早めに休みをとって来てる人もいるかもしれませんね…！
色んな人に写真撮ってくれ！と声をかけられて、自分も自撮りばっかだとつまらないな（何だそれ）と思ったので、話しかけやすそうな人を捕まえて写真を撮ってもらいました。
スマホの言語設定を中国語にしておいて、写真撮ってくれますー？と頼んでみた所…
AI機能でポートレート写真に😭
（あ、顔隠すの面倒くさくなりました😂（笑））
「なんか背景ボケちゃったよ！」と言われたので設定を変更してもう1枚お願いしたのですが…
お兄さん傾いてますよ〜！？🤣🤣
しかも肝心の象の鼻が見えないよ〜？！🤣🤣
うむ。まぁよかろう（笑）
と、いうことで別の場所でお姉さんに声をかけてリベンジ（何やってんだ）
良い感じに撮ってくれました(*^^*)
その後、テクテク歩いて次は伏波山へ！
ここも山登り（笑）🤣
歩ける靴で来ないと桂林は攻略出来ない事が分かりました🤣
最後は叠彩山！
お分かりだと思いますが…ここも山登り！（笑）🤣
桂林でやる事は山登って景色を見るの繰り返し！（笑）
やったね（笑）
夕日が沈む時間だときれいな写真が撮れるかも！と、思って入ったのですが、日の入りが19時なのに閉店は18:30😭
けど道の途中で「南門は閉まるけど東門から出てね」という看板を見つけたのでそれを信じる事に。
山頂でも18:00になって「早く帰れよ」という放送が流れてるのにまだ20人くらい人がいたので、私も一緒に待ってました。
そしたらおばさんが「ここって18:30に閉園らしいけど大丈夫かな？」と声をかけてきたので「東門から出れるらしいですよ」と話し、そこからお互い一人で旅行に来ているということで仲良くなりました（笑）
おばさんは上海の人で息子さんが桂林旅行計画をたててくれたそうですが、息子さんの計画では17:30日の入りと書いてあって「日の入りの時間が違いすぎる（笑）」と言ってました（笑）
結局雲が厚くて良い景色は見れそうに無かったので、下山する事に。
そしたら滑り台で下る道があったので滑り台で下りました🤣（20元でした）
その後おばさんが「私は今から两江四湖の船に乗るのよ」ということだったので、一緒に乗る事に（笑）
その近くの大瀑布酒店という所で瀑布（滝）の演出があってそれも一緒に見ようということになったのですが、船の出発時間が20:40なのに、その演出は20:30！！
間に合うの？！
と、言ったのですが船のりばの受付の人に「20:35に帰って来るから！」と、めちゃくちゃな説得をしてくれて無事に見ることが出来ました🤣
瀑布ホテルだからってやる事が派手すぎる🤣
しかし船は最後に乗ったもんだから席は離れ離れに〜🤣
まぁけど私はほとんど甲板で写真ばかり撮ってたので問題無かったですが（笑）
ちなみに船は210元とかなり高め…
で、時間は1時間半かかるのですが、時間がかかる理由が水門を開け締めして水位調整するのにめちゃくちゃ時間がかかるから（笑）
なので正直言うと乗らない方が良いですよ🤣
隣に座ってる子とか飽きてスターレイル（ゲーム）やってましたし🤣
船から降りたら22時を過ぎていました。
その後、船を降りた所にもタクシーの客引きがたむろしてましたが、おばさんが「（我已经打了！）もうアプリでタクシー予約したから！」と追っ払ってくれました✨
内藤てんちょーは新しい中国語の表現を覚えた！
これは使えるぞ！（笑）
おばさんと別れてそんなこんなでホテルに着いたのは22:30…
それから風呂に入って洗濯して…とやってたら0時をこえてしまい、眠すぎて寝てしまったのでした…！
この日の歩数は22642歩！！
疲れる訳だ〜！
↓他の旅行記
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？