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そういうことか!!逆立ちで「アハ体験」した瞬間

(あ、やばい。もう眠いな…)
(朝起きたのも早かったし、ちょっと寝ようかな…)
(というか、ちょっと寝るくらいならもう布団入って寝たほうが良くない?)

(でも、まだ筋トレもしてないし、noteも書いてないし…)
(あ、そう言えば昨日逆立ちを毎日するって宣言したんだ、、流石に初日からサボるのはちょっと違うよなぁ。。)

このまま寝る訳にはいかない

すぐにでも眠りそうな私を引き止めてくれたのは、昨日のnoteでの宣言でした。

「今年再挑戦しようと意気込んだ矢先、早速サボるのは避けたい」その思いから直ぐにiPhoneのタイマーを1分セット

ところが20秒経過くらいから、徐々に頭に血が上り始め、最終的には30秒ほどで断念。あまり慣れていないのもあってか、少しだけくらっとして、逆立ちを長時間するのは体に悪いんじゃないかという不安から、ネットで色々と調べ始めました。

調べた結果、1分程度の逆立ちであれば健康的に良いらしいので良かったです。下記に、個人的に印象に残った情報をピックアップしてお届けします。

逆立ちトレーニングでは1日1分が推奨されており、これは頭に血が上りやすくなり、長時間行うとクラクラしやすいからです。通常、血液は下に向かって流れていますが、逆立ちになると頭が一番低くなり、頭への血流が増加します。しかし、長時間逆立ちを行うと大きな負担になります。逆立ちは腕や上半身の筋肉に効果があり、短時間から始めることが重要です。貧血や高血圧の方は特に注意が必要です。

個人ブログ「けんじさん」
https://moveablebody.com/the-effect-of-handstand/

逆立ちは脳への血液循環を促進し、眠気を覚ます手段として有効です。
この方法は、脳に多くの血液を供給するために脳を心臓の位置より下げることによって機能します。逆立ちは赤ちゃんが胎内で成長する際の自然な姿勢であり、血流を改善するために重要です。この体勢によって脳への血行が改善され、新鮮な酸素や栄養が供給され、同時に老廃物が排出されます。逆立ちは呼吸の整備、疲労回復、精神的な安定にも寄与し、眠気覚ましや受験勉強のストレス緩和に適しています。

ベネッセ教育総合研究所
https://benesse.jp/kyouiku/201112/20111220-3.html

なるほど…!!

これまでyoutubeなどで、時折逆立ちを習慣として行ってる人が何人かいたのですが、今回ベネッセの記事を見てようやく納得がいきました。

だから、よく寝起きに逆立ちをする人が一定数いたのか。
(ずっと気になっていた逆立ちを取り入れている理由が、今回のリサーチで解消された感じがして嬉しかったです)

確かに、実体験としてあれほど眠かったのに逆立ちを終えた瞬間、すごいスッキリして、脳が冴え渡るような感覚があります。
不思議と自分の中で逆立ちをする理由がより明確になり、日常にうまく取り入れて、活動的な1日を過ごしたいと思いました。

自分はまだ初心者なので、最初は20秒くらいで慣らしていき、最終的には1分間続けれるようにしたいです。(壁倒立)
もちろん、今年の目標である壁を使わずに10秒逆立ちは達成する予定です。

最後に

今日は実際に逆立ちをするメリットを直に感じることが出来たので、とても良かったです。
そして、だらけそうになった自分を引き止めてくれたのは、間違いなく目標を宣言してたことが大きかったです。

そういう意味では、自分が達成したいことはどんどん口に出したり、文章として書き出していきたいと思いました。
また、明日から新たな気づきと学びを求めて前進します!!

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました🙌

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