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『The Last of Us Part I』クリアしました

二人で生き抜け。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

気づけば2月も1週間が過ぎようとしています。
僕の2大趣味と言えばゲームと映画ですが、ゲームは休日にちょこちょこと遊ぶくらいで、映画はまだ1本も観ていません。
ゲームに関しては1月半ばに『ONE PIECE ODYSSEY』を購入しましたが、ゲームとしての不親切さが目立ちに目立って全然プレイしていません。

あとは先月後半に山中湖に旅行に行った際、Nintendo Switchを持って行ったので『星のカービィ ディスカバリー』も少し遊びました。

こちらは裏ステージまで進んだ感じですが、妹と2人プレイする楽しさを覚えてからは1人で遊ばなくなってしまいました。
あと少しで全クリっぽいのですが、中々やる暇がないですね。

基本的に遊んでいたのは『Call of Duty: Modern Warfare II』でした。
マルチプレイの方で迷彩解除を頑張っていました。
現在はアサルトライフル、バトルライフル、ハンドガンのプラチナ迷彩を解除できたので、次はサブマシンガンとライトマシンガンの迷彩解除をやろうと考えています。

そんな中ここ最近遊んでいたのが、タイトルにもある『The Last of Us Part I』です。
先日ドラマが配信開始となり、その評判を聞いて積んでいたゲームの方もちゃんとやろうと思ったのでした。
先月末からハマったドラマ『マンダロリアン』の主人公を演じたペドロ・パスカルが今作のドラマも主演だそうですね。
U-NEXTは加入していないのですが、いつの日かドラマも見てみたいと思っています。

ということで、今回は『The Last of Us Part I』について。
追加ストーリーを含めてクリアできたので、その感想をまとめようと思います。
今回はネタバレなしで送ります。


これまでのあらすじ

かつてセールとなった時に、PS4の『The Last of Us Remastered』を購入して少し遊びました。
僕はRPGやアクション、FPSといったジャンルのゲームが好きなのですが、どうもサバイバルだったりホラー系は苦手です。
ストーリーの面白さを目的に頑張ろうと思っていたのですが、登場する感染者が怖すぎて心が折れました。
ビルの町の教会までは進められたのですが、その先は怖くてプレイできませんでした。
これが2018年3月から6月頃でした。

そして昨年9月。
PS5でフルリメイクされたのを知って、怖さを抑えきれずに買ってしまいました。
今度こそ頑張ろう、と思って少しずつ進めていたのですが、何やら色々と忙しくて隔離地域外の州議事堂でやめてしまっていました。
物資の少ない中で敵と戦うのは中々にストレスでしたが、かつてリマスター版を遊んでいた時よりは楽しめていたと思います。
相変わらず感染者は怖いままでしたし、FPSと違ってTPSはあまり得意ではないのですが、何とかやっていたと思います。

積んでからは『CoD:MWII』にハマったり何やらしている内に時間が過ぎてしまいました。
そんな中、前述の通りドラマが始まったのをきっかけにまたプレイしてみようと思ったのでした。

プレイを再開したのは僅か数日前。
2月2日の木曜日でした。
この日は平日休みだったのですが、朝から頭が痛くてやりたかった『CoD:MWII』ができませんでした。
そこで『The Last of Us Part I』を再開したのですが、やってみれば案外進められることに気がつきました。
その日の内にかつてPS4版で遊んでいた時よりも先に進めることができ、その後はもう止められませんでしたね。
5日も午前中から1日中遊んで、その日の夜にクリアしてしまいました。

そして昨日、本編をクリアしたので追加ストーリーも遊び始めたところ、これも面白くてその日の夜にクリアしたのでした。


The Last of Us Part I

感染者と生存者がせめぎ合う荒廃した世界で「運び屋」を生業とするジョエルは、14歳の少女エリーを軍の隔離地域から脱出させる仕事を請け負う。軽い仕事のつもりで引き受けた依頼は、やがて国土を横断する過酷な旅へと変わっていく。

今作は10年前の2013年にオリジナルがPS3で発売されました。
その後2014年にリマスター版がPS4で発売され、2022年にPS5でリメイク版が発売されました。
オリジナル、リマスター、リメイクとPlayStationを3世代に渡って発売された珍しいタイトルです。
開発したのは『アンチャーテッド』シリーズでお馴染みのノーティードッグ。
『アンチャーテッド』シリーズは僕も一通りプレイしています。

『The Last of Us』に関しては当時も話題になったのですが、サバイバルホラーというジャンルが苦手すぎるので手を出せませんでした。
ですが、今回プレイしてみてそのすごさに衝撃を受けています。
本当にプレイして良かったです。
最高のゲーム体験ができましたね。

The Last of Us

初めは怖かった感染者も慣れると何とかなるものでした。
ナイフを複数回使えるようになればクリッカーも怖くないし、基本的にはステルスで何とかなるのでその辺はゲームとして楽しめるようになりました。
ホラー苦手な自分でも意外でしたね。
ビルの言う通り、生存者の方が面倒なくらいでした。

僕はゲームのスクショが下手なのであまり撮れてませんが、今作はスクショ映えするロケーションが多かったのも印象的でしたね。
その幾つかを載せておきます。

やっぱり注目するのはストーリーでした。
特に主人公ジョエルとエリーの関係性の変化が印象的で、初めは鬱陶しく感じていたエリーに対するジョエルの態度の変化には胸を打たれました。
特に最後の選択は中々に衝撃でしたね。
ただ今作の長い旅を通してジョエルに感情移入できるようになっていたので、僕としてはあまり違和感はありませんでしたね。
ただただ最後の最後まで壮絶な話でした。

クリア時間は約12時間半でした

Left Behind -残されたもの-

本編をクリアしたのですぐに始めました。
エリーに焦点を当てた物語で、本編中のとある時間軸を起点にその時の話とエリーの過去についてが描かれました。
本編の前日譚ではありましたが、本編クリア後に遊ぶべき作品でしたね。
現在では孤独だけど懸命に生き抜こうとするエリーが描かれ、過去ではエリーとライリーの関係性に焦点が当てられていました。
本編を結末まで知っているだけに中々にグッとくるものはありましたね。
追加ストーリーを含めて衝撃的な作品でした。

ラストのエリーの表情が印象的でした。
多分ずっと忘れられません。

クリア時間は約2時間でした



まとめ

こんな感じで、『The Last of Us Part I』をクリアした報告でした。
かつて積んでしまいましたが、今回最後まで遊べて本当に良かったです。
これは確かにプレイすべき名作でしたね。
続編の『Part II』はかなり衝撃的な作品みたいなのですが、遊ぶのが楽しみですね。
その前にプラチナトロフィー取得も目指します。
今作は簡単らしいですからね。
トロコンしたらネタバレありの感想を含めてまたここで報告すると思います。

さらに本日から期待の新作『ホグワーツ・レガシー』のPS5版が遊べるようになりました。
『ハリー・ポッター』シリーズは大好きですし、今作も結構楽しみにしていました。
少しプレイしてから紹介しようと考えているので、数日後に紹介記事を投稿すると思います。

それでは、また。

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