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Apple Musicで2023年を振り返る

今年もたくさん音楽に触れました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日より年末恒例、今年の振り返り記事を投稿し始めました。

第1弾としてnoteの年末レポートから2023年を振り返ってみましたが、今年でnote2年目ということで、昨年より充実した結果を得られた気がしています。
来年からは3年目に突入するので、色々と頑張っていきたいとは思っています。

僕の趣味はゲームと日記、時々観る映画なのですが、僕の生活に欠かせないのは常に流している音楽です。
音楽は昔から好きでしたが、昨年1月にMacBook Airを手にしたことでApple Musicに加入し、そこから加速するように様々な音楽を聴くようになりました。
noteを始めるきっかけもMacBook Airを手にしたことでしたし、そこからApple Musicに加入して聴く音楽の幅が広がり、HomePod miniでさらに音楽鑑賞が快適になりました。
そう考えると僕の人生に欠かせないのは間違いなくApple製品ですね。

ということで、今回は年末振り返り記事の第2弾、Apple Musicの記録から2023年を振り返ろうと思います。
自分の部屋にいる間は常に音楽を流し続けていますし、昨年とは全く違うレポートを得ることができました。

昨年のApple Musicの振り返りはこちら。



Apple Musicで2023年をリプレイ

12月早々には表示されていた、Apple Musicの振り返りです。
昨年も面白いと感じましたが、これは中々にいいものですね。
今年のものは昨年とはまた項目が変わっていました。

  • ハイライトリール

  • トップアーティスト

  • トップソング

  • トップアルバム

  • トップジャンル

  • トッププレイリストとトップステーション

  • マイルストーン

  • サウンドトラック

非常に充実した項目内容でしたね。
また、集計結果は毎週日曜日に更新されるため、最初に確認してから日々変わるのも興味深かったです。
今回の記事は12月24日時点の、最新のものを参照しています。

ハイライトリール

noteには動画を埋め込むことができないので、X(旧Twitter)の方に画面録画したものを投稿しました。
動画としてハイライトリールが見れるのは面白いですね。
それぞれは以下の通りのレポートとなりました。

僕の音楽の原点である浜田省吾はもちろん、今年1番聴きまくったBring Me The Horizonの曲とアルバム、ジャンルがランクインしましたね。
昨年とはまた違った結果なりました。

トップアーティスト

2023年に聴いた、1615のアーティスト中トップ15位までのランキングです。
1位の浜田省吾と2位のBring Me The Horizonをめちゃくちゃ聴いていましたね。
あとは僕の好きなゲーム音楽だったり、11月のフェスで出会った音楽などがランクインする感じでしたね。
昨年聴いたアーティストは1282人でしたので、今年はよりたくさんのアーティストの音楽に触れた年となりました。

トップソング

2023年に聴いた4119曲の中からトップ15位までのランキングは、そのほぼ全てをBring Me The Horizonが占める結果となりました。
大好きすぎてずっと聴いていたから仕方ありませんね。
それでもランクインしたYUNGBLUDの『Happier』や浜田省吾の『この新しい朝に』、Bustedの『Meet You There 2.0』は別格で好きな曲だったと言えそうですね。
昨年は3392曲だったので、今年は700曲くらい増えました。

トップアルバム

2023年に聴いた219枚のアルバムからトップ15位までのランキングです。
実は先週まで1位と2位が逆だったのですが、今週になって入れ替わりましたね。
4位まではよく聴いたアルバムが並んでいるのですが、正直なところこのランキングの集計方法がよく分かっていません。
あまり再生していないアルバムが入っているのが謎なのです。
さらに昨年聴いたアルバムは298枚だったので、今年は減ってしまいました。
同じ音楽ばかり聴いていたということですね。

トップジャンル

Apple Musicで聴いた5位までのトップジャンル。
Bring Me The Horizonをたくさん聴いたので、案の定ハードロックが1位となりました。

トッププレイリストとトップステーション

トッププレイリストとトップステーションはこんな感じの結果となりました。
プレイリストの方は本当によく聴いたものばかりでしたね。
睡眠用BGMとしてお気に入りの『ベッドタイムビーツ』もしっかり2位にランクインしましたし、4位のプレイリストは浜田省吾の2022年のツアーのセットリストのものです。
こちらもよく聴きました。
昨年聴いたプレイリスト数は49個だったので、今年は5個増えました。

ステーションについてはよく分かっていないのですが、取り敢えず自分自身のステーションを何となく流してみたりすることはありました。
来年はお気に入りのステーションを見つけられるようにしたいですね。

マイルストーン

昨年にはなかった、3つのマイルストーンの記録も面白いものとなりました。
5万分聴いたのは10月4日に達成して、1000アーティスト聴いたのは7月19日。
そして2500曲聴いたのは7月12日でした。
7月に2つのマイルストーンを達成したのは本当に面白い結果でしたね。

サウンドトラック

最後は今年聴いたトップ100曲を集めたプレイリストとなります。
昨年のプレイリストもBring Me The Horizonの曲が多かったのですが、今年はまたそれ以上に多いです。
何となく聴くジャンルが固定されてきた気もしますが、とにかくBring Me The Horizonが好きで常に聴いていましたね。


僕と音楽とApple Music

度々触れてきましたが、僕の音楽の方向性を広げてくれたのはApple Musicでしたね。
本当に素晴らしいサブスクと出会いました。

2021年末、Apple Watch Series 7だったかiPhone 13を手にした際に、6ヶ月無料キャンペーンを使ってApple Musicに加入してみました。
その際、自分で作ったプレイリストの順番がフォルダを飛び出てぐちゃぐちゃになったこと、一部のアルバムが英語表記になってしまったことから、たった1日で解約してしまうということをしてしまいました。
今となってはクラウドライブラリのアップデートが上手くいって無かったのが原因だったのですが、当時使っていた家族共用のノートパソコンが古くて使い物にならないこともあって、自分専用のパソコンが欲しくなったのです。
その際色々調べましたが、パソコンを買うなら長年使っているiPhoneと親和性の高いMacBookがいいと考えたのです。

そして2022年1月、初売りを活用してMacBook Airを購入し、改めてApple Musicに加入しました。
Apple Musicのおかげでこれまで聴いてきた音楽だけでなく、様々な音楽に出会うこともできました。
その後noteも始め、好きな音楽について紹介してきたりしました。

2023年の音楽の思い出として大きかったのは2つのライブと1つのアルバムです。
ライブの1つ目は、僕の音楽好きの原点である浜田省吾のホールコンサートに参加したことですね。

このライブではこれまで生で聴いたことのなかった楽曲を演奏してくれたり、最新の楽曲からライブ定番のお馴染みの曲までとにかく最高で楽しい思い出ができました。
後にライブBlu-rayも発売されましたし、参加できて本当に良かったコンサートとなりました。

そして2つ目のライブが11月に参加した初めてのフェスです。

このフェス参加に際して、これまで聴いたことのない音楽に触れましたし、実際に生で聴いて大好きになった曲もありました。
事前に頭痛薬を飲んでいくのを怠ったお陰で始終頭痛に悩まされましたが、それ以外では本当に楽しくて最高の経験となりましたね。
何よりApple Musicの中でしか聴いたことのなかった海外のアーティストのステージを生で鑑賞できたのが最高でしたし、実在することにも感動してしまいました。
僕の人生を変える出来事であったと感じています。
今でも当時のライブ映像を見ると感動が蘇りますし、参加できと本当に良かったですね。

最後は今年9月にリリースされたBustedのベストアルバムです。

Bustedは中学生の頃にハマり、ハマった時には解散していたバンドでした。
大人になってから再結成を知り、改めて新しいBustedの音楽を楽しんでいたところ、当時好きだった楽曲たちを改めて演奏したベストアルバムが登場したのです。
昔の思い出が蘇りましたし、当時一緒に聴いていた弟ともこの話題で盛り上がることができました。
今年リリースされたアルバムの中で1番嬉しい出会いとなりましたね。



まとめ

こんな感じで、Apple Musicの記録から2023年を振り返ってみました。
今年も充実した音楽生活を送れましたね。
どれもこれもApple Musicのお陰です。
近年新しく様々なサブスクリプションサービスに加入しましたが、その中でも別格に素晴らしかったのがこのApple Musicとなりましたね。
今となってはApple Musicのない暮らしは考えられません。
素晴らしい音楽との出会いの機会を与えてくれてありがとうございました。
2024年も音楽を楽しんでいきます。

それでは、また。

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