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『CoD:MWIII』マルチに関する話

実際に触ってみないと分かりませんが。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今日で僕自身の連休が終わります。
先週の火曜から始まった連休ですが、やったことと言えば舞台に立って映画を観たくらいです。
それ以外は部屋にこもってひたすらゲームをしていましたね。

そんな先日、今年発売される『Call of Duty』最新作の情報が公開されました。
次回作は『Modern Warfare III』。
『CoD』シリーズ初めての2年連続で続編が発売されることとなります。
ゲーム内での公開イベントにも参加しました。
かつて2020年の『Black Ops Cold War』も『Warzone』内で公開イベントが行われ、この当時も参加した記憶があります。
全然覚えていませんが。
2021年の『Vanguard』の公開イベントは参加しなかったので久々でしたね。

さらに次回作『CoD:MWIII』についての新情報も文字だけで明らかになりました。
キャンペーンは今作の続編にして、一部はオープンワールド的な構造となっているようです。
そして『DMZ』モードと融合したようなゾンビモードもあるそうです。
楽しみですね。
でも1番長く遊ぶのは間違いなくマルチプレイヤー。
期待もあるけど不安もあったりするんですよね。

ということで、今回は『CoD:MWIII』のマルチプレイヤーについて。
今現在明らかになっている情報を元に、個人的な感想をまとめようと思います。



『CoD:MWIII』マルチプレイヤーについて

現時点で明らかになっている情報は限られていますが、近日中にマルチプレイヤー公開トレーラーも公開されると思います。
このトレーラーでオープンベータについての情報も明らかになるんじゃないですかね。

オープンベータの開催は予約特典に記載されています

また、一部のインフルエンサーが招待されてα版をプレイしたそうなので、YouTube等で確認することができます。
ですが今後のβで変わるかもしれないのと、正直なところ実際に自分でプレイしてみないと分からないとは思っています。

公開されているマルチプレイヤーの情報については、公式のこのツリーを元に話して行きます。

①マップについて

『MWIII』ローンチ時には2009年の『MW2』のマップが全て復刻されるようです。
『MW2』は少しだけ遊んだことがある程度なのであまり思い入れはありません。
どちらかというと『MW3』の方が好きなので、こちらのマップをリメイクして欲しいくらいですね。
様々な作品で何度もリメイクされているTerminal、2019年の『MW』でリメイクされたRust、Scrapyardなどは結構記憶に残っていますね。
他のマップも記憶に残っていますし、『Warzone 2.0』のアル・マズラでもAfghanやHighrise、Quarryなど一部のマップはリメイクされていましたね。

また、リリース後の各シーズンで12種類以上の6v6マップが追加されるようですね。
ただシーズンごとの追加なので、ローンアチ時にプレイできるのは『MW2』のマップのみ。
これはちょっとどうかとも思いましたね。
『MW2』に思い入れがあると嬉しいかもしれませんが、逆に思い入れがない分楽しめるかもしれません。

大人数モードであるグランドウォーとインベージョン用のマップも3種類追加されるみたいですね。
こちらのモードはスナイパーライフルの迷彩解除で少しお世話になりました。

あとは2017年の『WWII』にあった「ウォーモード」が復刻され、専用のウォーマップもあるそうです。

②ゲームプレイの進化

「腰だめ撃ち」と「ADS」の中間である「タクティカル・スタンス」というのが追加されるようです。
これは命中率と引き換えに機動性と操作性が向上し、弾の拡散度はADSと腰だめ撃ちの中間だそうです。
どんなものかよく分かりませんが、ベータで使ってみるしかありません。

続いてロードアウトは手袋、ベスト、ブーツなどの軍用装備を使用して構築するそうです。
恐らくそれぞれにPerkの機能が割り当てられると思います。
例えば手袋でリロード速度が上がったり、ベストでひるみ耐性が上がったり、ブーツで足音が消えたりするんですかね。
オペレータースキンがあるため見た目は変わらないと思いますが、どんなものがあるか気になりますね。

そしてガンスミスにアフターマケットなる新たなカスタマイズが導入されるようです。
カスタムの幅がさらに広がりそうですが、こればかりは想像もつきませんね。

③マルチプレイの仕様

マップ投票の復活、消音されていない銃で発砲すると赤点が表示されるクラシックミニマップの復活、Perkの効果は試合開始時から有効、足音を消すPerkの復活、体力が150に増加と、これまでと大きく変わります。

マップ投票は助かりますね。
現状だとプレイしたくないマップの場合ロビーを抜けるしかないのですが、プレイするマップを選べるのはかなりいいかもしれません。

ミニマップの赤点は現在の仕様に慣れたので、復活しなくてもいいように感じています。

Perkの効果について、現在の『MWII』では時間経過で順次使えるようになっていました。
これが従来の仕様に戻るようです。
今の『MWII』の仕様に慣れてしまいましたが、最初からゴーストPerkが使えるのは中々に強そうです。

足音を消すPerkの復活も今のままでもいい気がしていたのでアレですね。
きっと必須Perkになりますね。

体力が150に増加というのもちょっとアレですね。
キルタイムが遅くなると、好んで使っているアサルトライフルやサブマシンガンでキルするのが遅くなり、相対的にスナイパーライフルやショットガンが強くなってしまいます。
『MWII』ではショットガンが強すぎるのが微妙ではありますが、どの武器でも比較的キルタイムが速いのが魅力ではありました。
武器調整が難しそうですね。
でもこの辺はやってみないと分かりません。

④キャラクターコントロールの変更

キャラクターコントロールも大きく変わります。
スライディングキャンセルが復活しますが、タクティカルダッシュはリチャージされないようですね。
これまでの作品はスライディングキャンセルが必須だったみたいで、実は少しハードルが高く感じていました。
その分今作をカジュアルに楽しめていたのですが、必須テクニックでないといいなと思っています。

リロードキャンセルも復活します。
リロードのアニメーションをキャンセルできるようになるので、タイミングをミスってリロードをしても生存できる確率が上がりますね。
『MWII』はこのリロードのアニメーションをキャンセルできないので、リロード中に走ってしまうと延々とリロードのモーションを繰り返してしまいます。
これは助かりそうです。

オブジェクトの乗り上げが速くなり、走りながら行えるようになるそうです。
移動がスムーズになりそうです。

タクティカルダッシュの持続時間が長くなるのと、ダッシュ中にリチャージされるようです。
前述の足音を消すPerkと組み合わせて沢山走れ回れますね。
アクティブに戦えそうですね。



まとめ

こんな感じで、『CoD:MWIII』でのマルチプレイヤーの変更について、公式情報を元に思うところをまとめてみました。
正直なところ、文字だけだと分かりませんね。
ベータでプレイしてみるのが楽しみです。

上で紹介した要素以外にも、『MWII』の武器やオペレータースキンなどを引き継ぐことができます。
今作では一通りの武器迷彩を解除したので、新しい戦場で使ってみるのが楽しみですね。
次回作でも迷彩解除を頑張りたいですし、実際は不安よりも楽しみなところが多いです。

それでは、また。

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