滋賀の神社巡り~大處神社・天満宮
前回の記事と同じ日です。
今回訪れた神社は境内に由緒書きの看板も見当たらず、ホームページも無いみたいでしたので滋賀県神社庁を参考にしています。
http://www.shiga-jinjacho.jp/index.html
3月19日
続いておっさんと訪れたのは滋賀県高島市の大處神社です。
参道には狛犬さんがいまして、土台には大正6年と刻まれていました。
橋があります。
橋を渡ると右には手水舎。
境内の中央には拝殿?ですかね。
吊り太鼓があります。吊られている太鼓を初めて見たので、太鼓って吊るせる物なんだと初めて知りました。
左が境内社の酒波神社・右が大處神社です。
大處神社、祭神は大地主命(大国主命)。第38代天智天皇の時代に創祀されたとされています。
手狭
脇障子
酒波神社。社伝によると創建は貞和5年(1349年)だそうです。
五三桐紋
稲荷社
帰り、再び参道を歩いているとキノコが生えてました。
続いて滋賀県高島市にある天満宮です。
社伝によると、江戸時代の正保5年(1648年)西京北の神社より勧請し鎮座しましたが、その場所は琵琶湖沿岸だった為、増水や浸水等が何度もあり嘉永2年(1849年)社殿を現在地に遷す事となりました。昭和27年(1952年)八雲神社・白山神社を合祀。
狛犬さん。
盛り土がしてありますね。
手水舎。
牛さん。
別の牛さん。
前回の神社と同様、太鼓が吊られてます。
本殿。
狛犬さん。
本殿の彫刻。よく見てみると脇障子にも、牛さんがいます。
これは鳥さんかな。
次回に続きます。
パソコンが駄目になったので、新しく買って携帯での文章入力から脱却したいです。よろしくお願いします!