ゆり

26歳の私と65歳のおっさんと過ごした日の話を主に書いています。最近は京都府・滋賀県の…

ゆり

26歳の私と65歳のおっさんと過ごした日の話を主に書いています。最近は京都府・滋賀県の寺社仏閣巡りを2人でしています!

マガジン

  • 滋賀県の寺社仏閣巡り

    滋賀県で訪れた寺社仏閣の記事を纏めました。

  • その他

    京都・滋賀の寺社仏閣が出てこない番外編の記事を纏めたものです。

  • R18系のやつ

    性的描写が含まれています。

  • 京都の寺社仏閣巡り

    京都の寺社仏閣を訪れた記事を纏めました。

  • 39歳年上のおっさんとのデート記録2023後半

    2023年7月~12月までの記事まとめ

最近の記事

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58歳のおっさんとの出会い

2017年6月16日 誕生日を迎え20歳になりお酒を初体験してみませんかと誘われたのが、当時58歳のおっさんと直接会うきっかけとなった。 会う前に39歳差もある相手だとは知っていたが、さほど抵抗は感じなかった。 誕プレをかなりいただいたお礼も言いたいし直接会うことを決めた。しかし初対面の人と初飲酒は怖かったので食事だけにしてもらった。 ちなみにこれが送って貰った誕プレ。 会う前顔写真を見せてもらったとき元彼に少し似ていて怖かったけど、会ってみると声もよく見れば顔もさほ

    • 大津市の商店街を歩く

      3月31日 暖かいと聞いたから、この日は半袖にカーディガンを羽織って外に出る。 お昼頃におっさんが迎えに来てくれて、ケンタッキーに行きました。前と違い飲み物のサイズが私の分だけ小さいのは、氷が沢山入った飲み物はあまり好きではないなと気がついたから。 それから京都の産寧坂に本店がある、京だんご藤菜美の製造直売所に行きみたらし団子(きなこ付き)を購入して、移動した先の駐車場で食べました。購入してから30分ぐらい経過していたはずなのに、足の上に載せると熱々で高まる期待、とても

      • 滋賀の神社巡り~伊豆神田神社・出島灯台

        前回と同じ日の話↓ 3月26日 おっさんと歩いて続いては滋賀県大津市の伊豆神田神社に来ました。御祭神は厳宇迦能賣神・倉稲魂神。平安時代の貞観2年(860年)伊岐宿禰是雄という人が、堅田浦の関屋浜に神田神社を勧請しました。 それから昌泰3年(900年)に伊豆神社が合祀されました。 境内社の玉富大明神。 手水舎。 舞殿。 御神木の椋。 境内社の兼丸大明神。 これは昔何処かで使われていたのだろうか。 狛犬さん。 拝所の彫刻は虎? 神社を後にして、おっさんが「

        • 滋賀の神社巡り〜野神神社と勾当内侍のお墓

          3月26日 朝、目が覚めると外は雷が鳴り雨が土砂降りでこれは今日のデートも外を歩くのは難しそう…と思いながら携帯で天気予報をチェックすると見事に1日中雨で溜息。 おっさんの車に乗り、お昼ご飯はうどん。 食後のデザートはコンビニで手に入れたアイス。 アイスを食べながら高校野球の心配をしていたら、13時頃に奇跡的に雨が止み、おっさんの提案でその時にいた場所の周辺を散策しに行く事になりました。 滋賀県大津市の野神神社です。この神社の境内には足利尊氏と対立した新田義貞の妻で

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        58歳のおっさんとの出会い

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        • 滋賀県の寺社仏閣巡り
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        • 京都の寺社仏閣巡り
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        • 39歳年上のおっさんとのデート記録2023後半
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        • 39歳年上のおっさんとのデート記録2023前半
          71本

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          滋賀の神社巡り~日置神社

          前回と同じ日の話↓ 境内に由緒が書かれた物がありましたが、色が落ちてきており所々読めない状態でしたので前回と同様滋賀県の神社庁を参考にしました。 3月19日 おっさんとこの日最後に訪れたのが、滋賀県高島市にある日置神社です。 日置神社の御祭神は日置宿禰命・素戔嗚尊・稲田姫命・武甕槌命・大国主命。 第11代垂仁天皇の時代、地元民を苦しめる大蛇が腹赤の池に現れました。そこに素盞嗚尊と稲田姫命が現れ大蛇を退治し、その大蛇の尾から現れた剣を素戔嗚尊が投げたところ、この里に留

          滋賀の神社巡り~日置神社

          滋賀の神社巡り~大處神社・天満宮

          前回の記事と同じ日です。 今回訪れた神社は境内に由緒書きの看板も見当たらず、ホームページも無いみたいでしたので滋賀県神社庁を参考にしています。 http://www.shiga-jinjacho.jp/index.html 3月19日 続いておっさんと訪れたのは滋賀県高島市の大處神社です。 参道には狛犬さんがいまして、土台には大正6年と刻まれていました。 橋があります。 橋を渡ると右には手水舎。 境内の中央には拝殿?ですかね。 吊り太鼓があります。吊られてい

          滋賀の神社巡り~大處神社・天満宮

          滋賀の神社巡り~波爾布神社

          3月19日 前回のデートとは打って変わって、やや寒い朝。だからなのか、真っ直ぐ伸ばすと痛みがはしるなど足の調子が少々良くなく今日は長時間歩くのは無理かもしれないと思いました。 おっさんとお昼はカレーを食べました。 そして滋賀県高島市の波爾布神社に来てみました。御祭神は彌都波乃賣命・波爾山比賣命。 創立年代は明らかになっていませんが、平安時代の『延喜式神名帳』に名が残されており、かつては土生大明神と呼ばれていたそうです。 右側に駐車場がありました。 階段を数段おりて

          滋賀の神社巡り~波爾布神社

          滋賀の神社巡り~藁園神社となまず

          前回と同じ日の話。 3月16日 おっさんと滋賀県高島市にある藁園神社に来ました。御祭神は素戔嗚尊。 創建については寛平年代(892年)と応永年代(1397年)の2つの説があるそうです。 歩いていると二宮金次郎像と、カエル。二宮金次郎ってカエル連れていましたっけ。 すぐ傍にはかなりデフォルメされた三猿。 鳥居近くに…これは、なまずなんだろうな。 鳥居をくぐります。 手水舎。 なまずの石像。鎌倉時代の正嘉2年(1258年)5月大きな地震が起きて社殿が倒壊し、翌年

          滋賀の神社巡り~藁園神社となまず

          滋賀の神社巡り~大田神社

          前回と同じ日の話。 3月16日 次の神社の紹介の前に、神社近くに気になる場所を見つけたのでそのお話からします。 浅見絅斎生誕之地?どなた? 調べてみると江戸時代の儒学者で近江国高島郡太田村の出身。京都で山崎闇斎を師事した崎門三傑の一人とされています。主な著作『靖献遺言』は幕末の志士に影響を与えたそうです。 京都には、浅見絅斎が開いた私塾錦陌講堂の跡を示す石碑が京都市中京区錦小路通高倉西入南側(大丸の京都店の敷地内)にあるんですね知りませんでした。 ※追記(5月7日

          滋賀の神社巡り~大田神社

          滋賀の神社巡り~若宮神社

          3月16日 おっさんと合流してお昼ご飯を食べに久しぶりにケンタッキーに行きました。 おっさんがビスケットにハニーメープルをつけなかったから、私も何となく付けずこれはこれで美味しいなと思いつつ食べてしまいました。 さて、最初の神社へと向かいます。この日は最高気温20度ぐらいあり上着無しでも外を歩けるぐらいだったけど、橋の上は風が強くて少し寒かったです。 船木大橋、魚と船頭さんかな。 迷いながらも着きました、ここです。 滋賀県高島市にある若宮神社です。創建は中世以前と

          滋賀の神社巡り~若宮神社

          少しの間、更新をお休みします。

          少しの間、記事の更新をお休みします。 いつも私が記事を書いて出来たら、おっさんに確認してもらって更新をしています。 ですが、先々週ぐらいにおっさんから2週間程会えない(理由は伏せます。)と言われ確認してもらうことが困難な状況になりました。 なのでおっさんが確認済みの記事のストックが尽きた、このタイミングでお休みしようと思います。 おっさんと再会出来て更新できるようになったら戻ってきます。 ちなみに、毎日LINEのやり取りをしています。

          少しの間、更新をお休みします。

          おかげ横丁で瓦巡り②

          前回の記事はこちら↓ 雨がマシになったので再び、おかげ横丁に向かいます。 途中にあった百五銀行。この銀行の瓦にある行章は魚問屋の符丁である○(百)と‪✕‬(五)を組み合わせたものらしい。魚問屋出身の2代目頭取、岡嘉平治さんが創作したそうです。 おかげ横丁の地図。 の上にはリス。 こちらのお店の屋根の上には猿、 何を見ているんでしょうね。 こちらはカタツムリ。 先程とは別の猫ちゃん。 伊勢海老。 見えにくくてごめんなさい、フグかな? キャンドルのお店には郵便

          おかげ横丁で瓦巡り②

          おかげ横丁で瓦巡り①

          三重県のおかげ横丁には面白い瓦が沢山ある、そういう情報を何処かで知り是非行きたいと思い、おっさんにお願いして連れ行ってもらえることになりました。 実は1度訪れた事があるのですが…その頃は瓦に興味など無く、おまけに食にも興味を示さず歩いただけで写真も殆ど残ってないのです 3月12日 気合を入れて朝5時に起きて朝ご飯のラーメンを食べて、何やかんやと準備し8時に迎えに来てくれたおっさんの車に乗り出発!! 楽しみな気持ちとは裏腹にこの日の天気は雨。外の景色がまるで水墨画のよう

          おかげ横丁で瓦巡り①

          滋賀の神社巡り~御澤神社・剣神社

          3月9日 雪が舞い散る中、おっさんと訪れたのが滋賀県東近江市の御澤神社です。 御澤神社は、推古天皇の時代に聖徳太子がこの辺り一帯を開墾し龍神を勧請し創建されたと伝えられている神社です。 残念ながらどの池か分からなかったのですが境内にある池には、ある伝説が残されているそうです。 宝亀8年(777年)小野時兼は、村を通りかかった美和姫と恋に落ち3年の夫婦の契りを結び、幸せな日々を送っていました。 3年が経ち美和姫は、こう言いました。「私は人間ではありません。前世の契り不

          滋賀の神社巡り~御澤神社・剣神社

          滋賀の神社巡り~鎌若宮神社

          前回と同じ日の話です。 3月9日 おっさんと次向かったのは、滋賀県近江八幡市にある鎌若宮神社です。 道中にあった奥石神社の御旅所。 鎌若宮神社の主祭神は大己貴命。創祀年代ははっきりとは分かっておらず、若宮神社として勧請したらしいです。 東と西の老曽は元々1つの村でしたが、東西分立する事になり鎌宮四座の内、大村座が西老蘇として分離し鎌宮の若宮神社として勧請されたと伝えられています。 入口近くの灯篭が気になり、後ろを見てみると大正4年4月の文字が刻まれていました。

          滋賀の神社巡り~鎌若宮神社

          滋賀の神社巡り~奥石神社

          3月9日 おっさんの車に乗りまして、お昼ご飯はおにぎりを購入して車内で食べました。前回食べた時に言っていたように、今回はおかかを2個・塩を1個にしました。 車内のラジオから流れる、この日と言えばのレミオロメンさんの『3月9日』をききながら滋賀県近江八幡市の奥石神社に到着。 駐車場に車を停め東参道が目の前にあったけれど、お宮参りの写真撮影をしている方がいらしたので表参道に向かいます。 奥石神社は平安時代の『延喜式神名帳』にも名が残されており、繖山を御神体とする神社です。

          滋賀の神社巡り~奥石神社