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この事態って … どっきりカメラか何かですか? ( ´Д`)y━・~~

まず最初に、この記事冒頭につけた〝昭和の〟画像について説明しておく。

『元祖どっきりカメラ』は、1970年代から1990年代まで日本テレビほかで放送されたバラエティ番組シリーズの1タイトル。

仕掛人がターゲットを騙す様子を人目に付きにくい場所に設置した隠しカメラにて撮影し、ターゲットが驚いたところに野呂圭介さんが「どっきりカメラ NTV」と書かれたプラカードを持って登場して丸く収めるというオチ。このスタイルは首尾一貫していた。ネタを収録したVTRをスタジオ内で司会者、ターゲット、仕掛人、観客と共に観ながら進行する。

スタジオでVTR後に司会者や野呂さんがターゲットにどっきりのエピソードを聞いた後、突然司会者や野呂さんにターゲットがパイを顔面にぶつけるのがお約束となっていた。

Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/元祖どっきりカメラ  より(一部引用・加筆)

これだけコンプライアンスの厳しい時代になったから、どっきり系のテレビはきっと現存しないのではないだろうか。最近はほとんどテレビを見ないので、そのあたりに疎くて申し訳ない。

夜の時間帯、父親が巨人戦のチャンネルを強奪さえしていなければ、この番組を見ることができた。いや、私の時代はむしろこれと似たつくりだった「スターどっきりマル秘報告」のほうがずっと馴染みがあるんだけど。

立食パーティー的なものが大の苦手だけど…


話は変わるが、立食パーティーの場に投げ込まれるとだいたいはすみっこでちびちびとビールを飲んでいるほうだ。リアルの私といえば、初対面の方々と話すことは極度に苦手。

Too shy なのでそもそも雑談が下手だ。相手の言うことがいまひとつよくわからないときには、とりあえず「はい」と返事をしてから考えようとしてしまう。難聴気味なので、表向きにはそのせいってことにしている。
あまりにめまいがひどくて10年ぐらい前に耳鼻咽喉科に行き、そのとき聴力検査もやってもらった。突発性難聴なんていう恐ろしいものではないが、やはりちょっとだけ聞こえが悪いことが発覚した。補聴器が必要なレベルなんかではない。

またまたあの御仁のお話になりますが


まだ実家で両親のもとで暮らしていたころだ。父親と話をしていた。ちょっと意味がわからなかったひとことがあって、それを聞き返したときに

「そんなもん、うなづいとったらええんじゃ!」

そう怒鳴られてしまった。
本人は覚えているわけがないが、私は忘れてはいない。

だからというわけではないが、とにかく雑談は苦手。いや、できないわけではない。ただ相手の言葉をもらさず聞こうとして頑張りすぎてしまう。へとへとになる。難聴だと思っているものは、実はストレスからきているのだと思う。前述したとおり、いずれにしても耳は悪い。めまいも伴うので、母親譲りのメニエール病の症状ということになっている。めまいの薬はどのお医者様に処方していただいてもきつくて長く続かないので、めまいも軽度の難聴ももう諦めている。

さておき基本的には、相手の言わんところをきちんと理解した上で、私の言葉を投げ返したいという思いはとても強いのだけど、私にとってはそれがなかなか難易度の高いものだったりする。かといって、私のコトバも意外と相手には左耳から入って右へ受け流されたのかな…といったことも少なくないけど。それは、私の滑舌が悪いからかもしれないな。

フォロワーさんの増え方が急激すぎるんですけど、わ、私ごときで、よ…よろしいんでしょうか?


で,本題はこちらなのです(緊張しいなのでガチで吃ることがあります)。

どこに仕掛人さまが現れたのか。今晩だけでフォローしていただいている方が昨夜時点で倍増し、いまもまだたくさんお読みいただいている。本当にありがたいことですが、かなりテンパっていることも事実。これほどの急激にリアクションが増えた経験ってのはほぼ皆無です。ニコニコ動画で(その時点にしてすでに30歳を超えていたのだけど)初期のボカロpをやっていたころにほんのちょっと。

たとえば日経株価のボードみたいにめまぐるしく変化するものが、脳は大好物なんだと思う。〝祭り〟がいまなお続いていることに動悸がとまらない。郡上踊りみたいな〝徹夜踊り〟。いや、本当は徹夜してフォロバに勤しむべきだったのかもしれないけれど、いままさに今年度最初の仕事に向かうための特急列車の車中にいる。

きのうは不安に押しつぶされそうな心持ちで1日を送った。家内に八つ当たりしてしまいそうだったので、昼から出かけて夜まで時間を潰していた。

これは名刺交換会とか異業種交流会みたいな社交場だと解釈してよいのでしょうか。記事のほうはたぶん、一朝一夕でこなれたものなんて書けないと思うのです。
がんばりますので、どうかよろしくお願いします m(_ _)m 。

過疎ってた当初からのフォロワーさまがたのおかげ


せっかくのご縁をくださった皆様ですので、記事を拝見しにお伺いするつもりでいるのですが、私自身があまり器用ではなく若干の鬱持ちでスロースターターでもありますので、少々時間はかかるかもしれませんです。

何より、♡(スキ)が1記事にひとつつくかつかなかったかの私に、長ったらしくて理屈っぽい記事を応援してくださった方々のおかげなのです。

静寂と綺麗な音楽が好き…ってふうに前の記事で書きました。これまでといえばnoteは挑戦しては挫折しての繰り返し。今回アカウントを作ったのは、何度目の再挑戦だったかわからないのですが、私がこのアカウントではじめて書いた記事がこちらになります。

折りしもこのアカペラグループさん(現在は主にYouTubeで活動)のいろいろなアカペラ実演動画にはまっていて、一発目の記事からシリアスなものから入りたくなかった私がこの方々のことを書いた記事を数多くご覧いただいたことがすごくラッキーでした。すぐにリスさんたち(洗練された6名のエリートでサービス精神満点のアカペラ隊のメンバーのかたがた)のファンの方が♡してくれたり、お声がけしてくれたわけでして。

私の過去記事の中で、そういう方々と記事を通じてのラリーも演じておりますので、もしよろしければご覧になってください。感性も文才も豊かな方々。リストラーズの音楽に共鳴をおぼえていただけた方は、ぜひリスさん応援隊の方々の場所もそっとご覧になってください。

最後に


ちょっとばかり気分の起伏とか育ちとかに問題を抱えているところがあります(それほどシリアスにとらえないでください ^^)。せっかくご縁をいただいたみなさまを大切にしながら、これからのnote上の活動を続けていきたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!

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