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1年分の音声データ。




Valentine's Day

だと言うのに、一歩も家から出ていない男子が私です。





事務所に贈り物を贈って下さった皆様、ありがとうございます。

今日はお芝居のオンライン稽古などあり、都合がつけられず受け取りに行けませんでしたが、明日受け取りますね。








さて。



昨日から映画の編集を始めたのですが、

データの整理と並行しながら行っており

結局データが整理できていないと先に進まないなで徹底的にデータを整理整頓することがメインディッシュとなった。


そして、元々覚悟していましたが、映像データより遥かに大変な音声データ整理。


膨大な音声データを前にすると、

無理やん!!!

と匙を投げたくなります。



データの山


高い山を見ると、

無理だよ!

と登頂を諦めてしまいがちですが

とりあえずでも一歩一歩進めば


あれ?もうこんなところまで来たんだ。


となります。




なので一念発起し、


しゃーない。一つ一つのファイルを全部聞いたるわ!!!

と取り組んでみれば、次第に波に乗ってくるものですね。







耳をスピーカーに擦り付けて聞いてみても

これ何録っとんにゃ?

となる事も多々あります。



1年の記録がありますから。

何こり?ほぼ無音なんやけど。みたいなのから、みんなの笑い声が聞こえてくるものまで。





キャストやクルー達の声を聞くと

撮影の日々の事を思い出します。


映像データには基本的に役者しか映っていませんが、音声ファイルには舞台裏のみんなの声が克明に記録されていた。

沢山しんどい思いもさせましたが

エネルギー溢れるみんなの声が流れてくると、つい嬉しくなってしまうし、また会いたいなぁって思ってしまいます。









何十時間もPCの前にいると体がバグるので、今日はずっとスタンディングオベーションです。



長旅になりますが



編集頑張ります。







納得のいく作品に、仕上げる。




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