見出し画像

ワンダーを求めて。




今日はようやく旅の旅程を一から整理し直したんですが

ものすごーく入り組んでいてパニクっています笑


実は今回の旅は少々特殊で、二つの映画際が連絡を取り合って協力して僕の旅程を組んで下さったのです。飛行機もホテルもご飯もご用意して下さったのですから、なんとも手厚い歓迎ですよね。こんな機会が無かったら一生行かなかったであろう土地に行けるわけですから、感謝しかないです。

だけど、旅程がすげー。

ここからここまでは、こっちの映画祭で、ここからはあっちの映画祭。
で、この区間はこっちの映画祭で、その次はあっちの映画祭。

という風に、乗り継ぎの度にどっちの映画際からの飛行機だ?という感じになるんです。それぞれの映画祭から飛行機やホテルの連絡が来ていて、メールがあっちこっちに散り散りになっていてマジワニワニパニック🐊

しかも、どっちも日本からの直行便が存在すらしていないから、オランダの時のようにシンプルな感じじゃなくて、色んな航空会社をハシゴすることになります。

何時間かかるかも分かっていないなくて、途中ホテルに1泊して、という感じになっていて、その中継地点のホテルですらどっちの映画祭が出してくれるんだっけ?となっている状態です。


マジ辿り着けるんかいなこれ 笑






旅人の血が疼きます。




久しぶりの一人旅。

こりゃ

わんさかワンダーが待ってるぜ。




学生の頃、バックパッカーやってた時と違うのは

これが仕事だという事。

脱サラして俳優になって、僕はスーツを脱ぎ捨てました。

だけど今、スーツケースに2着もスーツを入れて海外に旅に出ようとしています。

旅行だったら僕はあんまりウキウキしないんだと思います。

旅だとワクワクします。

仕事だとドキドキします。

沢山のワンダーが待っているこの旅をプレゼントしてくれた『莉の対』

ぐるっと地球の裏側まで映画を届けに行ってきます。









一つだけ。

遊びじゃないからこその不安も、多少はあるんです。

いや、結構ある 笑


そんな旅の前日、僕にメッセージをくれた人達。


僕にとって大切な人達だったから、なんかそれがすごく嬉しかった。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。


行ってくるよ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?