それを掴みにいきたいと思います。
あーーーーーー。
全部吹っ飛んだよ。
今日はnoteに書きたい内容があったんで、下書きで書いていました。
僕にとってはとてもとても大切な記事内容でした。
だけど、一旦それは明日に置いておかなきゃ。
すごい事が起きちゃったから。
今日はお世話になっている舞台制作会社Askの社長さんから、ロッテルダムのお祝いしような。って飲みのお誘いを頂いておりました。
いつも通り、彰夫と3人で飲むんだろうなぁと思って店に入ったら
店の入り口にポスターあるやん!!
おぉぉぉぉぉぉ!!!!お店の人が貼ってくれたんか!!!
と思って嬉しくて叫んでたら
ん?
なんか正面にカメラ回してる人がおるんやけど。
え?
と思って左見たら
って
ずらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと店の奥までぎっしりと僕の知っている顔ぶれが勢揃いで。
え?
え!?!?
なにこれ!?え!?サプライズ??
って。
彰夫と二人、あほみたいな顔してその場に立ち尽くしてしまいました。
人間ってよく分からん反応をするもんですね。
嬉しすぎて、泣くとかはなかったんですが
最初の数分間はずっと震えていました。
何なんだろうこの感情。
そして、長らく集まることがなかったこの8人が揃っていることもびっくりしました。僕の戦友です。
みんな今でも個別に連絡を取るくらい、それぞれとの仲はあの頃と全く変わらないけど、全員が集まることは、もういつぶりだろう。
もちろん、グランプリを獲ったことも嬉しい。
だけど、こうやって「みんなが一つの場に集まる機会」が生まれたことが凄く凄く嬉しかった。結局僕は遠巻きにみんなが飲んで喋って笑っている姿を眺めていましたが、それが嬉しかったです。
これだけの人が集まって下さったのはセッティングしてくださったAsk古河さんの人望に依るところが大きいのかもしれません。彰夫の人望に依るところが大きいのかもしれません。それはどっちでも嬉しいです。人望がある人たちが僕のそばにいる事が。
みんなが祝ってくれるのは本当に本当に本当に嬉しかったんです。
みんな二次会にも行くぞーーーー!!!!って、一旦帰った人たちも戻ってきたりして。
もっとここに居たいって思ってくれる事が嬉しいよね。
いつもの僕ならこのまま残っていたと思います。今日は一次会を十分に楽しんで、沢山のお礼を言って、二次会の前に抜けさせて頂きました。
これ以上褒められたりおめでとうって言われるともうパンクしちゃいそうで。
今日はいいことがいっぱいあったんです。
刺激的な1日でもありました。
賞を獲ったから世界が変わるんだと思われるけど
初めて脚本を書いたあの日から、もう世界は変わっていたんだと思います。
心に思ったことを、一歩踏み出すことで世界は変わる。
そして、僕にとってはそれはまだ始まったばかりです。
もっともっと僕が見たい景色があるんで
それを掴みにいきたいと思います。
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