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カッコ良く生きる。




何そのカッコいい写真!!




はこちらです。

僕の2冊目となる写真集のカメラマン、『三浦太輔』さんの写真展がこの度、写真の町・東川町で開催される運びとなりました。

『莉の対』で始まった僕と東川町とのご縁ですが、映画だけにとどまらず、また新たな機会を与えて下さいました。

写真集の撮影ロケ地となった東川町。この町で太輔さんと写真展を開催させて頂くことになりました。

太輔さんがさらに東川町の自然を撮り下ろしたカットも追加され、豊かな写真展になると僕は感じています。写真のセレクトは太輔さんなので僕はまだ見ていませんが、逆にギャラリーで見れる日を楽しみにしようと思っています。



どこで写真展を開催するか、僕も太輔さんと一緒に色んな会場を下見してきました。僕が一番いい!と思ったところで最終的に決定できて良かったです。しかも、東川町の全面的支援で実現したので、すごいよね。俺、本来はただの部外者なのに。よそ者でも、クリエイターを支援して応援してくれるって本当にすごいよ。だから僕も恩返しがしたいし、これからもこの町に訪れたいなと思うのです。

にしても、カッコいいんだよなぁ、この町。


写真展を開催する場所としてはめちゃめちゃ贅沢な東川文化ギャラリー。

この場所で写真展なんて、なかなかできる事じゃないんですよ。


そして僕たちのスペースはこちら。


メインスペースではないんですが、めっちゃ良いですよ!どうやって展示されるのか楽しみだなぁ。

そして何より、僕たちの展示だけじゃなくて、メインフロアでも写真展が開催されているので一緒に見れる利点もあります!メインの写真展はさすが写真の町だけあって、すごく良いですよ。


僕たち『莉の対』の札幌での上映が6月21日から始まります。

僕もこの記念すべき北海道初上映日に登壇する予定です。

そしてその足で写真展にも足を伸ばします!!


なんかね。コロナの時に外に出れなくて、自宅で色々な事を学んで自分磨きをしたことが、こうして色んな形でクリエイティブな事として形にできていくことがすごく嬉しいです。やっぱり俳優でしかないから、色んな事がゼロから学び直しだったけど、物事って相互作用してて。センスや感性というものは確実にその学びの過程で磨かれていくんだなぁって感じています。


大学時代に僕はアメリカに留学しました。その時出会った美大生の友達がこんな事を言っていました。


「私はもうカッコよくしか生きたくない」


そういう彼女がすごくカッコいいなと思ったんです。


カッコつけて生きる、という意味じゃなくて、自分軸で「Cool!」と思える生き方をするという事です。ボロボロの服を着ることも、人に優しくすることも、ボランティアをすることも、ありのまま生きることも、彼女にとっては「Cool!」だったんですよね。別におしゃれな事をすることがカッコよく生きるということではないんです。


僕は役者に転身して自己表現できるようになって、僕の中で確立できたものがありました。今はその幅が広がってきて、すごく充実しています。そしてカッコいいの概念も少しずつ変わってきました。あと1周したら、カッコいい大人の男になれる気がします笑





あ、写真集の宣伝もさせて下さい 笑



田中稔彦写真集『dark side of the moon』

slfshop.ocnk.net/product/1334

6月15日(土)に手渡し会も開催されます!

slf-ltd.com/2406tanaka/


こちらもどうぞ、よろしくお願い致します。







最後に、



マドリードで乗り換える時に俺の荷物だけが飛行機の乗り換えに失敗して、しばらく海外を放浪していたのですが、ようやく本日僕の手元に帰国しました!!!

ボロっボロなんやけど 笑

おかしいなぁ、これ今年の始めに買ったばっかりなんやけどw






今年は、まだ海外に行くチャンスがあるだろうかね✈️


海外を飛び回ることも、僕の夢でした。

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