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学生時代に社会人をやろう(オープン社内報#123)

【学生だけど「社員」として働きませんか?】

当社にインターンという肩書は存在しません!
来たれ!大学生・大学院生!
というキャッチフレーズで
学生の採用を開始いたしました。

そもそも、、、
私、日本で言うインターンって言葉が
なんかしっくりこないんです。。。

①就活にハクをつけるための活動。(学生目線)
②学生を囲い込むための活動。(企業目線)

なんか、、、
お互いがお互いを利用しているような。
そんな感覚がするんです。
片方が勝つのはだめで、
双方向で勝たなきゃ気持ち悪いな~って。
今、日本の「インターン」という言葉からは、
片方勝利のイメージがあります。

まあ、考えすぎッていわれるかもですが、
私個人はそういうふうに感じちゃいます。
そうじゃないインターンもありますが、
まあ8割方、
片方勝利型じゃないかなと思います。
あと、就活解禁日とか、
意味がよくわからないですし、
社会で実践積んでいなければ、
現役学生だって、
卒業したての若者だって、
あまり能力は変わらないですし。
あと、ちょっと失礼かもですが、
大学生って学業が本分って
感じの子は少ない気もしてます。
(大学=就職予備校的なポジションが一般論?)

だったら、
働く時期って学生の時でもいいのでは?
って思うわけです。更に言うと、
奨学金(という名の借金)を返金するために
やりたくもない、
居酒屋やコンビニのアルバイトで消耗するなら、
自分がやってみたい仕事の類で
実践しながら稼げば良くないでしょうか?
人生の時間勿体ないのですし、
普通に働けばよいと思うわけです。

ということで、
弊社にインターンという言葉はなく、
普通に学生の皆さんと働く。
そういうコンセプトで募集を開始いたしました。
FY2023期は2名の学生が所属していますが、
一人は別会社へ就職、
一人は弊社へ就職します。
進路も多様化していいと思ってます。

OBは会社を好きでいてくれるし、
相性が良ければそのまま就職してもらえます。
そんな新感覚の学生社会人募集が始まりました。
お知合いの学生さんへ、
是非お勧めいただければ幸いです。

詳細はこちらより


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