自由詩 形而上主義
夢 何も残らない 夢
うとうとと 午後に眠る
うだるような暑さの中
夢 実在を望む 夢
誰もいない夜の街
ただ歩くだけしかできない
その先になにかあると信じる
時間は止まる
そこに時間がある筈なのに
時間は進む
そこに時間は存在しないのに
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夢 何も残らない 夢
うとうとと 午後に眠る
うだるような暑さの中
夢 実在を望む 夢
誰もいない夜の街
ただ歩くだけしかできない
その先になにかあると信じる
時間は止まる
そこに時間がある筈なのに
時間は進む
そこに時間は存在しないのに
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