1年間で「スキ」が多かった記事ランキング TOP10
こんにちは、にょびたです。
「継続は力なり」
と昔から言われます。
確かに「習慣化」といった観点から見れば、何事もある程度の期間やり続けなければ習慣化できませんし、それが自分に合っているのかすらわからないですが、
無駄なことに執着して時間を浪費するのは、非常に問題だと思います。
例えば、「お金をたくさん稼ぎたい」という観点で見れば、
スーパーのレジ打ちをずっと続けるのは、無駄ですよね。やり続ければレジ打ちの達人にはなれるかも知れませんが、時給が爆発的に上がることは、ほぼないと言えます。
「お金をたくさん稼ぎたい」のであれば、「お金の稼ぎ方」を学んだり、それを実践し経験を積んだりする必要があります。
なので、達成したい目標に応じて何を継続するのか?を適切に選ばなければ、多くの時間を無駄に使ってしまうことになるかも知れません。
とはいえ、
一見無駄に見えたり思える事も、後々の人生でその経験に助けられると言った事は、往々にしてあり得ますので、自分にとって本当に何が必要で、何が無駄なのかを、事前に見極めるのは至難の業なのですけどね。
さて、
この間もつぶやきました様に、お陰様で1年間noteを続けることができました。ひとえに、記事をお読みいただいた読者の皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございます。
1年でnoteに投稿した記事数は、サイトマップを除くと56記事でした。月平均4.66記事の投稿になりました。およそ週1の投稿頻度ですね。
私は瞬発力よりもコツコツ努力を継続する方が得意なタイプですし、1記事1記事しっかりと書いていきたいので、このように比較的ゆっくりな投稿ペースになっています。
これからも、お読みいただいた読者の方にとって、何か参考になるような記事を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ところで、
今回は1年間に投稿した56記事の中で、「スキ」の数が多かったランキングTOP10をご紹介しようと思います。
noteはシステム的に、直近で書かれた記事は比較的、読者の方に見てもらえるのですが、古い記事は残念ながら記事の内容に関係なく、あまり表示されない様になります。
その為、最近私のことを知った方は、見逃している記事も多いのではないでしょうか?
なので、このランキンを見て少しでも興味のある記事がありましたら、リンクを貼っていますので、是非お読みいただければと思います。
TOP10〜TOP5
表示している「スキ」の数は、2024年5月8日時点の数になります。
TOP10 文章で共感を呼ぶために必要な事とは
スキの数:146
「共感」とは?という定義の話や、なぜ今「共感」が注目されているのか?という事を踏まえ、読者に「共感」してもらう為に必要な事をご紹介しています。
TOP9 人は文字通りの意味に受け取る
スキの数:148
人が文章を読んだ時にどのように受け取るのか?ということを、心理学における「フレーミング効果」を使って解説してます。
「フレーミング効果」は、今や商品販売やマーケティングの世界では常識になっている程なので、文章にも応用するべきだと思います。
TOP8 コピーライティングの「人の心を動かす」とは?
スキの数:151
コピーライティングでは、「人の心を動かす文章を書きなさい」と良く言われます。しかし、「人の心を動かす」とは、どの様な事かを知らなければ、他人の心を動かしようが無いですよね。
そこで、「人の心を動かす」とは何か?を解説した記事です。
TOP7 文章が読者に与える印象を意識する
スキの数:154
文章を読んだ時に、「印象に残る部分」と「印象に残らない部分」が必ずあります。では、どうすれば自分が伝えたい内容を読者の印象に残るようにできるのでしょうか?
その疑問にお答えした記事になります。
TOP6 インプットがゴミなら、アウトプットもゴミ
スキの数:164
「インプットがゴミなら、アウトプットもゴミ」というフレーズは、元々、ITの分野での格言だったのですが、それを我々人間に当てはめて、「インプット」の重要性を書いた記事です。
TOP5 文章を書く前にやるべき2つのこと
スキの数:167
文章を書き始める前の準備段階で、私がやっていることをご紹介しています。何事も準備が大切ですからね。
TOP4〜TOP2
TOP4 文章のデザインを大切にする
スキの数:173
文章をパッと見たときに、「この文章読みたくないなぁ〜」と読者に感じさせる文章は、その原因の一つに「文章のデザイン」が下手くそで、第一印象が悪いというのがあります。
それは、文章の内容云々と言うより、それ以前の段階の話なので、第一印象だけで読まれないのは勿体無いと思います。
「そのような事を防ぐには、どうすれば良いのか?」について解説している記事になります。
TOP3 初めまして元研究員コピーライターの、にょびたです。
スキの数:186
ある企業の研究員だった私がなぜサラリーマンを辞め、コピーライティングを学んだのか?という人生の転機を書いた、自己紹介の記事になります。
TOP2 「伝わる文章」が書けなければ、書いていないのと同じ
スキの数:221
XなどSNSの文章を見ていると、何を言っているのか?わからない人が多々おりますが、その様な文章は書く意味がないと思います。その為、「共感」や「納得感」を与える以前に「伝わる文章」をまずは書ける様になるべきだと思います。
そして、「伝わる文章」が書ければ何が起こるのか?にも言及している記事になります。
【TOP1】
結局「質」と「量」のどちらが、文章を書くのに大切?
スキの数:233
本格的に文章を書き始めた初心者の頃には、誰しも一度は気になるのではないでしょうか?
文章を書く上で、「質」と「量」どちらを重視すべきか?
私の意見をズバリご紹介してる記事です。
編集後記
現在「コピーライティング」と、
「人間の幸せ」と言えば少し大袈裟かも知れませんが、「この様な物事の捉え方や考え方、マインドでいれば、生きていく上でもっと楽に生きられますよ。」
という2つの柱でnoteを書いています。
一見、この2つは関係ないように見えると思いますが、私の中では、「情報発信で、人の役にたつ」という観点からは同じものと考えています。
今後も「コピーライティング」をメインにしながらも、「マインド」の記事も書いていくスタイルで執筆していこうと思っていますので、よろしくお願いします。
ちなみに、一年間(2024年5月8日時点)の「全体ビュー」と「スキ」の数は、この様になりました。
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