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私がライターにルーティーンを持つことをオススメする理由

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こんにちは、にょびたです。

子供の頃はテレビっ子だったのですが、最近はもっぱらYouTubeやAmazonプライムを見ています。

なぜかというと、テレビ局は視聴率ばかり気にするあまり不安を煽る情報ばかり放送するからです。

コピーライティングを勉強していれば、「不安」や「恐怖」に人間は反応することは理解できますが、それ一辺倒なので「また不安を煽っている」と、その単調さに飽き飽きしますし、テレビを見れば見るほど嫌な気持ちになります。

なので最近のテレビには、本当にウンザリしています。


さて、

今この文章を読んでいるあなたは、文章を書いていたりコピーライティングに興味がある方が多いと思いますが、

あなたは文章を書き始める前にルーティーンを持っていますでしょうか?

ここでいうルーティーンは、運動選手がよくやるやつで、巷で話題になり有名になったものに、プロ野球のイチロー選手や、ラグビーの五郎丸選手のルーティーンがあります。

ルーティーンの効果はWikipediaによると、

大事な試合では緊張・興奮・不安などの影響でベストパフォーマンスを発揮できないことがあるが、練習段階から「定型」を決めておき、本番でもそれを履行することで精神状態を落ち着け、安定したプレーにつなげる意図がある。

Wikipediaより引用

と書かれています。
つまりパフォーマンスを安定させる効果があるということですね。

私はこのルーティーンをライターも持っておく事をオススメします。

では私の経験なども交えて、なぜルーティーンを持つのが良いのかについて述べていきたいと思います。

この記事を読めば、あなたはライターがどのようなルーティーンを持てば良いのか知ることができるでしょう。



私が行っているルーティーン

まずは、私が文章を書く前に行っているルーティーンをご紹介します。

私の場合は、最初に何か飲み物(主にコーヒー)を一口飲みます。それから、パソコンの電源をONにするといったものです。

時間に余裕ある場合は、パソコンの電源をONにする前に、脳の準備運動として本を数ページ読んだりすることはありますが、基本的には飲み物を口にして、電源をONするだけです。

たったこれだけの行動ですが、このルーティーンを行うとスッと自然に執筆活動ができます。

逆にルーティーンを崩した時は、違和感を感じたりします。

では、ルーティーンはライターにとってどのような効果があるのでしょうか?


ルーティーンは条件反射

私が感じるルーティーンの効果は、「短時間で集中できる」点にあります。

特に体が疲れていたり、ストレス過多だったり、周りの環境が騒がしかったりすると、集中するのが難しい時がありますよね。そんな時に自分の中でしっくりとくるルーティーンをすることで、無理なく集中することができるのです。

ルーティーンというのは、私は「条件反射」だと思います。

すなわち、毎回同じ動作をすることで「その動作をすれば集中する」という脳の回路を作るのです。

条件反射は、酸っぱいものを見れば唾液が勝手に出るように、体が疲れていようとストレスがあろうと、ルーティーンを行えば勝手に脳が集中するようになります。

もちろん最初は、その回路を作るために、意識して同じルーティーンを集中する前に行う必要がありますが、一旦脳に集中する回路ができてしまえば、意識せずとも勝手に集中するようになります。


負担のない簡単なルーティーンにする

ライターが仕事に集中するためにルーティーンを作る時に気をつけるべき事は、できるだけシンプルで簡単なルーティーンにする事です。

私の場合は「飲み物を口にしてからパソコンの電源を入れる」というルーティーンで、たったこれだけです。

とても簡単ですよね。

複雑なルーティーンは毎回同じことをするのが難しいですし、複雑になればなるほど、うっとおしくなってしまいます。そのため、複雑なルーティーンは必ずどこかで面倒くさくなり、やめてしまいます。

その為、シンプルなルーティーンを作る方が、無理なくできますし、集中する効果も大きいと思います。


集中力が続くかは別の問題

このように、自分なりの簡単なルーティーンを持つことで、無理なく執筆活動に集中することができますし、集中するからこそ仕事のパフォーマンスも良くなります。

しかし、ルーティーンは集中するきっかけを与えてくれるもので、集中力が持続できるかどうかは、また別の問題だと思います。

私はよくカフェで執筆しているのですが、体が疲れていて、周りが騒がしい時は、集中力が持続できないこともあります。このような時には、イヤホンをして川のせせらぎや海の波音のYoutubeを聴きながら仕事をしています。

なので、集中力が持続できない時には、また別の対策を持っている必要があると思います。


以上のように

無理なく仕事に集中できるルーティーンはとても有効だと思うので、もし作っていないという方は、是非取り入れてみてください。

無意識に何かルーティーンを行っている方もいるかもしれませんが、ルーティーンを自覚することで、調子の悪い時にその行動を意識的に行うことができます。

そうすれば、自然と仕事に集中することができますよ。


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