ChatGPTをWebライティングに役立てる方法を解説した本が2023年8月25日に発売!:新刊紹介
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
Webライティング大学校です!
Webライティングについて本で学習している方も多いと思います。ただ、近年はAIが発展するなどWebライティングに関する考え方も目まぐるしく変わってきており、古い本だけでは不十分だと言わざるを得ない時代となりました。
そこで、Webライティング大学校としても最新の本をご紹介する必要があると考え、新刊紹介のコーナーを立ち上げることにしました。
この夏にも早速、AIに関するWebライティングの書籍「これからのAI×Webライティング本格講座 ChatGPTで超時短・高品質コンテンツ作成」が発売されるので、新刊としてご紹介します!
私自身が考えるAIの有効活用方法についても解説してみました。ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。
※「新刊紹介」のコーナーは、購入した書籍を読了してレビューする記事ではありません。販売ページからわかる範囲で私自身の主観に基づき発売前の書籍を紹介しております。
※Webライティング大学校はAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得るプログラムに参加しています。
「これからのAI×Webライティング本格講座 ChatGPTで超時短・高品質コンテンツ作成」の概要
ChatGPTを使ってWebライティングをしたいけれど、どのように命令すればよいかわからない方も多いでしょう。
本書は、WebライティングにChatGPTを役立てる方法を解説した本で、2023年8月25日に発売されます。
著者は、株式会社セブンアイズで代表取締役を務め、SEO・DXコンサルタントの肩書を持つ瀧内 賢 氏です。
AIに的を射た文章を出力させるプロンプト(命令)についてポイントを伝えています。
ブログ記事やSNSなどの事例を挙げて説明しており、プレスリリースやオンラインショップ、求人掲載ページなど、用途別のプロンプト作成にも触れているとのことです。
ブログ記事のAI活用事例が分かれば、noteでChatGPTを用いるアイデアもひらめきやすくなりそうですね。
AIをWebライティングに有効活用する方法
AIをWebライティングに有効活用する方法として「書くことが思い浮かばないときの情報収集」に使うことが挙げられます。
Webライターとして記事を書くときは、文字数が指定されることがあります。しかし、書く内容がどうしても思い浮かばず、指定文字数に到達できない場合も珍しくありません。
そのような場合、AIにうまく質問することで書く内容についてヒントを得られることがあります。
たとえば、自分ではnoteを利用するメリットが3つしか思い浮かばないときに「noteを使うメリットを5つ挙げてください。」と命令します。
実際に試して得られた回答は下記の通りでした。
ブログを簡単に開設できる
コンテンツを有料販売できる
Twitterと連携できる
ファンとコミュニケーションできる
独自ドメインを利用できる
1~3までのメリットしか思いつかなかった方であれば「ファンとコミュニケーションできる」が表示された時点で新たなメリットに気づけます。
この時点で、自分がnoteを利用したときの体験が想起され、書きたい内容が湧き上がってくる方もいるでしょう。
指定文字数に届かず記事をクライアントに納品できず困ったときや、noteの記事のボリュームを増やしたい場合などに、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
すでにAIをWebライティングに活用することについて議論が巻き起こっていますが、不自然な内容や誤情報が生成されるケースがあることをふまえると、AIに文章を書かせることには少なからずリスクがあります。
したがって、AIをWebライティングに使うのであれば、活用方法の指針を知ることは最低条件だといえます。
今後、AIをWebライティングに活用したいと考えている方、AIの活用に不安を感じている方は、今回紹介した書籍を参考にしてみてはどうでしょうか。
また紹介したい新刊が出てきたら記事にしたいと思います。
今後ともWebライティング大学校を何卒よろしくお願いいたします!
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