記事一覧
2024年6月8日 VS阪神タイガースの感想
髙橋光成投手はもういいや。このまま1軍の先発で登板し続けても、何も変わらないのだから、いい加減リリーフにして、松本投手を先発に戻してほしい。1イニングをしっかり投げることから取り組んで、現状を見つめ直してほしい。
スタメンが一時期のファームのメンバーとほぼ変わらず、相手投手からしたら、今のライオンズ打線は全く怖くないのだろう。元山選手がどうというではなくて、最近までファームで9番を打っていた
2024年6月7日 VS阪神タイガースの感想
安打の数は同じなのに、得点は5点と1点という大きな差。安打は出ても(そもそも安打も別に多くはないが)、点が取れないというのは今年のライオンズの定番になってしまっている。
借金19という数字はライオンズにとって、何年以来のことなのだろうか。あんなに弱かった2014年でさえ、最終的に借金が14でシーズンが終了ということを考えれば、今の時期の借金19は本当に酷い。この時期に喜んだ回数よりも残念な気
2024年6月6日 VS東京ヤクルトスワローズの感想
ここ数年、本当にスワローズ戦、特に神宮球場では勝てていない。菅井投手は十分に試合を作ってくれたが、やっぱり打線が弱すぎる。スタメンを見て、本当に勝てる気がしない。
あと、松本投手は先発に戻してほしい。せっかく先発で安定していたのに、中継ぎで結果を残せなくなっているし、今日に限ってはビハインドの場面での登板。これなら、松本投手を先発に戻して、全然調子が上がらない髙橋光成投手にリリーフをさせてほ
2024年6月5日 VS東京ヤクルトスワローズの感想
完全な力負けという感じ。ホークス戦でもいつも感じることだが、ライオンズとスワローズのスタメンの顔ぶれを見た時に正直これでは勝てないと思った。外国人野手が1人でも機能していれば、少しは状況が違ったのかもしれないが、アギラー選手がMLB時代は毎年安定して試合に出場していたのに、今年に限って長期離脱中なのが痛すぎるし、何もかも噛み合わない今年のライオンズを象徴する出来事の1つだと思う。
※渡辺久信
2024年6月4日 VS東京ヤクルトスワローズの感想
なんか全てが噛み合わなかった。村上選手への球、この試合はあのコースが全部ボールだったのか?
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 7試合3勝4敗
※2024年のチーム成績 52試合18勝34敗
2024年6月2日 VS読売ジャイアンツの感想
完全な力負け。今週はドラゴンズもジャイアンツも表のローテーションだったので、よく3勝3敗で乗り越えることができたと思う。また来週という感じ。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 6試合3勝3敗
※2024年のチーム成績 51試合18勝33敗
2024年6月1日 VS読売ジャイアンツの感想
6回表に記録上はエラーになっていないが、源田選手に守備のミスが出た時、正直、この試合は負けると思った。しかし、渡邉投手が6回表を2点で凌いでくれたことが勝利に繋がったと思う。
渡邉投手が先発を務めることにずっと疑問を感じていたが、今日の試合は少なくともここ2年間では1軍、2軍を通じていちばん良い投球だったと思う。今日をきっかけにして、殻を破ってほしいし、次回の投球も楽しみになる内容だった。
2024年5月31日 VS読売ジャイアンツの感想
髙橋光成投手がダメだったのはもちろんそうなのだが、試合の前半でジャイアンツは外野が2つのファインプレイ、ライオンズは岸選手と蛭間選手のマズイ守備が出たことで明暗が分かれたような気がした。
渡辺監督代行が早い段階で髙橋投手に見切りをつけたことから、来週の先発登板はないかもしれない。最初の3試合は味方の援護がなかったり、マズイ守備があったり、リリーフが打たれたりして勝ち星がつかなかったが、それ以
2024年5月30日 VS中日ドラゴンズの感想
平沼選手が初回にいきなりアクシデントで離脱。明日以降にどれくらい影響があるのか分からないが、一塁を守れる選手の離脱が多いのは苦しいところ。セ・リーグの球団の主催試合以外でも中村剛也選手が一塁を守る機会があるかも。
試合は3対0でライオンズが勝利。5人の投手陣で無失点リレー。平井投手の回跨ぎがどうだったかは賛否が分かれるかもしれないが、交流戦は6連戦が続くため、できるかぎりリリーフ投手を使いた
2024年5月29日 VS中日ドラゴンズの感想
野手に関しては前日と全く同じスタメン。渡辺久信監督代行にとっては、このスタメンが現状のベストメンバーなのだと思う。交流戦のセ・リーグ主催試合は昨日・今日のメンバー、それ以外の試合は中村剛也選手がDH、平沼翔太選手が一塁を守るのが現状は基本になるのだと思う。
試合は1対0で渡辺監督代行が就任後初勝利。今日はとにかく隅田投手が素晴らしかった。ボール球が先行する場面もあったが、四死球を1つも出さな
2024年5月28日 VS中日ドラゴンズの感想
交流戦初日、そして、渡辺久信監督代行の初戦、松井稼頭央監督が休養に入り、寂しい気持ちと渡辺監督代行に体制が変わり、どのような変化があるのか楽しみな気持ちの両方がある。
しかし、パ・リーグTVにしか加入していない私は今年、ドラゴンズ戦、スワローズ戦の試合は観ることができない。交流戦で観ることができない試合は毎年何試合かはあるため、これは仕方ない。
まず驚いたのが中村剛也選手が4番ファースト
2024年5月26日 VSオリックスバファローズの感想
おそらく、バファローズとの3連戦の結果に関係なく、松井監督が休養することは決まっていたのだと思う。采配に疑問を感じることはあったが、松井監督は自分が小学生時代に初めて好きになった野球選手なので、こんなに早く監督を辞めてしまうのはやっぱり悲しい。休養と発表されているが、松井監督のコメントを見る限り、このまま退任になるのだと思う。1回くらいは松井監督率いるライオンズが優勝するところを見たかった。
2024年5月25日 VSオリックスバファローズの感想
◯渡邉勇太朗
最速149キロ、よく3失点で収まったと思うが、5回を投げて3失点では先発の仕事を果たしたとはいえないし、前回も今回も相手が攻めきれなかっただけで、いつ破綻してもおかしくない投球に感じた。個人的にはこのまま先発で起用し続けるのは厳しいと思う。
◯田村伊知郎
最速146キロ、四死球は1つもなく4安打で2点を失うという結果、ストレートをことごとく安打にされ、決め球のフォークも落ちずに