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2024年をどう過ごすか、セルフ予言するnote

2024年は、叔父の葬儀、能登半島の地震で幕が開けました。これ以上悪いことはそうそう続かないでしょう。今日は、そんな2024年をセルフ予言します。

この度の石川県を中心とした能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申しあげます。また被災された皆様に見舞いを申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

じつは、2023年の年末まで「特に目標はない」と自分自身で認識していました。特に目標を持たなくても生活できます。仕事もプライベートもそれなりに充実しているので、大きな問題はありません。

しかし、今回くろめがさん桐野ひさやさんのnote企画「くろひさnote祭り」に参加することで、自分自身の目標について考える良いきっかけになりました。


Webライティングの学びを深める

昨年末、Webライティング能力検定1級の更新手続きを行いました。詳しくは「今後あなたがWebライティングをどう活かしていきたいか」の記事を御覧ください。

更新手続きの際、
「1級を持っているのに、全然活かせていないなぁ~」
と感じました。痩せたら履くから……とずっと履かずに取ってある、学生時代に購入したスリムジーンズくらい活かせていません。

せっかく持っているジーンズですが、何年も履けないものはもう捨てるべきでしょうか。いや、捨てるべきではない(反語)。Webライティング能力検定1級も活かす方法があるはず。

ただし、Webライティング能力検定は知識を問う内容のため、実際のWebライティングに活かせる部分は少ない印象があります。実務に活かすには、プラスαが必要です。

そこで、2024年はさらにWebライティングの学びを深める年にしたいと考えました。現時点では明確に決めていませんが、下記のどちらかを実践するつもりです。

  • ライター関連のオンラインサロンに入会する

  • Webライターの講座を受講する

オンラインサロンに参加されている方々の楽し気な様子は、日々のXを見ていると羨ましく感じています。しかしながら、基本的に陰キャ+人見知りのため、かなりハードルは高いかもしれません。

そこで、現在検討しているのが、Webライターの講座です。ただし、何十万円もかかるような講座を受ける金銭的な余裕はありません。現在、クラウドワークスの講座を検討中です。級も取れるようなので、励みになると考えています。

ゆくゆくは人に教えられるレベルに

最近になって、
「あれ?教える仕事とか向いてるんじゃね?」
と思うようになりました。学生時代には塾の講師をしたこともあります。大学は工学部ですが、一時期は工業高校の教員も視野に入れたこともありました。

また、日々の剣道指導の中で子供たちの成長に、日々喜びを感じています。剣道の指導では子供たちが理解しやすいよう、常に創意工夫したり、理解しづらい専門用語を調べまくったりと、日々トライ&エラーの繰り返しです。

教えるといっても、2年生のお兄さんが1年生の弟に教える姿をイメージしてください。学校の先生のような立ち位置ではなく、身近なちょっと先輩な感じ。後輩からちょっとイジられながらも信頼されているといいなぁ……くらいです。

「2024年はWebライティングの先生になりたい!!」
と言いたいところですが、残念ながら現在のレベルでは無理だと考えます。したがって、2024年は、

  • どのような方法があるのか

  • 何を身につければ良いのか

を模索する年。準備期間の1年間とします。ちなみに、「子供向けのプログラミング教室なんかも楽しそうだなぁ」などと考えていたこともあり、その辺りのリサーチもしたいところ。

2024年はこうなる!

最終的に、Webライティングを指導する側に回ります。

大予言です。しかしながら、1年間で実現できるとは思えません。そのため2024年は勉強とリサーチに時間をかけ、2025年以降に実現するでしょう。

きっとそうなる。

そして

2024年の内に3kg痩せるが、スリムジーンズは履けない。捨てる・捨てないで悩む日は続く。間違いない。

#note書き初め

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