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    • ぬいぐるみ

      幼い頃からずっと好きなものといえば、ぬいぐるみです。記憶がない頃から、常にぬいぐるみを持ち歩いていました。1毎日のように手を繋ぎ抱きしめ共に過ごしていたメロンパンナちゃんのぬいぐるみを無くしてしまった、という古の記憶がいまだに私を苦しめます。大好きで大切だから常に一緒にいたかったのに、幼い私はどこかへ置いてきてしまいました。メロンパンナちゃんが今どこにいて何をしているのかたまに考えてしまいます。 私は自室の一部をぬいぐるみゾーンにしていたのですが、ある日母に、そろそろ捨てな

      • ARCHというバンド

        出会いはYouTubeだった。かれこれ5年ほど聴いている。 ちょうどこのくらいの時期になると、このくらいの気温になるとSummer Clappinが聴きたくなる。 しかし、私はARCHについて何も知らない。YouTubeで誰かが投稿してくれている動画でしか歌を聴くことができない。 YouTubeのコメントを見る限り、大阪で活動していたバンドだと推測することができる。それ以外の情報が見つからない。私がインターネットで探し物をすることに慣れていないのも原因なのかもしれない。

        • 5/21 朝

          日差しの眩しさから起床し、顔を洗い、部屋の掃除をし、身だしなみを整え、バイトへ向かっているが、雲ひとつない青空が皮肉なほど希死念慮に襲われている。 いわゆるトンチキソングと呼ばれるような歌を両耳から脳へ直に繋いでいるというのに、それなのに、ああ死にたいななんて考えながら、地面と靴が擦れる音の方に意識が持っていかれる。 きっと、バイト先の人と会話を始めたら今の気持ちはゼロになるのだろう。人と関わることは苦手であり、1人を好んでいるが、人との会話に救われていることが幾度もある

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          嶽本野ばら『通り魔』

          嶽本野ばらの『通り魔』を読んだ。 嶽本野ばらといえば、ロリィタ、細かい服の描写、乙女的思考が特徴的な作品を思い浮かべるだろう。 『通り魔』はそのような嶽本野ばら特有の世界観が壊されるような作品であった。結果的に服が関係している結末なのでそこは嶽本野ばららしいなと思った。 そもそも通り魔を読もうとして読んだわけではない。 先日図書館に行った際に、『ハピネス』を見つけたので読んでいたのだが、閉館時間になってしまい途中までしか読むことができなかった。私はそこに住んでいる人で

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          私はまた愛がどうとか話しています

          中途半端な愛を知ってしまったから、真実の愛を求めて恋愛がやめられなくなっているのかもしれません。 真実の愛を知っている人などいるのでしょうか。実際に、交際期間は真実の愛だったのかもしれませんが、別れた瞬間に真実の愛でさえも嘘になるような気がします。私はもしかしたら、一度くらいは真実の愛を経験したのかもしれません。 というか、真実である必要があるのかどうかです。そのような必要はないのかもしれません。嘘の愛でも、受け取る側が信じればそれは真実の愛なのかもしれません。 しれま

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          5月に思うこと

          ボロボロになった腕を見つめる時間が増える季節が近づいています。過去から逃れることはできないのだと毎年強く実感させられます。 夏は嫌いです。暑いし、虫が多いし、汗をかくし、電気代は高くなるし、日焼けするし、夏が嫌いです。 海は好きです。幼い頃、よく父とサーフィンをしていました。サンオイルを塗って、黒ギャルを目指しているような小学生でした。もう海に入ることはなくなってしまったけれど、海を見ると父と私だけの2人の思い出が蘇ります。 嫌いばかり考えないで、嫌いばかり見つけないで

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          日記と呼ばせてください

          ホルモンバランスの乱れから希死念慮に襲われてしまうことが多いのだと、やっと気づくことができました。最低でも月に一回、特大の鬱に襲われてしまうのです。原因がわかったからといって、まだ対策は見つかっていないので意味がありません。 自分1人で感情を抱えるだけならまだマシなのですが、人にぶつけてしまうことがあるので、なんとか対策を見つけたいです。原因が分かっただけでも、少し心が穏やかになりました。私は今ホルモンバランスが乱れているのだと客観視することができます。 しかし、感情に支

          日記と呼ばせてください

          歩く

          私の家からバイト先までは、徒歩で約35分かかります。往復だと1時間以上かかります。バイトは立ち仕事なので、常に脚がぱんぱんです。今までは自転車を使い、15分ほどで着いていました。天気が悪い日には、バスに乗り、9分ほどで着いていました。 なぜ、歩くようになったのか。 自転車で向かうと、脳食い虫の大群に襲われてしまうからです。顔に当たり、目に入り、鼻の中に入り、服の上で死んでいるときもありました。服の上で虫が死んだ次の日から、私は歩くことを決意しました。バスに乗るのが1番いい。

          雨の日が嫌いだ。せっかく時間をかけて可愛くした髪型がすぐに崩れてしまう。バスや電車は傘が邪魔になるし、傘のマナーが悪い人に出会うと気分が悪くなる。水たまりに思い切り足を入れてしまったり、そんな人から跳ねた雨がかかることもある。雨がなぜ嫌いなのか、こうして述べているだけで眉間に皺が寄ってしまう。 小さい頃は雨が嫌だという感情がなかった気がする。雨が降ったら、外で遊ばずに済むしたくさん絵を描いたり、たくさんおままごとをひたり、自分の好きな遊びができたからかもしれない。カッパを着

          デートの魔法

          "デート"という言葉はなぜこんなにも心がウキウキするのでしょうか。デート、大好き。 遊びに行こうよりもデートしようの方が、え!?となります。お祭り行かない?よりもお祭りデートしない?の方が、え!?となります。どのくらいえ!?となるかで、気合いの入り方が変わってくるのです。 私は、友達と遊びに行く時も、デート🎵と気分をあげてしまいます。恋人や好きな人と出掛けることだけがデートではないと考えています。外出はいつだってデートへと変化する方ができるのです。また、デートと思った方が

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          人との関わり方

          会話を楽しめるかどうかは、自分が鍵を握っていると思うと成功する気がする。 少し苦手意識を持っている人と最近アルバイトを始めた新人と私の3人でシフトが被っている日があった。苦手意識と新人は初対面だ。私はこのシフトを見た瞬間、終わった、、、と絶望していた。毎日のようにシフトを確認しては震える日々を送っていた。誰かにシフトを変わってもらおうか、少し遅れて行こうか、そんなずるばかり考えていた。 当日を迎え、より緊張が増していた。沈黙が続いたらどうしよう、2人と関わったことがある私

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          日記を始めます

          2024年4月22日月曜日から日記を始めました。日記というか、その時思ったネガティブな感情を書いてしまいました。明日はからはその日の出来事を書いて、日記として育ててあげたいです。 何回か日記を書こうと挑戦したことがあります。ことごとく失敗してきました。日記を書くぞ!とノリに乗っているときしか、書く気になりませんでした。特別な毎日を送っているわけではないので、書くこともありませんでした。私は飽き性なので、日記の存在すら忘れてしまいました。筆が進むのはネガティブな感情を抱いた時

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          夢を追いたい人

          私の涙を吸収したティッシュが小さく弱々しい姿になっているとなんだかむしゃくしゃする。 夢や目標がない自分が情けなくてダサくて嫌いだ。「夢がない人 ださい」と検索して傷をえぐってしまった。夢がない人とは関わるな!という記事も見つけてしまい、うんまあたしかにそうだよなと言い返すことさえできなかった。 今の私は言い返す気力もないくせに、自分のせいで弱々しい姿になったティッシュには強気になってしまう。こういうところがよくないのだろう。こういうところがどういうところかも理解してない

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          ごちゃごちゃ話している

          目の前から犬を連れて歩いている人が向かってくるとドキドキする。犬に吠えられるのではないか、可愛い犬をできるだけ目に焼き付けたいけれど犬も飼い主も不愉快なのではないか、など無駄なことばかり考えてしまう。犬に吠えられることもなく、適度に犬を見つめることができた時、謎の達成感がある。犬、ありがとう。 目の前からハムスターが歩いてきたらとても可愛いなと考えたりする。小さすぎて見えないとは思うが、ハムスターが街を歩いていることが当たり前だった場合、地面を注視して歩くだろう。私は普段か

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          平日休み

          長い春休みが終わり、大学が始まった。 しかし、大学4年生になると大学に行く機会はゼミがある曜日くらいだ。今週は1度も学校に行かなくていい。幸いなことにバイトもないので、思う存分家に引き篭もることができる。 月曜、火曜は何をしていたのか記憶がないくらい無意味な1日を過ごしていた。好きな時に寝て、好きな時にYouTubeを見て、好きな時にTverを見て、ぐだぐだを楽しんだ。 今日は、THE FIRST SLAM DUNKを観た。就活を終えたご褒美として、母親がBlu-rayを

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