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伴走先生の職員室オープン!インターン生の僕が叶えたいこと

みなさん初めまして!

この度、夢中教室WOW!に参加させていただくことになりました、インターン生のまえしゅう(前田脩人)と申します!

これから、夢中教室に在籍する「伴走先生」同士のコミュニティを陰で盛り上げながら、その様子に垣間見える、先生の想いやこだわりを伝えていけたらと思っています!

今日は、私が夢中教室WOW! に参加した背景や、私が夢中教室でどのようなことを行うのか、紹介させていただきたいと思います。



顔に絵具を塗られたまえしゅう

伝える、表現する!が大好きな20歳。

「ワクワクが向く方へ、ただ走り続ける人間。」
一言で表すと、それが私です。
根っからの音楽好きで、高校生の頃から作曲もしてたりします。

大阪生まれ、大阪育ち。現在は広島の大学に通っていて…
…ええっと…

とにかく!「誰もがワクワクできる教育を創りたい!」
そんな想いで日々活動しています。

高校の頃から、あれしたい!これしたい!の連続で、
校歌作ってみたり(開校一年目だったので歌詞の制定に少し関わらせてもらいました。)、
同級生と部活立てて、SDGsをもっととっつきやすくするんだー!って色々企画してみたり。
大学に入ってからも、大学の魅力をミュージックビデオにしてみたり、
みんなで歌詞を作って曲にするワークショップ団体を立ち上げてみたり…

色んな経験をさせていただきながら、いつも立ち返る場所は一緒でした。
「自分の人生にワクワクしてもらいたい。」
世界を知って、居場所を知って、自分を知って。
そうやって、「自分の生きる未来は、意外と面白いかも!?」
って、思ってもらいたかった。

だからこそ、自分が大好きな言葉や音楽で、そんな「教育」の姿をデザインしてみたいんです。


好きなことに夢中になっている画像をCanvaで探す。かくいう私は図工が大の苦手。

好きなことに夢中になれる教室。

「自分のやりたいことを、仕事にできるようになりたい!」
そんな想いで参加したイベントに、たまたまじーつーさんが登壇していた。
私と夢中教室の出会いは、そんな偶然でした。

五教科に囚われず、「好きなこと」を通して、自己肯定感を温める。
そうやって、 #自分の人生にワクワクする

そんな教室があるなんて。
そんな教室づくりに「夢中」になってる大人がいるなんて。

衝撃だった、というよりも、もっと素直に言葉を選ぶなら、
かっこよかった。

そして、そこに集まった伴走先生は、きっと素敵な人ばかりに違いない。

この人たちから、学びたい。
あわよくば、自分に出来ることで協力したい。

そんな想いを、じーつーさんに伝えたところ、インターン生としてジョインさせていただくことになった、というのが、私が夢中教室に参加した経緯です。


「職員室」といいつつ、貸切の珈琲店のような脳内イメージ

夢中教室の「職員室」を設計する。

では、私は夢中教室で何をやるのか。
一言で言えば、「コミュニティ設計」です。

…?

要するに、伴走先生にとっての「職員室」を盛り上げたり、上手く活用できるようにしたりするんです。

…!! 

夢中教室で、生徒の皆様の「ワクワク」を引き出す伴走先生。
素敵な方々が沢山いる。

先生同士での交流がもっと活発だったら、
先生同士の想いや悩み、こだわりを気軽に共有できる場所があれば、
先生の魅力、そして、夢中教室の魅力は、
足し算から掛け算に変わるかもしれない。

私の仕事は、
そんな「職員室」をデザインすることです。

具体的には、
先生同士の交流会の企画(主にワークショップ)や、
先生の「あったらいいな」な機会や機能を聞き出し、実現すること。

そして、先生方の魅力を、皆様にお届けすること。
noteの記事、いっぱい書いていきますよ!


ワクワクの伝染を、縦にも、横にも。
これから、精一杯精進いたしますので、よろしくお願いいたします!

次回は、実際に私が企画した、伴走先生新年会のワークショップについて、お話します。
お楽しみに!


◯この記事を書いたひと
まえしゅう(前田脩人)
叡啓大学(ソーシャルシステムデザイン学科)在学中。2024年1月から夢中教室WOW!のインターン生としてジョイン。





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