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習慣のウソ、ホント100選  83 習慣化する事で身につく習慣⑧  前向きでい続けられる

習慣は「自信」のかけら


悩める皆さんおはようございます。
数年ぶりに異業種交流会に参加してきた
大嶋です。
あの独特な雰囲気苦手でしたが、
大人になったのでしょうか?
普通に出来ました。
成長を感じるためには色々参加する事は
大切ですね。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「前向きでい続けられる」
です。

「ポジティブ習慣術」みたいな本が
世の中には必ずあります。
どの時代にも。
これは多分永遠のテーマなんでしょう。

でも、残念ながらこの手の本を読んで
ポジティブが習慣になる事はまずありません。
実際に著者の方もこれが悩みみたいです。

その時は盛り上がる。
でも、最終的に熱は下がり、日常に戻る。

おかしなことではありません。
皆さんのメンタルが弱い訳でもありません。

そもそもこれを最初に目指すこと自体
間違っているからです。

興味がある事🟰最初に着手する事

これは全てにおいて成立するわけではないのです。

私も自己啓発本は推定2000冊くらいは読んでます。
自己啓発オタク全開な人間でした。

知識はアホほどある。
でも、実践できない。結果は出ない。

まだ読み足りないんだ。
という壮大な勘違いをしていました。

私に何が欠落していたか?

それは「足元」への意識です。

情けない話、私には自己啓発本に書いてある
ことを実践して習慣化出来るほどの力量が
なかったのです。

基礎がなかったという事です。


内省錯覚
これは習慣を定着させる事で最重要項目の
一つです。

ざっくり言えば
「思っているほど、出来ない」
想像上の実力と実際の実力の開きがある
という事です。

これの開きがあればあるほど、行動は上手く
いきません。

昔の私です。

これがわかってからは、
「簡単な事を確実にコツコツやる」
この事の重要性を知り、実際に行動を始めます。

幸いにも時にコーチングを学んでいたので
「ゴール」はありました。
そして、先輩コーチから「ゴール」と「習慣」
の関連性を教えて頂き、確信に至りました。

今の習慣術が完成した瞬間です。

そこからは
「行動」「行動」「行動」の繰り返しです。

行動すれば結果が出ます。
もちろん失敗もあります。

でも、行動し続けていれば小さいながら
「成功」出来ます。

ほんとしょうもない規模です。
でも、複数やっていればその「自信」が
とんでもない数になって「大きな」
自身に変わります。

当然、「やれば出来る」ということに確信が生まれ。
結果、どんな事にも「前向き」になれる訳です。

その「前向き」はちょっとやそっとでは
崩れません。分厚い「土台」と野太い「柱」が
出来ています。

でも、これは前述の通り「小さな成功」
の詰め合わせで出来ています。

習慣を「コツコツ、確実に、さらにどこでも」
やっていれば、確実に「前向き」な自分でいられる
事ができるのです。



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