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習慣のウソ、ホント100選  72 不幸になる習慣ってある?

気づかない事が不幸の始まり


悩める皆さんおはようございます。
ようやく運動が再開できそうでテンションMAXの
大嶋です。

役半年。長かった調整もそろそろ終わりを
迎えそうです。
筋力落ちているから、まずは筋トレから、
早くしないとシーズン終わっちゃう。
焦らず確実に戻していきます。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「不幸になる習慣ってある?」
です。

朝からくらい内容ですいません。

ただ、これは知っておかないと、
ジワジワ自分を苦しめる事になるので、
転ばぬ先の杖として読んで頂きたいです。

皆さんは幸せですか?

といって何人が「YES」というでしょう?
もしかしたら意外と多いのかもしれません。

割合こそわかりませんが、
「全然幸せではない」という回答をする方も
いるでしょう。

では不幸せを感じている方へ、
それが習慣で出来上がっているとしたら
どうでしょう?

私も決して過去は幸せと言える人生を
送っていたわけではありません。

毎日苦しい想いをして生きてきたと
思います。

もちろん人それぞれ境遇や環境がありますから
全ての人に共通して有効的な方法はないと思います。

ただ、不幸を感じる人はこれだけは確実に
している習慣があります。

それは・・・・・・

「考えすぎる事」です。
厳密には「考えなくていいことまで考えてしまう」


最近良く人様の悩み相談をします。

決まってその方達は、日常のあらゆる行動が
「自分を傷つけていること」に気づいていません。

そういうものと割り切って生きているのです。

決して当人さんに落ち度があるわけではありません。
小さい時の家族との生活の中で自然と「当たり前」
になってしまった事ですから気付きたくても、
気付けないのです。

その原因になっているのが「考える」と
いうことです。

「考える」の材料は自分以外のものです。
自分のことを考えていても、材料は情報
でり、誰かが定義したもの。
つまり、外部なのです。

これは意識が外側に向く行為であって、
これが続けば、自分に起こっている変化に
気付けません。

そうすれば、自分自身がそれを止めるように
様々なサインを出していきます。

それが苦しみだったりストレスという形で
現れるのです。

考えるではなく感じることです。
これは以前も書いたと思います。

思った通り生きていれば、考える事が
すごく減ります。

その時は感じる力が強くなっている
時です。
何を感じるのか?「幸せ」です。

もちろん物理的にそうできない人も
るでしょう。
でも、1日24時間のうち5分でも、10分でも
できる時間は見つけられるはずです。

思考の渦に飲み込まれるのを止めるためにも
少しづつ、想いを形にするために行動する
事が大切なことです。

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