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「できそうなこと」よりも「挑戦してみたい環境」を選んだ、初めての転職

こんにちは!Inside Sales の Emika です。
この記事では、転職した私が WOVN を選んだ理由をまとめてみました。
転職を考えている人も、今は転職を考えていない人も、少しでも WOVN に興味を持ってもらえるきっかけになれば幸いです!


激動の新卒時代

新卒で人材業界のメガベンチャーに入社、その後分社化された SaaS 事業子会社に転籍し、IS → FS → CS をそれぞれ1年ほど経験しました。

周りはとにかくストイックで、「他にできないことはないか」を常に考えてて、ここまでやるんだってところまで最後まで食らいついて数字を作ってました。
もちろんその分しんどいこともたくさんあったんですけど(毎日泣いてました笑)、数字を達成することに対する考え方を叩き込んでいただいたと、今でも感謝してます。
振り返ってみても、社会人歴4年目にしては、本当にたくさんの機会と出会いに恵まれて、充実していたと思います。

偶然出会った WOVN

実は、転職活動時、WOVN 以外の企業は全て CS で受けてたんです。

前職で IS, FS, CS を経験して、私自身が一番やりがいと成果が出せたなと思ったのが CS だったので(IS, FS については正直苦い思い出しか残ってないです笑) 、他の企業でも面接途中に IS を打診されることもありましたが、全て断っていました。

そんな中、たまたま WOVN からスカウトメールが届いて、あれよあれよと面接が進み、気づいたら内定を承諾していました。笑
正直、IS とうまくやっていけるかは不安でしたが、私が最終的に WOVN を選んだ理由は、最も「この企業で、このプロダクトに関わりたい」と思ったからです。

WOVN を通して、世界中の人に日本の文化やプロダクトを届けることができる

私、本当に嘘がつけなくて、すぐに表情に出ちゃうんですよね。

私自身が納得しないとお客さんに勧められないし、ネガティブな反応をもらったときは罪悪感を感じてしまうこともありました。(営業だと致命的ですよね笑)
だからこそ、プロダクトに対して自分自身が納得できる Value を感じないと絶対にやっていけないと思ったんです。

WOVN が提供するプロダクトは、簡単に説明すると、サイトやアプリを多言語対応させるソリューションです。

大学生時代に、国際系の学部で少しだけ翻訳のことも勉強していたので、「翻訳」という分野にはもともとから興味がありました。(言語の背景にある文化や表現そのものに興味があったので、英語のスキル自体は全然ありませんでした。むしろ、英語を勉強するにつれて、日本語の豊かな表現が大好きだなって気づいたくらいです。)

「翻訳」の奥深さを知っているからこそ、大切な想いや技術がこもった日本の文化やプロダクトを、世界中の多くの人に届ける「黒子」として関われることは私にとって、とても魅力的でした。

つまらない人になりたくない 

私にとって、「何に携わるか」と同じくらい、「誰と働くか」ということも大切でした。

今の時代、Google で「○○サービス」って検索をすると、必ずと言っていいほど「○○サービス比較×選」って同じようなプロダクトを比較するサイトがありますよね。
技術や市場が発展するにつれてプロダクトが飽和して、将来的には「どこも似てるよね」ってことが起きると思うんです。(現に起きていると思います。)

そういう時代において、最終的には何が「プロダクトらしさ」を作るのでしょうか。

いろいろな考えはあると思いますが、私は「誰がどのような想いで作るか」が最終的な要素になると思ってます。

だから、「一緒に働きたい」と思える人がいるかは、会社を選ぶ上で重要な要素でした。
 
私は、将来こうなりたいとか大きな目標とかは今はないですが、なんとなく「つまらない人になりたくない」という思いがあります。
私が目指したいのは、現状に満足せず、変化をしつづける人です。私は小心者で臆病な人間ですが、そんな自分が一番怖いのは、変化を受け入れられず、5年後も10年後も自分を通して見える世界が変わっていないことです。何年もアップデートされないソフトみたいになるなら、とりあえず挑戦して失敗の1つや2つを経験したいなって思ってます。笑
 
WOVN の選考を受けるにあたって、面接でお会いした皆さんのキャラクターは本当にバラバラなんですが、共通して「面白い人たちだな」と感じたのを覚えてます。
自分にはない経験や視野を持ってて、でも、プロダクトに向き合う姿勢はまっすぐで、こういう人たちに囲まれて仕事をしたい!って思いましたし、この人たちとしか作れないプロダクトがあるのではないかと直感的に感じたんです。

入社してからも、様々なバックグラウンドを持っているユニークな方がたくさんいて、毎日新しい刺激をもらってます!
ここからどのように Value を発揮するかは私次第なので、未熟者ながら頑張ります!

新しい仲間を待ってます!

最後まで読んでくださってありがとうございました!
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