マガジンのカバー画像

インタビュー記事

24
経営陣、マネジャー、メンバーにインタビューした記事をまとめました!
運営しているクリエイター

記事一覧

5年を振り返って見えた WOVN の面白さ #5年目インタビュー

今回は、入社から勤続5年を迎え、カスタマーサクセスとして WOVN の導入と運用においてお客様を支援してきた Sayuri さんにインタビュー。常に技術的な難しさと向き合いつつも、周りのプロフェッショナルなメンバーに囲まれながらここまで乗り切ってきたようです。 ── Sayuri さん、本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、自己紹介をお願いできますか? こんにちは、田村 早優莉です。2019年12月に WOVN に入社し、現在は WOVN の導入支援を担うカスタマー

新しい売り方を生み出し続けるフィールドセールス。難しいからこそ面白い領域で挑戦し続ける。

WOVN の営業は、“新しい売り方を生み続ける” という、他にはない経験を得られるポジションです。スタートアップならではのスピード感で、社内での新しい事例を自分で作ることができるのが面白味です。決まりきったものを決まりきった売り方で売るのではなく、お客様の声を製品に反映させながら、新たな価値を生み出していける楽しさがあります。 今回、営業の中でも新規開拓を担う Field Sales チームの責任者、池田さんに、WOVN で営業することの楽しさ、難しさ、やりがいについてお話

最前線に Deep Dive し、“当事者意識” をフル活用する事業開発。スタートアップの成長の屋台骨となる楽しさがあります。

WOVN の Bizdev は、組織の屋台骨として、全社の成長戦略の実現を担うポジションです。社内のさまざまなステークホルダーを巻き込みながら、経営課題の解決に向けて戦略を設計し、実行・運用までをリードします。 今回、Bizdev として各種プロジェクトに取り組む堀江さんに、業務内容や働く魅力、日々の仕事の中で意識していることなどについて伺いました。 Bizdevの業務内容について細かい業務は色々とあるのですが、チームのミッションが『全社的な課題を吸い上げ、業務横断的に解

“戦略的な” インサイドセールスとして、大手企業のグローバル DX を推進します!

インサイドセールスの形は企業によってさまざまです。名前だけでは何を目的にどんな活動をするのかイメージがつきづらい職種ですが、WOVN では「顧客課題に真摯に向き合い、その結果として、意味のある商談機会を創出すること」を目指しています。 今回は、執行役員であり、マーケティングチーム・インサイドセールスチームのトップでもある奥原さんに、WOVN のインサイドセールスの活動内容や醍醐味、目指す姿について伺いました! インサイドセールスの日々の活動についてインサイドセールスは、お

CEATEC 2024 の参加レポート 〜マーケティング担当者に裏話を聞いてみた!〜

こんにちは!WOVN、HR の Lee です! この度、10月15日(火)から18日(金)までの4日間、幕張メッセで開催されていた CEATEC 2024に参加してきました! WOVN は毎年たくさんの展示会に出展していますが、CEATEC はその中でも最大規模のイベントです。 特に今年は、新しい取り組みも奏功し、例年以上に多くのお客さまとお話させていただくことができました。 今回の記事では、CEATEC 参加の裏側や想いを、マーケティングチームへのインタビューも交えて、深

新しい市場を “創造” するマーケティング。WOVN の真の価値を伝えるには、お客様の生の声が欠かせません。(マネジャーインタビュー)

お客様とのタッチポイントの最前線に立つマーケティングチーム。「WOVN の価値を、顧客に正しく・魅力的に伝えることで、受注のきっかけとなる“いい商談”を供給する」をミッションに、オンライン・オフラインで様々なマーケティング施策を行っています。 WOVN のマーケティングには、「市場を“創造”する」という特徴があります。多言語化に関する課題やニーズを顕在的にとらえられていないお客様もターゲットになるので、啓蒙活動に近いような活動も行う必要があるのです。 今回の記事では、マー

グローバル DX の カスタマーサクセス。 IT 知見や課題解決力を駆使し、お客様の成功に伴走します

WOVN の CSM(Customer Success Management) は、製品の導入を決めてくださったお客様を営業から引き継ぎ、導入や運用を支援・コンサルティングします。SIer のエンジニア、PMO、IT コンサル、法人営業など様々なバックグラウンドをもつメンバーからなる、個性・多様性溢れるチームです。 今回、CSM 部門の責任者を務める工藤さんに、WOVN の CSM の業務内容や 得られる成長・キャリアパスについて伺いました! カスタマーサクセスチームのミ

AI 技術の進歩の中で、WOVN は何をするか (CEO Blog)

こんにちは。WOVN、CEO の林です。 最近、興味深いレポートや出来事に触れる機会があり、「AI 技術と WOVN」をテーマに、記事を書いてみました。 生成 AI が企業のグローバル化をどう変えるのか以前、世界でもとても有名な投資会社である「アンドリーセン・ホロウィッツ」のベン・ホロウィッツさんの話を聞く機会がありました。そのとき、彼は以下のようなことを仰っていました。 僕もその通りだと思います。 このようなボトルネックを我々 WOVN が解決し、多くの産業がグローバ

WOVN の価値観・MVV を CEO に聞いてみた

WOVN が掲げる Mission / Vision / Value について、CEO の林さんにインタビューしました。 世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする ー林さんがこの世界観を目指すようになったきっかけはなんですか?ー もともと新しいプロダクトや IT 系のビジネスが好きで、そういった関連のニュースをよく見ていました。海外の VC がどんなプロダクトに投資してるんだろうとか。 ただ、そういったプロダクトやビジネスの最新情報を見たい、知り

顧客の成功を探究し続けた4年間。創業初期の感覚も大切に、今の ES を築き上げた立役者。【Takehiro Yamasaki】

大手Sler の PMOを経て、まだ10数名だったWOVN へ入社。常に顧客の成功を追求し、今の ES (エンタープライズサクセス)を創り上げたプロセスを聞きました。 (山崎が担当するのはカスタマーサクセスとサービスイネーブルメント) 学生時代に培った、自責と譲歩高校時代の後輩の家訓「ものを落として踏まれて壊れても落とした人が悪い」が自分の中に強烈に染み込んでいまして、人生そこで考えを改めることに。 ものを伝えて相手に伝わらなかったら自分のせい、自責の考えはそこで形成さ

人事未経験から1人目人事に。事業成長を組織の観点から後押ししたい。【Rhythm Tanaka】

WOVN では社内 Wikipedia のような存在で、社長をはじめ全メンバーから頼りにされている田中さん。前職で業務改善に勤しんだ話や、WOVN 入社の決め手を聞きました。 イタリアサッカーに惹かれた少年時代子供の頃はずっとサッカー少年でした。当時はイタリアのサッカーが強くて、そこから影響を受けてイタリアサッカーのファンに。今でもユヴェントスというチームが好きで、週に2回、深夜に起きてユヴェントスの試合をライブ観戦しています。 ユヴェントスのアイデンティティは、結果に強

スピード感ある戦術で成功に導く。ベンチャー気質なコンサルの挑戦の日々【Naoka Uchida】

活躍している WOVNeer を紹介する「Vital WOVNeer」 今回は、BizDev にて実行力と現場マネジメント力でプロジェクトをリードする Naoka さんにインタビュー。どんな仕事も挑戦と捉える姿勢が圧倒的成長を支えているようです。 人見知りなんて感じさせないリーダーシップ 高校までは1メートル先に声を届けるのも大変なくらい、人見知りだったという Naoka さん。 今 WOVN ではプロジェクトの先頭に立って周囲を巻き込み、全社イベントのステージでは自らマ

新しい刺激が、健全なチームを創る。多国籍な開発チームのリーダーとは【Ta Dat】

24カ国以上から集まるプロダクトエンジニアリングチームの責任者ダットさん。WOVN 開発チームのやりがいや魅力について聞きました。 経歴と、WOVN に入社したきっかけを教えてくださいベトナムの大学を卒業し、地元の IT 企業に就職したのですが、やり甲斐に欠けるところがありました。 そこでスキル向上を目指し、コンピューターサイエンスを学べる学校を探していたところ、奨学金制度のある日本の大学院を見つけたのです。 卒業後は石川県にある IT 企業に入社しました。 素晴らしい経

1 秒あたりのリクエストは数百件。処理するのは 2 人の開発者

※この記事はtokyodevのインタビュー記事を翻訳したものです。 バックエンドエンジニアとして WOVN へ入社したジェローム。WOVN データベースのレコード数は何十億、1 秒あたりのリクエスト数は数百件にものぼるため、高いパフォーマンスを維持しながらサービスを提供し続けることは技術的に大きな課題でした。そのうえ、このバックエンド開発をジェロームともう 1 人だけで支えていた時期もあったと言います。 韓国のゲーム業界でキャリアをスタートさせたフランス出身のジェローム。