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五月病対策

誰かの悲しみのことを分かったような口は絶対に利けない。
私は何もかも間違っていて、調子に乗ることも、何かの信念を持つことも決して許されない。
そもそも、私は誰かの心のことを理解できると思ってはいけない。

ただ、胸の内に溜め込むより、何かしらの形で外に吐き出して楽になりたいとは思う。

音楽ならそれができると思う。


Chantal Michelle - "66 Rue L - EP"

鑑賞後に残されるものは一体何か。
分かる前に私はギブアップする。


Final - "It Comes to Us All"

崩壊って気持ちいい。


Xao - "Wirehead"

何か殺したかったりするときは、まずは自分が殺されればいい。

肉体的にではなく、精神的に。


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