マガジンのカバー画像

つかふる姐さんのここにしか書かない話 【心理学×夜職スキル】

つかふる姐さんの日々の秘密の記録。 女性が幸せに生きるための知恵を、【ガチの心理学×夜職歴10年の経験】からおすそわけします。
つかふる姐さん初の定期マガジン。 このマガジンのための記事を月に3回程度更新します。記事は単体で3… もっと詳しく
¥500 / 月
運営しているクリエイター

記事一覧

今は亡き共謀者のための

男女というのは不思議なもので、大して好きでもなかったのに気がついたら結婚して子どもを育て…

800

虚像を提供するという行為について

金曜日、17:52。 私はニューオータニのロビー階にあるカフェ「satsuki」を飛び出した。さっき…

800
6

30代、生きるのがだいぶ楽になった10の理由。

最近ふと気づいた。 「あれ、なんか生きるのがだいぶ楽になったな」と。 この2年くらいか?…

600
16

愛のいちばん美味しいところ

今でも時々思い出す。 私が本当に本当に、本当に苦しい恋について相談したら、 「いいなあ〜…

600
20

「新しい出会い」中毒

最近、「知らない人と会って話す」というのが自分のライフワークみたいになっていることに気づ…

800
18

きれいになりたい、日々の「お手入れ」のこと

10代はどちらかというと自分の外見に興味のない人間だった。だってどうせ大した容姿じゃないん…

300
10

人生を変える 1日休暇の過ごしかた

1ヶ月お休みがあったら、イタリアを拠点にヨーロッパをまわりたいし、中南米も旅してみたい。 1週間お休みがあったら、彼とアジアor国内旅行をするか、韓国の親友に会いに行くか、のんびり実家に帰って親孝行したい。 でも現実、そんなに長い休みというのはなかなか取りにくいものだ。 では、たった1日のお休みだったら? あなたならどう使うだろうか? お家でごろごろするのもいいが、毎回一歩も外に出ず気づくと窓の外は夕暮れ…となると結構虚しくなるものだ。自責的にもなるものだ。 かと言

有料
300

殺人級にアレが上手い達人の話

久しぶりに下ネタ全開の記事を書きたくなってしまった。 こういうのは中途半端に書いても伝わ…

800
18

私の大事なランジェリーと、そのゆく先 (または犠牲と対価の考察)

今から話そうとしていることは、冷静に考えると他者に話すべきことじゃない。 だから書くかす…

800
6

わたしが棄てた、町

東京に住んでいると、「ご出身はどちらですか?」と聞かれることがある。 東京に来たばかりの…

450
6

「自分の周りにいる5人を平均すると自分になる」という考えについて

歳をとるにつれ、自分の生きられる時間は限られているということを強く意識するようになった。…

450
13

反復夢のはなし

反復夢というのは、何度も何度も繰り返される同じような夢のこと。 厳密に言ったらいろんな定…

450
6

【買ってよかった】 幸せコスメ2023

気づけば2023年もゆこうとしていますね。 毎年毎年思うけど、今年もまあ、早かったですこと。 …

300
8

子ども時代の新興宗教のこと、寄る辺ない人たちのこと、いつかの神様のこと

池田大作氏が亡くなったという記事を目にしたせいだろう。ここ最近、遠い過去の記憶がポツポツとよみがえるようになった。 ずいぶん昔に消え去ったと思っていたのに、まるでつい最近のことのように鮮やかに。 人間の記憶って、面白いものだ。 *** 今専門家として振り返ると、私の母はかつて神経症圏に位置する状態にあったのだと思う。 子どもの流産を経験し、夫からは社会に出ることを禁じられ、怒鳴られ、人権を侵害するほど活動を統制されるうちに、じわじわと精神を蝕んでいった。 彼女は元来は

有料
500