健康経営からティール組織に取り組む

健康経営を『ホワイト企業』のPR材料だと思っている企業は、生産性と直結させることに着目するから、システムはつくれても効果が現れない。


健康経営の本質を理解している企業は、
生産性をあげる『人』に着目する。

食は一日してならず!というように、
健康や人間関係も一日でどうにかなるものでなく、
習慣が変わっていく時間。

そして、習慣によって変わった物事が
目に見えるまでの時間が必要。

健康経営をうまく生産性に繋げられるかは、
どれだけモノゴトを柔軟にとらえ、柔軟に動けるか。

ひとりでも多く、セルフマネジメントできる人を増やすかにかかっている。

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