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【お題企画】#餃子がすき

こんにちは。羽根宮です。
noteのお題企画「#餃子がすき」に参加します。
タイトルと締め切り日だけ入れて、下書きの中に入れっぱなしにしていたら、締め切りが明日に迫っていたので急いで書いています。


今回のお題を見て思い返したら、最近は以前よりも餃子を食べる機会が減っているなと思いました。
父がいわゆる町中華が好きで、出かけた帰りに持ち帰りの餃子を買ってきたりしていたのですが、最近はあまり買ってこなくなったからかもしれません。
父以外に餃子を買ってくる人がいないため、必然的に食べる機会が減ってしまったのだと思います。

小学生くらいの頃までは餃子を作っていました。
当時の自分は外で買う餃子にニンニクが入っているのが好きではなかったので、自分で作っていました。
マンガの『美味しんぼ』で中国の餃子にはニンニクは入っていないのに、日本の餃子には必ず入っているみたいなことが書かれていて、余計にニンニクの入っていない餃子が食べたいと思っていたのだと思います。
作るときは、中身が違うものを数種類作っていました。
挽肉とニラ、挽肉とキャベツとチーズ、挽肉とエビ、挽肉とエビとチーズといった組み合わせです。
多分ニラはそこまで好きではなかったので、そんなに使っていなかった気がします。
包む時にヒダが上手くできるとちょっと嬉しかったなあ。
今も昔もチーズが好きなので、食べる時にチーズが入っているのに当たるのを楽しみにしていました。
中学生以降は餃子は作らなくなってしまいましたが、中に好きなものを入れられるのが楽しかったです。

最近、父が餃子を買ってこなくなったのは、母がグルテンフリーの生活をしているのを理解し始めたからだと思います。
母は十五年以上グルテンフリーを心がけていて、小麦粉を使ったものを極力摂らないようにしています。
その前までは市販の餃子を母が買ってくることもあったのですが、最後がいつだったのか思い出せません。
父は食べたいものを食べたい人なので、母のグルテンフリーには協力的ではなく、母が買う米粉のパンやフォーは食べずに、小麦粉を使ったパンやインスタントラーメンを買ってきていました。
母は父が外で買ってきたもので小麦粉が使われていないものは食べる、そうでなければ食べずに別のものを作るという感じでした。
なので、餃子を買ってきたときは父と自分が食べて、母は別のものを食べていました。
最近はなるべく母でも食べられるものを選ぼうとしているようなので、結果的に餃子を買ってくることが減ったのかもしれません。
ただ、最近食べてないということを思い出すと、食べたくなってくるというもの。
調べてみたら、米粉の餃子の皮も売っていることがわかりました。
米粉の皮を買って、自分で好きな具を入れた餃子を久しぶりに作るのもいいかもしれません。
業務スーパーで母が買って、量が多くていつも消費期限を過ぎてしまうシュレッドチーズもたくさん消費できる気がします。
実家に戻ってきてからというもの、無駄な争いを避けるために自分は基本的に料理を担当していませんが、餃子が食べたくなってきたので一度作るのもいいかなと思いました。
チーズ入り餃子、美味しいからオススメですよ。


読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。


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