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新卒入社した4年目エンジニア登場!ワークスアイディに入社したリアルな感想を伺いました。

こんにちは!ワークスアイディ採用担当です。

今回は新卒で入社し、現在関西支社にて4年目を迎えている芦田(あしだ)さんにお話しを伺いました。

新卒入社からどのようにキャリアアップしているのかがわかると思いますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください!

ーー自己紹介をお願いします。

2021年卒で新卒入社しました、芦田と申します。現在は、DX事業統括本部ビジネスデザイン事業本部関西支社で働いています。
高校までサッカーをしており、プレミアリーグを生観戦するほど好きです。大学は京都のIT大学で理系分野を専攻していました。アルバイトでは塾講師として中学生に数学、英語、理科を教えておりました。
本日はよろしくお願いします。

ーー就活の軸はありましたか?

業務内容として「やりたいこと」かどうかが軸でした。
実は最初はエンジニアになるつもりはありませんでした。当初はサッカーが好きなこともあり、スポーツ系メディアに就職したいと考えていました。しかし、業界的に即戦力が必要で新卒人材の採用が難しく、加えてコロナで企業の経済状況も悪化していたため、学生時代に専攻した分野で就職しようと思い、IT業界に途中でシフトチェンジしました。

ーーワークスアイディとはどのように出会ったのですか?

インターンとして参加した会社が人材事業も行っており、そちらのエージェントから紹介されたのがきっかけです。

最初はカジュアル面談を受けさせていただいたのですが、当時の私はRPAやDXといった用語をほとんど知りませんでした。技術的な部分だけを学生時代に学んでいたので、社会でのITの使われ方を全くわかっていませんでした。最初の面談は知識不足から深い話ができませんでしたが、最初に面接をしてくれた方の雰囲気が良く、この会社で働きたいと強く感じ、そのまま選考を希望しました。

ーーワークスアイディに決めた理由はありますか?

一次面接の際には関西で就職したいという意向を伝えました。その後、二次面接は関西支社の部長にあたる方との面接を調整してくださり、自分の意向が反映されていると感じました。

また、一次面接で感じた親しみやすさが二次面接でも同様に感じられ、非常に気さくに話していただけた点も大きいです。他の企業で圧迫面接も経験していたため、ワークスアイディで働く人の良さや社風がとても魅力的に感じたのが決め手です。

ーー入社後の働き方を教えてください。

内定式が終わってから入社までの約3ヶ月間は入社前研修としてビジネスマナーやロジカルシンキングなどをオンラインにて受講しました。

入社して最初の半年間は営業に関することを学びました。

営業側はフロント部分、つまりUIや見える部分を意識しますが、エンジニアはその裏でデータをどう扱うかを考えます。営業側での経験を通じて、エンジニアとしての視点だけでなく、クライアントがどう考えているのかを理解することができるようになったのは今では大きな財産です。

今、エンジニアとしてクライアントと接する機会があっても、両方の立場で考えながら話を進めることができるのは、営業での経験あったからこそです。

ーーいつからエンジニアとしてのキャリアをスタートしましたか?

入社して半年経過した時点で、「エンジニアとして働きたい」と自分の意向を伝えました。おかげで下期からはエンジニアとして案件にアサインしていただくことができ、最初はキッティング業務に従事しておりました。

2ヶ月間のキッティング業務からスタートし、そのあとは、開発案件の保守業務を任せていただきました。そこから、複数の開発案件を経験させていただき、4年目を迎えています。

ーー現在の仕事内容を教えてください。

現在はメンバーの一員でありながら、クライアントとのやりとりなども任せていただいております。クライアントとの打ち合わせ内容を整理し、メンバーへタスク割り振りや進捗管理など、リーダー的なポジションも任せていただけるようになりました。

携わっていた案件は保守フェーズになり、追加開発の要件定義などの作業にも携わっています。様々な要望が出てくる中で、細かな調査依頼などにも対応しています。技術的な部分で頼られる機会もあり、任される範囲が広がってきたため自分で判断しなければいけない事も多くなってきました。

ーー心がけていることを教えてください。

円滑なコミュニケーションを取るために、しっかりと準備を行い、何が起こるかを予測して事前に対策を立てています。また、スケジュール管理も準備の一環と考えており、イレギュラーな事態が発生した場合も想定し、スケジュールやタスクの管理を徹底。これにより、クライアントとの打ち合わせやリリース対応をスムーズに進められていると自負しています。

ーーこれまでで苦労したことを教えてください。

クライアントの要望に対して技術的に可能かどうかを詰めていくプロセスです。最初はクライアントの「より便利にして欲しい」という抽象度の高い要望に苦労しましたが、現在では様々な案件に携わった経験から、技術的に解決できることなのか、それとも人がルールを設けることで対応すべきことなのかを冷静に判断できるようになりました。

また、社内での報告や相談に苦労しました。自分が理解している言葉で伝えても、細部まで伝わらず、クライアントの意図が正確に伝わらないことで、うまく立ち回ることができなかったことがあります。すぐに解決することはできませんでしたが、徐々に相手の立場に立って噛み砕いた説明ができるようになってきたと思います。

ーー関西支社の様子を教えてください。

事業部は大きく2つに分かれていますが、事業部の壁を越えた「一体感」を強く感じます。多くの方が明るく、関西らしい方が多いですね。

私は25歳とまだ若い方で、中途で入社される方は私より5歳以上年上の方も多くいます。しかし、年齢に関係なく接しながら業務を進めることができます。年齢が一回り以上違ってもフラットに相談できる雰囲気や、上司とも気軽に話すことができ、職場環境にストレスはありません。

困ったことがあれば自分一人で抱え込まずにメンバーに相談したり、場合によっては上司に相談することができます。サポートが充実しており、仲が良いのが関西支社の特徴ですね。

ーー今後の目標を教えてください。

広い視野で物事を判断できるように上流工程の経験を重ねたいと考えています。技術面ではもちろん学習が必要ですが、クライアントの性格や社風、意見がどのように出てくるかは、接していく中でしか得られません。経験を積み重ね、技術的なスキルも向上させながら、最良の判断ができるような人材に成長したいです。

ーーどのようにスキルアップしていますか?

技術面では英語の記事を読んでいます。日本語では日本人の意見しか見ることができないため、初めは日本語で情報を調べるのですが、必要な情報が見つからない場合はすぐに英語での検索に切り替えます。

特に最新の技術に関する情報は英語での記事の方が圧倒的に多く、探しやすいです。ITの世界ではある程度英語ができるとプログラムへの理解が深められる部分もあります。そのため、英語で様々な資料に触れることで、より幅広い情報を得ることができ、知識を広げることができます。

ーー新卒の方へのメッセージをお願いします!

やはり仕事を楽しんで欲しいです。そのためには楽しく仕事ができる人と一緒に仕事をすること。私自身もそうでしたが、人間関係の面を含めて分からないことだらけでスタートするので、様々なことに携わることで自然と学びがついてくると思います。熱意を持っている人や、自分が目指したいと思えるような人と仕事ができる職場を探してみてください。一緒に楽しく仕事ができると思います。

ワークスアイディでは年齢や職歴に関係なく、コミュニケーションを積極的に取り、努力する気持ちがあれば活躍できる環境を整えています。成長したい、新たな領域にチャレンジしたいという想いをお持ちの方からのご応募をお待ちしてます。

ワークスアイディでは年齢や職歴に関係なく、コミュニケーションを積極的に取り、努力する気持ちがあれば活躍できる環境を整えています。成長したい、新たな領域にチャレンジしたいという想いをお持ちの方からのご応募をお待ちしてます。

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