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嗚呼、BROMPTON。

100万台記念モデルやら、コラボモデルなど、限定モデルが発売されています。
購入タイミングが難しいですよ。
嗚呼、 ブロンプトン。
でもやっぱり、軽いの欲しいなぁ~。


7月下旬頃から、BROMPTONT LINE が日本でも購入可能となりました。
ロードバイク並みの軽さ(7.95kg)です。
お値段は、P LINE が2台買えるほど。懐も一気に軽くなります。

jp.brompton.com HPより

日本入荷の初ロットの台数はかなり少ないですが、早々に軒並み予約完売。年内入荷予定についても予約完売となっています。
ポン! と購入できる人 いるんですね。羨ましい~。

これだけのお値段ですと、気軽にポタに出かけられません。
現在販売されているどのブロンプトンでもそうなんですが。

jp.brompton HPより


軽量モデルでなくていいので、
「スチールフレームの外装4速モデル」
なんちゃって P LINE 販売してくれないかなぁ?
でも、P LINEに近い価格になりそう。


外装多段化カスタムを見据えていれば、今更だけど、外装2速のブロンプトンを購入すべきだったのかも。
なんて、思う今日この頃。


ふと、日本で発売された、心惹かれたスポットモデルの記憶が蘇りました。

☆日英修好通商条約調印150周年記念モデルBROMPTON(2008年):日本限定150台

BROMPTONのステッカーの代わりにメタルプレート、しかもシリアルナンバーが入っている「**/150」。
150台限定だし。増車 ホント悩みました。
購入一年後のこれだもの。嗚呼、ブロンプトン。

※アリtoキリギリスの石井さんの愛車でもある。

ENJOY SPORTS BICYCLE HP インタビューより


☆エリザベス女王の即位60周年記念モデルBROMPTON(Diamond Jubilee Edition)(2012年):日本限定200台(世界限定500台)

ご即位60周年を迎えられるエリザベス女王を記念しましてご即位60周年を意味する“Diamond Jubilee”を冠した記念モデルが世界限定500台にて発売される運びとなりました。日本への入荷台数は200台となります。

※イモトさんの愛車でもある。

イモトさんのブログより


☆CHPT3(チャプタースリー)とBROMPTONのコラボレーションモデル

かっこいいんですよ。
当然、限定台数の販売。嗚呼、ブロンプトン。

2018エディション、2019エディション、2020エディション、そして今年 の4thエディション(P LINEベース)。



話は、変わりますが、
今年2023年。
生産開始から累計100万台を記念して、フレームナンバー「1,000,000」のブロンプトンが世界18ヵ国を訪れる「One Millionth Brompton Tour」というイベントも実施されています。

自転車日和 HPより

ところで、僕のブロンプトンのフレームナンバーは?
「 235547 」
だから、なんだ。


世界中で愛されている BROMPTON。
これからも、大切に乗っていきたいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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