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「会社人ではなく社会人に 」WHIでのキャリア構築

こんにちは!24卒内定者です!
「安心できる企業とは、どんな企業?」と質問をされたら、何と答えますか?
福利厚生、知名度、従業員数などさまざまなキーワードが浮かんでくると思います。
企業説明会だけでは伝わりきらない、株式会社Works Human Intelligence(以下、WHI)の安心できる働き方をご紹介します!


「キャリア自律」を軸に「没入感」のある研修制度


WHIの2023年新入社員研修(通称:STM)では、「キャリア自律」「没入感」をキーワードに設計された能動的な成長を促すための工夫が各所にある研修だったそうです。

特徴①「新入社員約120名に対して約150名の現場社員が関わる新入社員研修」

2023年の新入社員研修に関わった現場社員数は、なんと新入社員約120名を超える158名。現場に配属されると、自分一人では解決できない問題にも向き合うことになります。
そのため、先輩を「使いこなせる」ようになるために、現場社員からレビューを受ける機会を設けていたそうです。

特徴②「成長の法則に則った実践型研修」

みなさんは、成長の法則をご存じですか?
成長の法則とは、7:2:1の法則とも言われており、1のインプット、2の他者との関わり、7のアウトプット(経験)のことです。WHIの新入社員研修では、アウトプットに重きを置いています。全ての部署での、実際の業務を模倣した課題に取り組むことで配属後に即戦力となる能力を高めることができます!

このように、自分から「やりたい!」という意欲を搔き立てるような研修内容になっています。
さらに、世の中が変化していくからこそ、「時代に合わせた最良な研修」を行えるよう、毎年 慎重に内容を決めているそうです。
※もちろん、新入社員研修の中でビジネスマナー等の社会人基礎も学べます。

先日、研修会社さん主催のセミナーにて、WHIの新卒研修が良事例として紹介されたそうです!その際の資料が以下にあるので、詳細を知りたい場合はぜひ見てみてください。

個性を活かした働き方

WHIでは、年に一度 Great Intelligence Awardという表彰式があります。

Great Intelligence Awardの様子はこちらからご覧ください!

2023年に受賞された人事部の方へのインタビューの一部をご紹介します!

Q.なぜ、CEO賞を獲得することが出来たと振り返りますか?
A.PDCAを高速で回した結果だと思います。上手くいかなかった時に、すぐに上司に相談できる環境にあったことも理由の一つだと思っています。

Q.どんな個性や長所が人事部で活かされたのですか?
A.営業とコンサルで培われた”仮説を立てる能力”が広報に活かされたと思います。自分で仮説を立て企画した内容を「やりたい!」と、上司に1on1で提案できる環境があった事に感謝をしています。提案に対し、穴がある部分は指摘をもらいますが、出来ない理由ではなく出来る理由を組織単位で考える風土がWHIには備わっています。

Q.そういった風土は、どのように作られているのですか?
A.WHIの良い特徴の一つに、上司が部下の個性を大切にしていることが挙げられます。コンサル時代に、「向いていないのかもしれない。」と、上司に相談をしたことがあります。すると、上司は「なんで”得意なもの”ではなく、“苦手なもの”で戦おうとしてるの?」「出来ないことは人を頼って、出来ることで人を助けるのがWHIだよ。」とアドバイスをしてくださいました。この1on1をきっかけに、ひとりで抱えこまずに人に上手く頼れるようになったと思います。

Q.個性に合わせて社内異動されましたが、これまでのキャリアについて感想を教えてください。
A.Career Ownership制度(公募制度)と、上司との1on1の2種類です。私の場合は、上司との1on1でお話を頂きました。キャリアは1人で築くものだと思いがちだがそんなことはなく、誰かが自分の長所に気づかせてくれます。そのため、私がキャリアに関する判断で一番良かったことは新卒でWHIに入社したことだと思っています。学生時代は見えていなかった観点で、自分の個性や長所に気付くことが出来たからです。どうやったら個性を活かせるかを考えてくれる上司がいる安心感を、WHIのなかで感じています。

そのほかにも、WHIには自分のキャリアと向き合い、WHIで働きながら大学院へ進学した経験のある方も在籍しています。
その経験を伺った際に「自由な組織風土と、社員を1人の人間として尊重するカルチャーが根付いていることが大きい」と振り返っていました。
業務の責任を果たすことは前提ですが、WHIでは個人の適正だけでなく、本人の意思を尊重した働き方を実現することができるため、入社をきっかけに将来の選択がポジティブなものになることもWHIの良さだと感じています。

WHIでは、1年に2回で「1年後の自分はどうなっていたいのか」「5年後の自分はどうなっていたいのか」など自分の理想キャリアを記入して相談する“CareerInterview”というものがあります。実際に、大学院進学を選択された社員の方のシートを見ることができるので、こちらの記事もご覧ください!

私の内定承諾理由

私はWHIに内定承諾をしていますが、以下2要素の安心感が決断する後押しになりました。

1つ目は、出会う一人一人の人柄です。WHIでは、他社と比べて学生と社員の距離が近いと感じました。学生を就活生の一人ではなく、将来 一緒に働くメンバーの一人として接してくれたことが、安心感に繋がりました。メンター制度だけでなく、メンター以外のWHIの社員の方も、最後まで話をよく聞いてくれ、とても安心しました。面談や企業説明会のみならず、面接でも同じ印象を持ちました。最後まで話を聞くという姿勢は、個人を尊重する働き方の表れであると感じています。

2つ目は、安定した収益基盤が備わっていることでチャレンジが出来ることです。WHIの自社製品であるCOMPANYは、高いシェア率と契約継続率を誇っており、国内大手法人※の3社に1社で、98%が継続して利用しています。※従業員数3,000人以上の法人
さらに、日本では労働人口の減少や働き方の多様化が進むことから、企業の経営資源である「ヒト」の重要性は高まると言われおり、まさに、市場に求められている領域で事業を行っています。

いかがでしたか?
福利厚生、知名度、従業員数などの目に見える部分以外にも、WHIには沢山の安心が隠れています!

        \WHIのコーポレートサイトはこちら


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