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時間と環境はお金を払ってでも欲しい。

こんにちは、HKRです。


今年もあとわずかということで、ちょっと骨休めをしようと都内のホテルに1泊してきました。自分には似つかわしくない街・銀座(GINZA)にある三井ガーデンホテル銀座五丁目にて宿泊。一人1泊¥8000〜¥10000と、安ホテルメインでのひとり旅を好む身としてはワンランク上のホテルでしたが、クーポンにて¥6000代で行けたのでラッキーでした。


銀座の街をプラついてきましたが、ブランド品を取り扱う建物ばかり目立ち歩く人全員が上品に見えてしまいユニクロ固めの身なりである自分は場違い感ハンパねーと思いました(※ユニクロ全然悪くないですけどね)。ほっと一息つけるはずの本屋(=芦屋書店)ですら「どこにどのジャンルの本があるかわからん」というオシャレな空間になっていて参りました。貧乏性を引きずりながらこの歳まで生きてきた人間にはまだGINZAは早かったようです。逃げるように数年ぶりに〇高の野菜炒めを食べに行ったらマジで“野菜炒め”だったという仕打ちまで受け、なかなかの洗礼を受けました。※サンプルには肉入ってたんだけどマジで“1枚も”肉が入っていなかったんですよ⋯まあこうしてnoteと話のネタになったから良いんですけど。

私の目的は良いホテルで大浴場で身体を癒し、部屋で来年の目標を練り上げることだったのでほとんどの時間をホテル内で過ごしました。切り抜き動画の編集や来年の目標から実行することまでをざっくり考えたりとかなり集中した時間を過ごすことができました。

画像内の天然水×4本は備付けサービス。

ある時期から集中できる空間&時間はお金を払ってでも確保したいと思うようになりました。環境によって集中力が変わるのは薄々気づいていましたが、こういうことかも?と仮説が思い浮かんだのは新幹線で読書をしている時のこと。

時間を問わずやたらと集中力がつづくのが新幹線or飛行機の窓際の席。本を読む、文章を書く、動画編集をする⋯⋯何をするにしてもスゴい集中できるよなぁ~と実感していました。日常生活の流れにいるとなんか得づらいんですよねえ⋯ただの怠け癖なんですけどね。


なので30歳くらいから年に5〜7回は安価なひとり旅をして日常生活の刺激を変えて集中できる環境を作るようにしてきました。ひとり旅の楽しみの半分は列車or飛行機の中だったりするのって変わり者でしょうか?結構おすすめですよ。


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