見出し画像

手を動かしているからできている

「住みたい街で働くフリーの施術屋」マガジンをお読みの皆さんこんにちは。

HKRです。


今日も職場へ向かう電車の中からnoteを書いています。


仕事の日は当たり前のようにnoteを書き続けています。忙しさのあまり中途半端な記事になっても毎日投稿を続けている自分は、一体何に追われているんだろうか??


ふとそのように思うときもありますが、これはやってみると学ぶべきことがあります。


"アイデア"と"作品"


私のnote執筆方法は当日ネタを考えて当日投稿するスタイルです。考えて書くというよりは、書きながら徐々にネタを固めていきます。


これはnoteを始めたときから66個書いてきて一度も変わっていません。毎日その場その場で書きながら作り上げていきます。

(※2020年12月に100記事近く削除しました)


毎回「もう書くことないな⋯」と思いつつ、今日までnoteを書き上げてきました。そこで考えてたことが_____、


アイデアとは「考えてからやること」ではなく、「やりながら考えを作っていくこと」ではないか?


私がもし、日々のネタを頭の中で考えてまとまってから書こうとしていたら、たぶん毎日投稿はできていません。


「今日中に投稿する」とまず"決めてから"、次に書く。書きながら考えていることを文字に表し、表れたものを修正していく。つまり、どのような形であれまずはアウトプットしないと良いアイデアは出てこないのではないかと気が付きました。




アイデアの価値?


よく「アイデアを考えている」「良いアイデアがあればやる」という人がいます。私も言ったことはありますが、そういう人はほとんどの場合なにも形にすることなく終わります。


考えているだけでは何も生まれないし、何の実績にもならないのですね。


最近の話ですが「やる気のウソ」として面白い説を耳にしました。


脳の研究で、「やる気が行動を引き起こすのではなく、行動することでやる気が湧いてくる。なので、何もやらずに"やる気が出ない"のは当然」という話です。


面白いと思いませんか?「ダイエットしたい」とか「お金持ちになりたい」と願望を吐き出す人の行動を見てみてください。おそらく大した行動を起こしていないのではないでしょうか?


願望を叶えるためにアイデアを欲しているならまず何か具体的な行動を起こすこと。全てはやることを決めて"手を動かす"ことから始まります。


※コレもその一つです。

↓↓↓


私はスマホにポチポチ手を動かしているからこのnote(=アウトプットの産物)ができています。これは“アイデアの価値”ではなく“アウトプットの価値”になるのでしょう。


お互いがんばりましょうね。


※評価をお待ちしています( ´∀` )b


こんな商品も作っています。

↓↓↓



いただいた支援金は身体に関する書籍などの勉強代に使わせていただきます。より良い施術と記事の更新の励みになりますので、ぜひお願いします!!