有限な時間と人生について考える
こんにちは!しーけんです。
時間は有限であり、代替がきかないものです。
1日は24時間であり、
1年は365日。つまり8,760時間です。
人生を90年とした場合、人の一生は788,400時間ということになります。
つまり「788,400時間をどう使うか」がその人の人生を決めることになるわけです。
人の持つポテンシャル(能力)は個人によって異なります。
秀でた才能や技術を活かして仕事をしている人も多いですし、フィジカルを活かして活躍している人もいます。
ただ・・・突き詰めて考えれば人が持つ唯一無二のポテンシャルは「時間」です。
才能や技術やフィジカルは磨くことで手に入れることができる可能性がありますが、時間だけは欲しくても手に入らないのです。
ありあまるほどお金を持っていても、時間(寿命)を買うことはできません。
お金の代わりに寿命のやりとりで対価を支払っているなんて映画もあったりしますが、まだSFの世界の中の話です。
時間は有限であり、代替不可能なもの。
できる事は限られています。
だからこそ私たちは限られた時間で何を成し遂げ、何を諦めるのかを選択していかなければならないのです。
ビジネスにおいてよく言われるのが「誰でもできる仕事はどんどん手放す」という考え方です。
これは、限られた時間を自分にしかできないことに使うために必要な考え方です。
やりがいや自分の評価を高めるためには必要な考え方になります。
ビジネスと同じように、人生においても「本当にやりたいことに時間を使う」という生き方・考え方は大切になります。
「死は人生の終焉ではなく、生涯の完成である」
ドイツの神学者マルティン・ルターの言葉にもあるように、自分の人生を有意義だったと感じられるものにするために、時間を大切に使っていきたいものです。
直近で時間について考える機会があるので、その下書きの意味も込めて今回「時間」というキーワードで思いつくことをまとめてみました。
それでは、また!
【メンバーシップのご案内】
『社会復帰応援コミュニティ』について
有料noteの読み手について
◆Twitter:生き方・考え方・FF14を発信
https://twitter.com/towako_FF14
#毎日note #note毎日更新 #最近の学び #ビジネス #自己成長 #生活 #人間関係 #コミュニケーション
ありがとうございます❗ 自分の知識を深める書籍代に使わせていただきます❗みなさんの人生を豊かにできる記事を書いていきたいと思います😊