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noteを書く時は”書き方のリスク”について意識しよう

こんにちは!しーけんです。

noteを書く時、言葉遣いや表現の仕方に気をつけている人も多いでしょう。

「できるだけたくさんの人に読んでもらいたい」・「誤解を与えて不快な思いをしてほしくない」という思いは誰もが持っています。

読み人のことを考えれば、自然と書き方を工夫するのです。

そうは言っても、時には「批判を恐れずに書く」ことも有効な方法だと言えます。

今回は、こちらの上達の探求様の記事を引用して我が道をつき進む書き方についてまとめてみました。

鋭く切り込む書き方が、とても参考になりますよ😌

noteの書き方のヒントになれば嬉しいです。



万人に受け入れられる書き方のリスク

万人に受け入れられる文章とは、スタンダードな文章・テンプレートな文章のことです。

角が立たないように、表現を軟らかくして差し障りのない書き方になります。

その結果、同じような内容の文章が溢れることになります。

つまり…万人に受け入れられる文章のリスクとは、没個性に陥ることです。

「参考になったけど、同じような情報を見たことがあるし、目新しさがないね。別にこの人の記事じゃなくてもいいかな」

こんな風に思われてしまい、ファンがつきにくいのです。

文章を書くというのは、自分を表現することでもあります。

王道からはみ出して、自分の意見を述べる・内面をさらけ出すことが「自分を認めてくれる人」をつくるきっかけになり得るのです。

もし仮に1記事へのアクセスが500人ならば、理解者は5人で十分だと思います。

引用記事より

理解者 = ファン と置き換えて考えることができるでしょう。

1万人に読まれるけど、なんの反応ももらえない記事を書くことより、

500人に読まれて5人からアクションをもらえる記事を目指すことが、noteを続けられる力になるかもしれません。



我が道を進む書き方のリスク

我が道を進む書き方や自分の意見や批判を述べていく書き方は、当然ですがリスクもあります。

それは、上級者向けの書き方だということです。

クセの強い書き方をして受け入れられるためには、なにかしらの土台が必要不可欠になります。

土台になるのは、表現力・文章力・情報収集力・実績などです。


例えばnoteを始めたばかりの人が、いきなり毒舌や批判全開の記事を書いたとしても、それは受け入れられません。

ただのイタイ人になるだけです。

文章力が乏しく、愚痴や悪口にしか見えないような書き方になってしまっている人も、受け入れられないでしょう。

個性的でクセのある文章なのに人気がある人というのは、高いスキルを持っていることが多いのです。


文章力があり、note投稿をある程度続けていてそれなりに定期読者がいる人の場合、

個人の意見や鋭い批判を書くことで、濃いファンができることもあります。

同じように、SNSやYouTubeなどである程度知名度がある人であれば、noteで持論を展開するのもありだと思います。

ただ覚えておきたいのは、我が道を進む書き方や自分の意見や批判を述べていく書き方というのは多数派ではありません

少数派が認められる過程では、アンチ・妬み・ひがみの感情を持った人からの批判がつきものです。

そういった視点も頭に入れておく必要はありますね。

例えば、子どもの世界やレベルの低い会社や組織では、目立つだけでいじめに遭うこともあるかもしれません。
しかし、それは低次元での話であって、noteの世界では目立つことは大いに良いことです。

引用記事より

この意見が私も正論だと思いますので、ぜひ個性を発揮していく人が増えていってほしいですね。

上達の探求様の記事は、鋭い切り込みによる独自の視点からの展開と、個性的な意見が楽しめる記事が多く、学びがあります。

ですが鋭い意見すぎて好意的に受け取れない人もいて、それなりに否定的な意見もあるんじゃないかな~と推測されます。

それでも、どの記事も多くのスキやコメントにあふれており、ファンも多い優秀なnoterさんだと思います。

表現力や文章力・情報収集力そして度胸を持つ人のなせる技だと思います😊



さいごに。noteの実績を積み上げる中で自分の目標を調整していこう

今回は上達の探求様の記事を引用して、我が道をつき進む書き方について書いてみました。

自分なりの目標を持ってnoteを続けている人も多いと思います。

実績を積み上げる中で、どうしてもマンネリ化してしまったり、停滞する時はあるものです。

そんな時は随時目標を調整していくようにしましょう。

自分の記事を読んでくれる人を増やすことと合わせて、
「○○さんの記事だからこそ読みたい」という人を増やしていきたいですね。

我が道を突き進む書き方を意識してみましょう。

人によっては調査や分析は得意だけれど、意見を主張したり批判の矢面に立つのが苦手という分析タイプの人もいることでしょう。

私もそうですが・・😅

そういう人でも、特定の分野に限って主張する・読者を限定するなど方法を選ぶことはできます。

自分なりの工夫で進んでいきたいですね。

今回の記事が、noteを書く時のヒントになれば嬉しいです。


それでは、また!

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