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休日だからこそ考えたい”選ぶ行動”について

こんにちは!しーけんです。

私たちの人生は言ってみれば「選択の連続」です。
行動・食事・洋服など当たり前のものであっても、毎日毎回「選んでいる」ものになります。

たとえ仕事でやらなければならないことであったとしても、それをやるかどうかは自分自身が選ぶことです。

そして、「選ぶ」という行為は無限にできるものではありません。

今回はそんな「選ぶ」という行動と時間について思うところがありましたので書いてみました。

こちらの一般社団法人 全日本ミニマリスト協様の記事がとても参考になりましたので引用させていただいております。

いつも参考になる記事ありがとうございます!😌



選ぶという行動の代償

選ぶという行動は「思考し・意志決定する」という行動をまとめたものです。
選ぶためには「時間」と「労力(脳力)」を使わなければならないのです。

一般社団法人 全日本ミニマリスト協様の記事にも書かれていますが、選ぶという行動には上限があるのです。

1回行動するたびに体力が減っていくからですね。

つまり、1日を有効に使いたいと思ったら「選ぶ」という行動をできるだけ少なくする必要があるのです。


みなさんにとって不要な「選ぶ」とは

みなさんの普段の生活の中で必要な「選ぶ」はどんなことでしょうか。

・毎日の食事
・着る洋服
・飲みもの
・BGM
・テレビ番組
・SNSサーチの時間
・出かけるかどうか
・買いものの場所

こういったものが挙げられると思います。
ただ・・ここで考えて欲しいのが「本当に選ぶ必要があるのかどうか」という点です。

例えば、洋服。
同じものを2セット用意して、毎日洗濯すれば同じ服装を続けることができますので、選ぶ必要がなくなります。

そして食事。
栄養を考えてメニューを1つないしは2つに固定すれば、こちらも選ぶ必要がなくなるのです。

ほかにはテレビやSNS。
これらは娯楽にあたり、必要不可欠なものではありません。
思い切って削ったとしても、人生のマイナスにはならないのです。


私の不要な「選ぶ」について

私の例にはなりますが、食事・洋服は毎日決まっています。

洋服は季節で少し変わりますが、吸湿・速乾素材の服を2セット用意して固定しています。
(冬場は発熱素材になったりします)
買う店もユニクロかワークマンで固定しており、「選ぶ」という行動を極力しないように意識しています。

食事も、朝と昼はほとんど固定です。
朝は納豆たまごご飯なのですが、ひょっとしたら一年の中で350日くらいは同じメニューなのかもしれません。
シンプルな味付けであれば飽きることなく続けられます。

テレビはそもそも人生から除外していたりします。
AmazonprimeやYouTubeはたまに観ることありますけどね。


前述したように「選ぶ」という行動は1日の上限が決まっています。

最初から決めておいて選ぶ必要がなくなれば、そのエネルギーと時間を別のことに使うことができるのです。


本当に選ぶべき行動とは

選ぶという行動を少なくしたとして、そのエネルギーと時間を何に使うべきなのか・・・

それは人によって異なりますが、「誰かに貢献できること」に使うべきだと私は考えています。

毎日自分の洋服を選んだとしても、他の人の貢献にはなりにくいと思います。

ただ・・・他の人の服を選んであげるのは貢献になり得るでしょう。
例えばプロの目線で選ぶコーディネーターという仕事がまさにそれです。

他には洋服をコーディネートしてSNSや動画にアップしている人もいます。
視聴者がいれば、それも貢献になると言えますね。

誰かのためになることは、その見返りとして「貢献感」を得ることができます。
貢献感を感じられると、人は前向きに考えられるようになるのです。


普段の仕事においても言われたことをやるだけでなく、
主体的に「誰かのため」になる仕事ができるようになると、周りの人の信頼を得られるようになるはずです。

「選ぶ」という時間とエネルギーを、そういったことに使っていきたいですね。

連休中のちょっとした参考になれば幸いです。

それでは、また!


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