手帳と記録のコツ
ティーポットです。ゴールデンウィークも後半ですね。今日はお出かけして洋書をポイ活でお得に仕入れてきました。
記録することのコツはズバリ「振り返り」すること
お正月に始めた日記やら手帳は順調でしょうか?4ヶ月分の記録が残ったと思います。さて、その記録、振り返っていますか?
手帳や記録は、記録することが目的じゃなくて、「振り返り」ができるところが実はミソなんですね。毎日、毎週、毎月の振り返りをするだけじゃなく、今年これだけやったぞ!という自信に繋げられればベストですね。
PDCA回してますか?
1月からプランをスタートさせている人は、3ヶ月計画うまく行きましたか?うまくいかなかったら、何が悪かったのか?のPDCAを回して、4月から仕切り直しているでしょうか?
記録でPDCAを回すことも重要です。
記録なんかいらない、自分で何ができて、何ができていないかわかる!という方はそれでOK!
ただ、私は自分のマネジメントについては手帳に書いてしまって、スッポリ忘れて、勉強・仕事に集中したいのです。
そして、自分のマネジメントに戻りたいときは、手帳においておいた記録(
あるいは記憶)を出してきて、もう一回マネジメントに戻ります。
そんな手帳は紙か?デジタルか?
紙・デジタルについては以前、以下の記事でも考えました。
集計が必要なもの=数値化するものは依然としてデジタルで記録していますが、勉強については紙にしています。その方が一覧性があって、振り返りしやすいし、こういう経緯があって今の状況がある、ということがわかりやすいです。
勉強時間数はエクセルで集計していましたが、やめました。自分の好きなことばかりやってしまう、という癖はないので、あまり私は時間にこだわりません。
また、紙にすると、紙の厚みが出て、「ああ〜、これだけやったんだなぁ。」と思えます。また、それに相応しい内容にもしなければならないですけどね。
というわけで、皆さんもゴールデンウィークに手帳、記録、見直してみませんか?
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