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セカンドキャリアへ・・・!

ティーポットです。どーも4月から出社が増えるかも・・・?ということで、ネタを小出しにしていたのですが、書けるときに書いてます。

セカンドキャリア・・・いつから考える?

突然ですが、人生100年時代、セカンドキャリアという言葉が知られるようになってきましたね。

ティーポッドもミッドフィフとなりましたので、去年転職したばかりですが、そろそろそのことも考えなくては・・と思い、この記事を書く次第です。

私の場合、前職時代から翻訳をやりたかったのですが、AIの普及で翻訳はなくなる、と喧伝されていて諦めた経緯がありました。

ところが最近こんな本が出版されました。

翻訳の専門家が書いたChatGPTを使った翻訳術です。生成AIを使った翻訳方法が書かれています。う〜ん思っていたよりいろんなことができますね。

さらにこの本には翻訳の将来についても書いてありました。翻訳の仕事は無くならないそうです。あまり結論を書くと、本の売れ行きに影響してしまいますので、ここでは割愛しますが、翻訳の需要が伸びるとも書かれていました。

また生成AIにも聞いてみました。

Chat GPTとGoogleのGeminiに聞いてみました。詳細は割愛しますが、両方ともほぼ同じ答えで、専門性の高い分野はAIには翻訳できないそうです。

むしろ、AIは翻訳者のツールとして使っていくもの、というところも、両者同じ回答でした。

そこで翻訳学校の門を叩いてみました。

オンラインでカウンセリングしてくれる学校があり、いろいろ聞きましたが、現状では副業、また数年前まではセカンドキャリアとして翻訳を考える人が増え、受講生が増えているそうです。

AIとの共存についても、同意見で、AIができない専門性の高い分野を学校では教えてくれるとのことです。

また、私のこれまでのキャリアも役に立つらしく、セカンドキャリアとしてはうーんいいなぁというところです。そして、そもそもプロで翻訳をやること自体、家族から反対されていましたが、上記のようなことからOKとのこと。

しかし・・・資格としてTOEIC800 or 900を取らなければならないことが判明しました。(英検じゃダメなんだ・・・)なくても仕事できるけど、あればより望ましいとのことでした。

TOEICは会場が選べないことがネックでしたが・・・

TOEICはコロナ禍に入ってから何回か受験したのですが、リスニングの音が聞こえない・・・と思って、受験を諦めていました。

ところが、IIBCや英検の事務局に電話したところ、聴覚について診断書があれば、スピーカーの前に席を置くなどの配慮します、とのこと。

えー耳は平気だぞーと思っていたのですが、ものは試しで耳鼻科に行ったら「やや難聴」とういうことで、診断書がでました。これで一つクリア。

あとはTOEIC

今まで伸びなかったのは、過去問を研究&解くテクニックを習得していなかったからだ、と過去問を1回解いてみてわかりました。単語とか文法とかはOKということについて、改めて冷静に分析できました。

この方法についてはAtsuさんのページに詳しいので、ここにリンクを貼っておきますね。

TOEIC→IELTS→英検→TOEIC・・・

いろいろあって、取得する資格を見出しのようにグルグル回っていましたが、ここでやっと目標が見つかりました。

Atsuさんは1日5〜8時間勉強した、とありますので私はしばらくコツコツやるつもりです。公式問題集をやった限りではスコア860ぐらいらしいのですが、いかに・・・?

というわけで、今月の活動報告でした。次回更新は来週の日曜を予定しています。






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