見出し画像

うぉんのすけ つれづれ短歌025_20230611

つれづれ旅を堪能する

「台風の 進路逆らい 飛び立てば 旅の始まり 笑顔と(の)共(友)に」
「荒れる海 一日たてば 風も止み 濡れる素足に 夢を語らふ」
「ドライブの 暇つぶしには ものたりず 積もる話の 中身濃いしや」
「木造りの 家のぬくもり 家族たり 笑うこどもの 花咲く未来」
「先輩の 背を追い我の 背を見せて 夢をつなげる ご縁のバトン」

6月2日から6日にかけて「夢を語る旅」を楽しんだ。
台風が心配されたが、進路に逆らい飛び立ってからというもの、お天気にも恵まれ、ドライブ日和であった。
3人の友人にお世話になり、充実した旅となった。
この場をお借りして感謝申し上げます。

豪雨の中3時間もかけて空港まで迎えに来てくれたやさしさ。
海を見ながら、夢を語ったこと。
ぼーっとしてたら、足が波にじゃぶっとやられてしまったこと。
出会って1時間も経たないうちに仲良くなった子どもたち。
自転車でお散歩したこと。
木造りの家に泊めていただき、自然を満喫したこと。
私の大好きだった先輩の後輩を通じて、過去・現在・未来が一直線につながる瞬間を得たこと。
たくさん語らうことで、自分の夢を確認しつつ、新しい一歩を踏み出せたこと。

本当によい旅でした。


この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?