なんでもあり、だったかなぁ...

 まあ、前回の記事は(リーカーさんの情報をなぞったもの以外は)軒並み的外れだったわけですが、そりゃ情報ほとんど入れずに書きゃ当たるわけないわなと。

 それはともかく。

 イベントのサブタイトルが「なんでもあり」だったわけだけど。
 美麗でかつ充分な光量確保するためOLEDを2枚重ねにするとか、iPad AirよりiPad Proの方が薄くて軽いとか、Macより先にM4チップ載せるとか、そういう意味では確かに「なんでもあり」ではあるんだけどね。
 でもなーんか消化不良というか。おそらくこのiPad Proをゴリゴリに使うあれやこれやは1ヶ月後のWWDC次第なんだろうけど。

 自分は去年iPhone買い替えた関係で懐に余裕がないので見送りではあるんだけど、今年後半にはAI(機械学習)関連で大きな動きがあるので、WWDCの内容次第では「やっぱり買う!」という可能性も無きにしも非ず。
 ただ、iPad Pro(4世代。Aチップ最後)→iPad Pro(5世代。M1チップ搭載)の時みたいに1年でまた大幅変更、なんてならないといいなぁと。
 おそらく今年後半に出るであろう新しいiPhoneは、よりAI系のチューニングがされたハードウェアになるのはほぼ間違いないだろうから、来年の今頃はそれをさらにチューニングしたハードウェアになったiPad Proが…なんてなぁ。

 とまあ、iPad Pro 4世代をリアルタイムで購入した人はそう心配するわけで。

 とりあえずはWWDCの様子をみる、ですかね。

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