サイコパス診断やってみたら認定された
🔷サイコパスってなに？
【サイコパス】
この言葉を知らない人はいないと思うんだけど、どんなイメージをお持ちでしょうか？殺人犯みたいなイメージでしょうか。
犯罪者みたいなイメージが強いのではないでしょうか？
簡単に説明すると、サイコパスとは感情が一部欠落している。
この言葉以外思い浮かびません（笑）
🔷サイコパシー
精神病質の事であり、反社会的な人格を意味している心理学用語です。
サイコパスはどのくらいの割合で存在するのでしょうか？
およそ男性3％女性1％と言われています100人中1～3人ほどの割合です。
こう考えると案外存在していますね。
サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。また、道徳観念や倫理観、あるいは恐怖などの感情もきわめて乏しい傾向にある。サイコパスにも程度の差がある。すべてのサイコパスな人がサイコパス的な要素をすべて顕現しているとは限らない。サイコパスではなくてもサイコパス的な要素を持つ人は少なくない。サイコパスとそうでない人の線引きは素人にはなかなか難しい。
🔷サイコパス６つの心理的特徴
①冷淡である
サイコパスの特徴の一つとして冷淡があります。
１ 物事に熱心でないこと。関心や興味を示さないこと。また、そのさま。淡白。「近所づきあいに―な人」「時局に―だ」
２ 思いやりがないこと。同情や親切心を示さないこと。また、そのさま。「他人の不幸に―な人」「―にあしらう」
②良心が無い
善悪・正邪を判断し、正しく行動しようとする心の働き。「良心がとがめる」「良心の呵責(かしゃく)」
③衝動的
［形動］心をつき動かされるままに、善悪などの判断もせず行動に移してしまうさま。「―な犯行」「―に買ってしまう」
④道徳の欠如
人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。
⑤エゴ的行動をとる
「利己主義」や「利己主義者」という意味です。
利己主義は「自分の快楽や利益のことだけを考え、他人を軽視する考え方」のことです。
利己主義者は「利己主義的な考え方の人」のことで、わかりやすく言えば「わがままな人」のことです。
ここまでの感じ、サイコパスの人は世間からはじかれそうなイメージですが、なぜバレずに暮らしているんでしょうか？
その理由は次の６番目の理由があります。
⑥表面的には良い人に見える
サイコパスの人は自分の欲望を有利に進める為に、表面的な部分を印象よく見えるようにコントロールしているように感じます。
（筆者の偏見強めです）
また表面上は優しそうに見えたり、知的に見えるとの論文などもあります。
以上の事を踏まえ、サイコパスの人は世の中から排除されてしまいそうにも感じるのだけれども、周りからは表面的に良い人に見える為、きずかれにくいのであろう？隠れサイコパスは貴方の近くにも必ずいると考えている。
以上の６つがサイコパスの特徴としてあります。
🔷自分の普段の生活で考えてみる
実のところサイコパスに該当するのか判断は出来ないのだが、普段の自分に置き換えて考えてみよう！
先ずこれを冷淡と言うのか分からないが、例えば誰かが病気やケガをしたとしよう、一般的にと言うかどうなのかは判断できない、大多数の反応は大丈夫？って心配するのだろうけど、自分の場合も当然大丈夫なのか？と判断はするのだけれども、自分の判断基準で問題ない事に対しては1㎜も気にもしないどころか、大笑いする場面もある。大抵周りを見回すと”ドン引き”状態である。
【過去の小話】
僕の知り合いで魚介アレルギーの男の子がいて、普段は少量であれば問題ないとの事で気にせず食べる子だった。
しかし、その日は体調不良だったのだろう、その子は好きな魚介をたらふく食べたらしい。
翌日会社に出勤してきたのだけれど、みんなの大丈夫？と言う声で気になり、その子の方向を見た瞬間、大爆笑！！！
なんとその子は、もとの顔の原型をかろうじて保つくらいの状態で顔がパンパンに膨れ上がった状態でそこに立っていたのだ（笑）
この時に笑いが止まらない自分と、周りの反応の温度差（笑）
こういう部分が道徳の欠如や倫理観と言うものが欠如しているんだろうと判断する所である。
良心が無いという部分に関しても、細かい事を考えると良心が無いわけでは無いのだけれども、やはり周りの反応を伺うと何かズレを感じる部分はあるように感じる。
【自分で感じる部分】
いまから書く事が【サイコパス】に該当するのかは知識が足りない為、判断できないのであるが、自分と言うものを考えた時に一つだけはっきりしている事は物事に対する割り切りが異常に早いと言うことだ。
まったくとまでは行かずとも、他の人が引きずったり躊躇してしまう様な出来事でも、割と淡々と物事を判断し、決断して次に進むように思える。
例えば、
生き物の死に対しても悲しいという感情が無いわけではないが、周りが悲しんでいる中、自分としては寿命が来れば死んでしまうし、病気や事故でもそうで、どういう死に方であれ、生まれた以上は最後には必ず死んでしまう。この様に考え割り切れてしまう。
考えてみれば、幼少期からなんとなく周りの考えとは異なる部分に気がつく事があり、そこに対して合わせるスキルも身に付いていた様に感じる。ただ、そうは言っても思考は違うため理解するだけで共感は出来ない事も多い事は事実である。
久しぶりにnoteに書き込みをしてみたが、だらだらとした感じの仕上がりになってしまった。まあ、たまにはこんな日も無ければ投稿し続けるのもしんどくなったりするものだと最近は感じているし、ビジネス系の方達もテンプレでもあるのか？似たような物を多く目にする。
自由こそSNSでの醍醐味とも思うので、自分のスタイルで自由に書く事が最大の娯楽になるので自由にやらしてもらい、見たい人は勝手に見るだろうというスタンスで良いと思う。
最終的にサイコパスについての投稿をする予定が全然関係ない方向に進んでしまった様に感じているが、まったく気にしないと言う自分のスタイルになっているのではないだろうか？と言う事で、かなり中途半端な感じになりましたが久しぶりの投稿と言う事で許してもらおう（笑）
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また定期的に投稿するので宜しくです。
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