見出し画像

【ストレス】を減らす生き方。もう悩まない悩むだけ無駄です。理想の考え方を教えます、ストレスを感じる原因と3つの解決法もオマケ


この記事では日々ストレスを感じている

そんな日常から解放される考え方を紹介します。


※この記事は有料記事です。
5記事売れるたびに100円づつ上げていきます。



●ストレスを感じる原因とは

ストレスを感じる原因ですが今回は2つに分けて考えます。


【ストレスの要因】

①物理的ストレス

暑さ 寒さ 騒音等

②社会環境や心理状態でのストレス

・人間関係
・家庭の問題
・仕事の悩み
・将来への不安

 簡単に箇条書きにしましたがこれらの内容が主な原因となります。


●ストレスにより起こる状態

①心理面

イライラする、不安だ落ち着かない何もする気がおきない何かしようとも思わない動くことすら苦痛だ物事に対して興味がわかない、関心が持てない自分にかまわないでほしい・・・など

②身体面

頭痛・肩こり・腰痛、体のふしぶしが痛い目の疲れ/かすみ・食欲の低下/増加便秘や下痢になる不眠(夜中に何度も目が覚める等も)…など

③行動面

ミスが増えた、何か事故でケガをしたまたはミスや事故、ケガをしそうになることが増えた(注意力の低下です)

タバコや酒を飲んでいる人は一日のタバコの本数がふえた一日の飲酒量がふえた・・・など

ストレス】いいことないですねストレスなんて感じないほうがいいですねただストレスは全く無い状態も良い事ではないんです

ストレスにより自分の限界を判断できるつまり、
ストレスを感じることでセーブできます

どうしても気が進まない体がだるいなど不調を感じたら
【休養を取る】このような行動がとれます・・・


●対人関係でストレスを少なくする為の行動

ストレスを感じる原因は数多くありますが
やはり生きていく上で【人間関係】このことが
一番の原因ではないでしょうか?


・仕事の悩み

考えられる原因として主にこのような事があげられます

・上司/部下の関係
・会社からのノルマや数値責任
・友人関係
・ご近所付き合い
・学校行事などの親同士の付き合い
・SNS等のつながり

その他にも考えられる原因は数多くあると思います。

ストレスを少なくするために実践したいことは
まず色々なことをあきらめましょう


●あきらめる

【あきらめる】というとイメージが悪いですが
わかりやすく言うといろんな物事に対して今の考え方を、やめる事です.

例えば世間の常識なんかもその一つですね
現代社会は色々な仕事や新しい情報によって日々常識も変化します。

こうしなければならないその考え方は間違っている、
など、そもそも何が正しいなんてことは
この世の中には存在しません(ここではあえて言い切ります)

物のとらえ方や切り口物の見方によっては、
すべて正しいですしすべて間違いにもなります。

つまり、今までの常識で物事を考えないこのような物の考え方をやめます


●コントロールできないことをやめる

まず問題が自分にコントロールできるか考えてみる
コントロールできない問題をいつまでも考えても無駄なのであきらめる

下手にコントロールをしようとするからイライラしたり不安になります。
潔く状況を受け入れてあきらめることも大切です。

努力だけでは解決できない問題ありますよね
その思考にとらわれ続けるよりも物事を選択と集中で
出来る努力に力を注いだほうが成果が出ます。

たとえば極端な話し、
人と話すことが苦手な方で
普段話すこともないのに実はいろんな人と気さくに話がしたいんだ

こんなことを考えていたとして
ストレスを感じてもぜったいに解決できない問題です

結論として普段は話しをしないのに実は僕はこんな人間です。
こんなことを普段は考えていて実は沢山の人と話して理解してほしいのに、誰もわかってくれない

いきなり大きな目標はたてずに
まずは少しでもいいから
話すことから始める選択をしたほうが問題は解決します。


●理想の考え方

理想の考え方を提案すると

物事や対人関係について

『まずできないことはあきらめる』これは先ほど説明しました

気にすることをやめる

大丈夫ですあなたの気にしてることなんてだれも気にしてませんから

えっ?

逆に人の事が気になる?
それも安心してくださいあなたの力では他人を変える事はできません
そんな暇があるのなら自分を変える努力のほうが簡単です。

人が変わるのは自分で変わろうと考えた時だけです
変えようとするのではなくお願いするだけです

お願いは聞くかもしれません変わらないなら関わることをやめましょう
どうしても相手をしなければいけない状況だとするのなら

見逃しましょう
聞き流しましょう
受け流しましょう

もう一度言います』
人が変わるときは本人が自分で変わろうとしない限り変わりません
無駄な時間と労力はやめましょう(笑)ストレスになるだけです。


●悪口や陰口は言わない

これは本当に無駄です!周りにもいませんか?こういう人

何も解決しない問題です
誰も得をしませんなぜなら損することのほうが多いです

言われた人はもちろん、言ってる側も普段からそんなことばかり考え
【ストレス】になっています何が楽しいんでしょう?

そんな人やグループからはさっさと離れましょう見ることも禁止です!
【ミラーニューロンの法則】でまちがいなく、知らない間に移ります


●他人にどう思われているか考えない

考えるだけ無駄です
その人にどう思われようが自分のライフスタイルに影響はありません

むしろ日本の人口だけでも何人いますか?理解できない人なんて大勢います考え方も多様化していますし理解できない事が当たり前です

まして国が変われば文化や価値観も違うので更に理解できなくなります
【知る】これだけで十分です。

イチイチ気にしていたら体と精神がもちません
さっさとやめましょう、他の事を考えたほうがよっぽどいいです

そんなことよりも自分を肯定したほうがストレスフリーの状態になります。劣等感や優越感なんて全く役に立ちません

そんなことよりも過去の自分と比べて今の自分が成長できるように
取り組みます【成長】と言う選択です。



人は何かしら生きている限り不安を感じます将来の事や目標、仕事や人間関係今のままで本当に自分は大丈夫なのだろうか?

ここからはそんな日々の様々な不安やストレスとの
付き合い方対処法などを説明します。


●なぜ不安に感じるのか?

なにか物事を考えたり新しい事を始めるなれない環境に置かれる・・・など

様々な要因で感じる【不安】わかります、僕もよく不安な感情を抱きます。

不安というものを脳科学的に説明すると
ノルアドレナリンと言う物質の仕業で
緊張や不安や恐怖などの感情が働いたときに
脳内でノルアドレナリンが分泌されるようです。

このノルアドレナリンと言う物質面白いもので
『闘争か、逃走か』との物質と言われています。


例えば、

身に危険が迫っているような場面で戦うのか(闘争)
逃げるのか(逃走)
ノルアドレナリンにより集中力が高まり瞬時に判断できる状態になります。

この物質はピンチの場面で早く決断できるように行動しろと手助けの役割を果たしてくれます。

不安=ピンチや困った状態】この不安というもの不思議なもので
何もせずにいると、さらに強まります

逆に不安なことに対しては行動を起こすことによって
不安が取りのぞかれ気が楽になっていきます。


みなさんも経験ありませんか?
つまり不安を解消するには【行動する】ここがポイントです。

行動したからと言って今まであった不安が行動した瞬間からなくなることはもちろんありません。しかし行動することにより必ず少しずつ楽になっていきます。


●ストレスの減らし方と解決方法

ストレスの減らし方ですがまず初めに一つ、やめる提案です。

完璧主義の人は自分でハードルを上げてしまっているため
出来ないことや思い通りに行かない場合強いストレスを感じます。

人によって差はありますが
私自身も以前はそのせいで強くストレスを感じていました。

本当はこのやり方、考え方が正しいのに
なんでこの様に【出来なかった/出来ない】など、余計な考えで自分を苦しめ消耗していき負のループに陥ります。

自分ばかりか他人にまで求めてしまい人間関係がうまくいかなくなるなど
いま考えても本当に自分にも他人にも迷惑です。

生きている中で完璧を求めた所でそのこだわりや常識は意外とどうでもいいことが多いように思います。

先でも似たような事を書きましたが、国や年代が変わればやり方や常識なんて違います。すべてにおいて完璧な人など存在しません。

ハードルを下げることにより
『まぁ、このくらいで上出来か』と言うレベルをキープするほうが
よほど健康的に生きていけます。
100点じゃなくていいんです平均70点取れたら上出来です。

常にトップギアで進めた所で環境が変われば全く必要なくなることかもしれませんし違う角度から見たら全く関係ないことで、客観的に見たらただの変化を嫌がる頑固者になりえることもあります。

結論】もう少し力抜いていきましょう。

では本題に戻ります。


【おまけ】大きく分けて3つのストレス解消の具体的な方法】


その① 人に話す、紙に書く、体を動かす

・人に話す(相談してみる)
・紙に書き出してみる
・体を動かす(運動する)


・人に話す(相談してみる)

上司に悩みを聞いてもらう、同僚に悩みを聞いてもらう、家族に相談する、気の合う友人に話してみる・・・など

意外と聞いてもらうことによりすっきりしたり、相談することにより共感してもらえるまた、何か具体的な解決策が見つかる・・など自分一人で悶々としているよりも問題解決になる場合があります。

『注意してほしいことが一つ』

愚痴はいいんです、何かを達成しようと努力するための息抜きになるので
文句はだめです。
何もしない、する気がない、自分は関係ない
そのような事は言うほうも聞くほうも【ストレス】にしかなりません。

今それらの事に当てはまり自分はただ文句を言ってるだけなんだな!
と思った方は少しづつでいいので自分を変えていくように努力しましょう
結果的にストレスの減る未来が待っています。


・紙に書き出してみる

自分の悩みをなんでもいいので(書きなぐりでも)書き出すことにより、ストレスを吐き出します。この方法の良い所は何が自分の悩みなのか明確にすることができます。

何も考えずに書いてみて下さい、そして読み返してみると
こんな事を自分は悩んでいるんだ!
と視覚からも情報が入りより具体的に理解できます。

更に自分の考えが整理され(自己理解が深まる)状況を改善するために
何が必要なのか考えることができます。
案外誰もが自分に対しての理解度が低いです。


・体を動かしてみる

記事の途中でも説明しましたが何もしないと不安になる。
この事を解消する方法の一つで体を動かす!!
経験ありませんか?運動していたら悩み事に対する不安が減った経験。

何か今すぐには解決できない問題など、考えて考えて頭から離れないくらい考えて、でも自分一人の問題ではなく解決できない事や、どうしようもない場合など。

そんな時、
もう考えても仕方ないし考えすぎて疲れたから
とにかく今は目の前の事に集中する。
気が付くと不安は無くなっていたり、和らいでいます。

『つまりですね、運動するんです!!』

そうすると脳内でセロトニンが出ます。
(ストレスに対して有効な脳内物質)
【幸せホルモン】とも言われていますね。

このセロトニンのおかけで不安が解消されます。

ただ人によって運動量も違えば、運動が苦手、もう運動する気力もないのに何を言ってるんだ?この様な意見が出てきそうですが、

安心してください!!

何もアスリート並みに運動しろと言っているわけではありません。ましてや普段運動していない方が急に運動を始めても体を壊したり、疲れるからもうやりたくない。この様になり余計ストレスにつながります!ここで大事にしてほしいポイントは無理に感じない程度の運動で良い、と言うことです。

例えば、

・1日10分でいいからウォーキングしてみよう
・たまにはジョキングでもしてみよう
・普段休日は家に引きこもりがちだから外に出て散歩してみよう


こんな感じでいいんです、必要なのは一日の歩くトータルでの距離を伸ばしてみようとか軽く汗をかく位に早歩きしてみよう
この様な感じで運動することが大事なのです。


その② 生活のリズムを整える

生活リズムを整えることが一番のコントロールになります。
一見そんな当たり前の事と思うかもしれませんが
日頃の自分のメンテナンスであるというイメージを持ってみてください

なんでもそうですがメンテナンスを怠ると物は劣化したり
本来のパフォーマンスを維持することが難しいです。

【睡眠 運動 食事】
この3つを規則正しくしよう
そんなこと当然でしょと思ったあなた実践してみてください


【睡眠】

『毎日7時間は寝る!』この習慣を身に着けよう。
これ実は睡眠障害の人は、しっかりと睡眠をとっている人に対して
鬱病の発症率が約40倍高いと言うデータが出ています。

仕事が忙しく寝る時間がない
子供の面倒を見ることで寝る時間がない・・・など

原因は多くあると思いますが睡眠とストレスと言うものは密接な関係にあるので睡眠を十分にとることによりストレス軽減につながります。

みなさん寝不足の時、集中力足りなくなりませんか?
そこで無理して集中しようと無理やりやる気を出す
もうこの行為自体がストレスだと思いませんか?

十分な睡眠をとり、身体的にも疲れをとるこの行動が大切なのです!!

昨日たくさん寝たから今日は多少寝不足でも大丈夫だろう。
この考え方も間違っています

この行動も結局は寝不足と変わりません!もう一度確認してください。

まとめると

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。
理想は7時間、最低でも6時間は睡眠時間をとる。
この様な習慣を身につけましょう。


【運動】

『運動する!』

最初のほうにも書きましたが運動することにより
セロトニン【幸せホルモン】が脳内から分泌されます。

この事によりストレスを解消することになります

こちらも運動する人に対して運動しない人は
鬱病の発症率が44%高いと言うデータがあります。

有酸素運動・筋トレ この2つがセロトニンの分泌を活性化させるので
習慣にしてください。


毎日【20分程度】の運動でいいんです。
週で考えれば140分~150分は運動していることになります。

運動していない方がいきなり『よし、運動するぞ!』と
オーバーワークはいけません
毎日の積み上げが大切です。別に無理をする必要はありません
くじけてしまっては意味がないので
自分のペースで進める】 この事が大切です。


【食事】

食事は大切です。食生活の乱れは体に現れます。(痩せすぎ/太りすぎ)など

見た目のサインも大事ですが
例えば寝る前に、ご飯を食べるなど
本来ならば睡眠で回復しなければいけないのに
寝ている間も消化しようと、消化器官に負担がかかります。

理想は、

毎日同じ時間に、同じ量を同じペースで食べる

また夜寝る3時間前は極力食べない事にする
もしくは、どうしても食事会などで食べなければいけない場合は
少量に抑えるなどして調整します。


・主食、主菜、副菜、汁物で栄養バランスがいい 一汁三菜を食べる
・豆類、海藻類、野菜、魚、キノコ類
・青魚を食べる(・サバ・いわし等)
・発酵食品(・みそ・しょうゆ・納豆・キムチなど)
・塩分量に気を付ける

以上の事を、意識しながら
日頃の食生活を整えることにより健康的になります。


【この章のまとめ】

・睡眠は7時間はとる少なくても6時間はとる
・適度な運動を一日20分は行う
・食事は健康に良いものをできる限り、同じ時間に同じ量で


その③ 最後に朝の行動で一日がよくなる

朝活】この言葉を聞いたことがありませんか?
早起きは3文の得なんて言葉もありますね。

朝はセロトニンと言う物質が分泌されます
朝日を浴びて気持ちがいい経験はありませんか?
軽い散歩などもいいと言われています
神経が刺激されることにより活性化されます。

また、日光を浴びることにより
セロトニンを活性化することができます。
また体内時計のリセット効果や
ビタミンDの体内生成(1日15分~30分程度目安)

30分を超えると逆にセロトニン神経が疲れてしまうため良くないのです。

また起きてから一時間以内が良く
その理由は時間が経ってからだと逆に体内時計が狂うためです。
朝食を食べることも体内時計の調整になるため
朝食はとるようにしたいですね。

そして夜型の人もいらっしゃるかと思いますが、
人間は夜には疲労で疲れています。
その状態での思考は良くない事を考えてしまいます。
朝活が推奨されていますが理にかなっていて、
朝日と共に目覚めて活動し、夜は早く寝るが健康に良いです。


【まとめ】

・起床後1時間以内に朝散歩してみる(15分~30分程度)
・日差しを浴びる(紫外線を浴びることによりセロトニン神経の活性化)
・朝食を食べるようにする
・夜型行動は避ける

少しづつ健康な状態にしていきましょう。


【ストレス】を減らす生き方。もう悩まない悩むだけ無駄です。理想の考え方を教えます、ストレスを感じる原因と3つの解決法もオマケ


以上、今回はこの内容で終了となります。
お買い上げ頂き、ありがとうございます。


宜しければサポートお願い致します。クリエイターとしての活動費に役立たせて頂きます。