デスノートの大切さ。心の泥水を外に捨てなきゃいけないお話。と、おまけの考え方。

※偏見や偏った意見なので見たくない。って人は
スルーでお願いします。


今日はデスノートのおすすめ!
とは言ってもデスノートなんて響きは悪いんだけど、日々生活していれば人間関係でみんな削られている人も多いのではないかと思う。
まあデスノートなんて言っても本当に誰かの死を書くわけでなく、何かの形で外にゴミとして出した方がいいよ。ってお話し

🔷人間の心の器

自分の心(精神)を何かの入れ物に例えたとして、刺身の醤油を入れるくらいの人、オチョコくらいの人、はたまた大きなボールや、バスタブくらいの人。もしかしたら大きさに関係なく底が抜けてる人。
色々な形があるとしましょう。
勿論、入れ物の大きさにもよるし、水が入る勢いも人によっては違いはあるのだけれども、間違いない事は外的要因だろうが内的要因であろうが水は入ってくると言う事。
底が抜けてる人も器には何かしらの水と言うか、物は当ってしまうと言う事。

自分が考えるに、だれでも一定量の水は元から入っていて、何かの原因で汚れてしまったり、溢れてしまったりしてしまい、そうするとフラットな状態でいられなくなり、心が少しずつ傷ついて病んでいくんではないかと思う。

当然の事ながら、汚れは放置すればするほど掃除も大変になるし、その事が原因で故障や劣化に繋がるので、日々のメンテナンスがいかに大切かと言う事になる。腐ってしまった物は元には戻らない。

🔹デスノートと言うゴミ出し

本来であればデスノートなんて言うものはいわゆる【なにくそ根性】なのであまりしないほうが実は良いんだけど、腐ってしまったり、壊れてしまうくらいならデスノートに感情と言う泥水を排水する事もたまには良いんじゃないかよ思う。別に損するわけでも無いし、自分自身が考える正常な状態。筆者で言う所のフラットな状態に保つための1つの方法だと思ってもらえれば良い。

あくまでも本来の目的は、
心に溜まった汚れを落とす為の行動である。

人間の習性として頭で考えていても本当の理解には繋がらず、思っている事や考えを外に出し、それを見たり聞いたりする事により理解が深まり処理できるようになる。

前に書いた泥水を排水する。
この行動こそが汚れてしまった水質の浄化作業である。
いわゆるアウトプットだ。
人間関係で何かしらの求めていないインプットを、デスノートでアウトプットしようと言う提案なのだ。

出す方法は実はなんでも良いんだけれども、今回は水で例えてみた。
とにかく器に水を溜め込んで腐るくらいなら、汚れないように水を入れ替えて奇麗な状態に保っておけ。こういう話だ。仮に奇麗にしようとして逆に汚れてしまった。これはその方法が間違いだった、では違うやり方で奇麗にしてみよう。これの繰り返しだ。
そして、やってるうち自分の傾向や思考が理解出来てきて、方法や手段なんてものは勝手に増えていくから安心して欲しい。

ここまでで、なんとなく自分の心のイメージはついたであろうか?
イメージは大切で、これが出来てると出来ていないでは大きく違ってくる。
とにかく自分の入れ物の形、入る量、そして一番大切なのはどのくらい汚れているか?この確認だ!
この部分が大切で、汚れている事に気が付かず、気が付いた時には取り返しのつかない状態でした。
こんな風にならないように注意しなければいけない。

自分は我慢強いから大丈夫!こんな考え方の人も注意だぞ、メンテナンスしなければ本来は物は必ず劣化して壊れてしまう事を覚えておいて欲しい。

正常になる為の手段が見つからないなら、最初はなんでもいいから文句なり殺すなりすれば良いのよ。
そのうち、浄化する方法や自分に合った汚れにくくする方法が見つかるから。

※本当に殺してはいけません。
あくまでもノートに書くだけです。


🔷おまけの考え方


よし、最後にオマケの考え方だ。
この方法は実はくだらない事だけど、とても有効な方法だ。

やり方はとっても簡単!!!
教えるぞ。

『ふんっ!』

伝わっただろうか?
そう鼻で笑う。これだけだ。

どんなに人間関係でダメージを受けるような事でも、鼻で笑ってやる。
これだけで、どうでもいいわ、そんな事。
この様に変換する事ができる。
騙されたと思って一度試して頂きたい。

貴方が思っている以上に効果絶大である。


🔷ここで一つだけ注意点

実際に鼻で笑うと言う行動だが、間違っても相手に分かるように行ってはいけない。なぜなら時と場合によっては相手が怒ってしまうからだ。(笑)
ちなみに、怒られても構わない場合は、それはつまり仕掛ける形になっているので自己責任でやって頂きたい。

ちなみに私は幼少期から何度もやらかしてきて今がある。
これも経験の1つと捉えればなんて事はない(笑)
失敗ではなく、ダメな方法を覚えた。こう考えれば良いだけの話だ。

物事なんて大事に捉えずに対処方法を覚えればいいのだ
本日のnoteはここまで

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
何かのお助けになれば幸いです。







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