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Coldplay (コールドプレイ)/定番のオススメ曲<TOP10>

2023年11月、全世界を席巻した
「ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールドツアー」
がついに日本上陸!ライブ前の予習するべき、
定番のオススメ曲<TOP10>をご紹介!


Coldplay(コールドプレイ)について
1997年ロンドンで結成。2000年、デビュー・アルバム『Parachutes/パラシューツ』をリリースし、世界的にヒットを記録した。それ以降リリースしたスタジオ・アルバム9作全てが全英アルバムチャートで1位を獲得。計39回のグラミー賞をノミネートされ、7回の受賞を持つ、 21世紀のポピュラー音楽を象徴するバンドのひとつである。

Coldplay - Warner Music Japan アーティストページ

2023年11月6日(月)と7日(火)に、2017年以来およそ6年振りの来日公演<Music of the Spheres World Tour / ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールドツアーが東京ドームにて開催決定!
タイムズ紙からは「史上最高のライブ・ミュージックコンサート」と絶賛されたツアーが、2022年にコスタリカ公演を皮切り、この至高のエンターテイメントがいよいよ日本にやってきます!

ここで定番のオススメ10曲をライブ前におさらい!ぜひ皆さんも一緒に、ライヴの予習としてチェックしてみてください♫

Coldplay 定番オススメ10曲(10位~1位)

10位 Lovers In Japan

2008年にリリースされた4枚目のスタジオ・アルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends/美しき生命』のサード・シングル。
Music Videoに使用されたバージョンは、EP『Prospekt's March/プロスペクツ・マーチ』に収録されている「Lovers In Japan (Osaka Sun Mix)」バージョン。この曲はタックピアノのサウンドを中心に構築され、録音当時はメンバーのガイ(ベース)とジョニー(ギター)が画鋲の音色を再現したく、古いピアノのハンマーに何時間もかけて、画鋲を張り付けたという、面白いエピソードも!


9位 Hymn For The Weekend

2015年にリリースされた7枚目のスタジオ・アルバム『A Head Full Of Dreams / ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』に収録されている、Beyonceをゲスト・ボーカルにフィーチャーした曲。
Music Videoはインドで撮影し、 Beyoncéとインドの名女優、ソーナム・カプールが出演している。現時点(2023年10月)では再生数が19億回を記録し、バンドの公式チャンネル上、最も視聴されたMusic Videoとなる。


8位 Coldplay & The Chainsmokers - Something Just Like This

2017年リリース、アメリカのエレクトロニック・デュオ、ザ・チェインスモーカーズとのコラボ曲。EP『Kaleidoscope EP/カレイドスコープ(EP)』にも収録。
第60回グラミー賞<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>にノミネートされた。リリース年の5月に、川村元気さんプロデュース、小松菜奈さんが出演した日本版Music Videoが公開し、大きな注目を集めた!


7位 The Scientist

2002年リリース、セカンド・アルバム『A Rush of Blood to the Head /静寂の世界』からのセカンド・シングル。愛への欲求と愛する人への謝罪について物語っている、ピアノバラード。
2004年に第46回グラミー賞の<最優秀ミュージック・ビデオ賞 (Best Short Form Music Video ※現 Best Music Video)> にノミネートされた。2022年、20周年として「The Scientist / サイエンティスト」ミュージック・ビデオの4K版が公開!


6位 Paradise

2011年、5枚目のスタジオ・アルバム『Mylo Xyloto / マイロ・ザイロト』に収録されたセカンド・シングル。16ヵ国にてトップ5ヒットソングを記録。2012年ロンドンパラリンピックのアンセムとして選ばれ、閉会式でバンドの演奏を軸にパフォーマンスが繰り広げられた。


5位 Fix You

2005年に発売された3枚目のスタジオ・アルバム『X&Y』からのセカンド・シングル。クリス・マーティン(ボーカル)当時の妻が父を亡くし、彼女が悲しみを乗り越えられるよう、支え続けたいという願いからインスピレーションを得た作品。 励ますような歌詞と讃美歌的なメロディーで多くのファンを魅了した楽曲。BTSがMTV Unpluggedにて同曲のカバーを披露し、大きな話題になったことも!


4位 Yellow

2000年にリリースしたファースト・アルバム『Parachutes / パラシューツ』からのリード・シングル。Coldplayが世界的に注目され始めたきっかけとなった一曲。曲名は、制作当時、録音スタジオにあるイエローページ(日本のタウンページなどに相当する 、海外での職業別電話帳の通称)からインスパイアをうけたという。マーティンはこの楽曲について

「楽曲の「Yellow」は、明るさと希望と献身、またバンドの雰囲気を表しているんだ」

と語っている。


3位 Viva La Vida

Coldplayの代表曲のひとつと言われている、2008年発売、4枚目のスタジオ・アルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends/美しき生命』収録のセカンド・シングル。スペイン語のタイトルは20世紀のメキシコ画家、フリーダ・カーロの絵画から引用。「素晴らしき人生」と意味で、「美しき生命」という邦題がついている。


2位 A Sky Full Of Stars

2014年リリース、アルバム総セールス5,500万枚以上を誇る、6枚目のスタジオ・アルバム『Ghost Stories/ゴースト・ストーリーズ』からのセカンド・シングル。EDMシーンを牽引した世界的DJ、Avicii(アヴィーチー)と共作した、ダンス・ナンバー。


1位 Coldplay X BTS - My Universe

BTSが「Fix You」をカバーしたきっかけでコラボが実現した、2021年リリースの最新アルバム『Music Of The Spheres / ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』に収録されている「My Universe/マイ・ユニバース」。
2023年、第65回グラミー賞<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス >にノミネートされた。


番外編 Christmas Light

2010年リリース、今や定番となったColdplayのクリスマス・シングル「Christmas Lights/クリスマス・ライツ」!クリスマスの雰囲気を溢れた、ミドルテンポ・ナンバー。これからの季節に備えて、最適な一曲!


まとめ

いかがでしょうか?
6年振りの来日公演に備えて、定番のオススメ10曲のほか、リリース2周年記念を迎えた最新アルバム『Music Of The Spheres / ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』もチェック必須!
また、以下公式のプレイリストなどもぜひチェックしてみてくださいね~♫


Apple Music - はじめてのコールドプレイ

Spotify - On Tour Japan: Coldplay


COLDPLAY - MUSIC OF THE SPHERES WORLD TOUR

WITH SPECIAL GUEST
YOASOBI
2023年11月6日(月)・7日(火)
東京ドーム
開場 16:00 | 開演 18:00


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