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パラレルワールド新聞 (経済部):  「アメリカンが超音速機購入 マッハ1・7 東京からシアトルまで6時間」 <ー 戦闘機並みの速さですか~?

今回は「アメリカンが超音速機購入 マッハ1・7 東京からシアトルまで6時間」について見て行きましょう。

こんなニュースが昨年出ていたとは、知りませんでした。

産経新聞:  17 Aug,2023 

「アメリカンが超音速機購入 マッハ1・7 東京からシアトルまで6時間」

「米航空大手アメリカン航空は8月16日、米新興企業ブーム・スーパーソニックが開発する超音速機を購入することで合意したと発表した。競合の米ユナイテッド航空による購入契約に追随する動きとなり、2003年に「コンコルド」が退役して以来の超音速飛行の実現が期待」

「超音速機は「オーバーチュア」で、29年の商業運航開始を計画。アメリカンは最大20機を購入し、オプションとして40機を追加購入できる契約を結んだ。金額は明らかにしていない」

40機を追加購入できる契約という自信はどこからくるんだか...

「日本航空は17年、ブームと資本業務提携を結んだと発表していた」

日本も絡んでいるのは、悪くはないですね~

「オーバーチュアは客席数を65~80とし、マッハ1・7で飛べるように設計...この速度は現状で最も速い旅客機の約2倍...10時間超かかる米西部シアトルから東京までを6時間で結べると見込む」

アメリカン航空は、個人的に南米に行くときにお世話になり、大すきなので嬉しいのですが、短い距離ならまだしも、海を跨ぐ距離だと、早く着いたからと言って、時差を考えないと、夕方飛んで、相手に夜中につくとか、乗り換えが上手く行かないのでは、乗り換え時間などを含む、不便が時間が増えるので、快適な離発着時間になるには時間が掛かると思います。

通信で言えばラスト1マイル、途中まで光通信で早いのに、1マイルの通信局から家までは同線でいきなり遅くなり、全体的に早くなるにはじかんがかかりそ~

と言う感じですね~

また、あまり早くなると米国で打ち合わせがあり、同じ日に日帰り、東南アジアなら確実に、日帰り打ち合わせになると思います。

現役の方は、疲れそう~。

と、パラレルワールドのサラリーマンは申しております。

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